報道特集「舛添知事辞職!舞台裏と後任選び・児童虐待を防ぐために」

戻る
【スポンサーリンク】
17:33:17▶

この番組のまとめ

一方、今日午前4時頃、静岡県裾野市の東名高速道路下り線でトラック同士が衝突する事故があった。 この事故で東名高速道路下り線は御殿場JCT−沼津ICが午後2時過ぎまで10時間ほど通行止めとなった。 アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり総務省の第三者機関が国と県に対し、協議を続けるよう求めたのを受け、翁長知事は当面、県側から訴訟を起こさず国と協議する考えを示しました。

沖縄に続いて鹿児島県の奄美地方も今日、梅雨明けです。 奄美地方は太平洋高気圧に覆われて向こう1週間、晴れる日が多い見込みで気象庁は今日、奄美地方が梅雨明けしたと見られると発表した。 これに合わせ、若者に政治への関心を持ってもらうための法律の改正で18歳と19歳の若者およそ240万人が新たな有権者となり、国政選挙では来月の参院選から投票が可能になる。

東京都の舛添知事に対する午後1時から予定されていた本会議は辞職願の提出を受け、大幅に遅れた各会派が不信任決議案の取り下げを決めたのは午後2時過ぎだった。 舛添知事の都議会での最後の挨拶は2分半という短い、あっさりとしたものでした。 当選後、舛添知事が深谷氏の自宅を訪ねてきたのは数えるほどで深く関わることはなかったというが…強気な発言が傲慢に見えると深谷氏は心配していたと言う。 謙虚な姿勢に転じ、続投に意欲を示していた舛添知事だったが…野党のみならず、与党からも不信任提出の動きが出てきた。

その後も石原慎太郎氏、猪瀬氏、舛添氏と知名度の高い都知事が続いたが…4期の後というのは、長期の後というのは知名度が優先することには構造的な要因もあると言う。 舛添都知事ですけれども、金曜日の定例会見も開かなかった、そして集中審議も百条委員会も開かれない。 それにしても、都知事選挙まであと1カ月ちょっとですよね。

1つの虐待事件には、児童相談所や警察、検察、医療機関など多くの機関が関わる一方で、これまでその連携不足が指摘されてきました。 先月、香川県の高松高等検察庁で本日はいつもご参加いただいています医療関係機関、警察、児童相談所、保護観察所、検察庁に加えて、初めて高松家庭裁判所からもご参加いただいております。 家族が児童相談所を去るとき、所内にいる職員全員が玄関に出てきた。 これまで児童相談所は親が逮捕されるのか、その後起訴されるのかといった子どもの虐待被害を減らしていくための新たな連携。

長男への傷害容疑で逮捕された父親を起訴猶予処分にした理由について、児童相談所に説明しなかったため。 起訴猶予は潔白を意味するものではないが長男を保護していた児童相談所は父親の求めに応じて長男を家庭に帰した。 検察は犯罪の捜査とか、処罰することのプロではあるが…カンファレンスとは、検察・警察と児童相談所、医療機関などによる事前協議のこと。 これまでの聴取は警察、検察、児童相談所がバラバラに多ければ10回以上行っている。

男性は親も子どもに育てられていると話していましたけど貧困の問題であったり、虐待の連鎖であったり、様々な要因が複雑に絡み合って結果、悲惨な事件として世の中に出てくるんだと思います。 ヤンキースの田中将大投手、登板間隔をあけてツインズ戦に先発しました。 今日はピンチを背負っても冷静なピッチングで相手打線を封じ込める。 マリナーズの岩隈久志はレッドソックス戦に先発。 3回まで毎回ランナーを背負うが、代名詞の打たせてとるピッチングでピンチを切り抜ける。