今日の両選抜ですが、DeNAは5月月間MVPに輝きました2年目の石田健大、そして、巨人は昨年チームトップ13勝を挙げたマイコラスがいよいよ1軍に帰ってきました。 DeNAベイスターズ×ジャイアンツの9回戦です。 ジャイアンツが立ち上がりの石田を攻めて今日1番の橋本、2番に入った片岡の連打です。 この辺りは今年のジャイアンツ、センター方向中心のバッティングという2人が見せました無理に打たないですよね、非常にコンパクトに打ちにいってますからね。
バッテリーはどういうボールで坂本を打ち取りたいですか?この場面は内野ゴロを打たせたいんですよね、勝負球、チェンジアップをひっかけさせたいという。 逆に巨人とすると、今日はマイコラスの復帰登板。 まずマイコラスに先制点をプレゼントできるか。 196cmというマイコラス、本当に大きなカーブですね。 しかしジャイアンツとしては昨年13勝を挙げたマイコラスが戻ってきたというゲームです。 マイコラスが出てきてくれるとローテーションは楽でしょうね。
小川バッティングコーチも宮崎に関してはロペスの穴をよく埋めてくれているしロペスが戻ってきても今のバッティングなら使っていきたいという話をしています。 とにかく交流戦から相手ピッチャーの真っすぐに振り負けないように、そういった意識で振っているのがいいのかもしれませんと佐々木さん、マイコラスの復活登板となったわけですが、そのマイコラスはどういうピッチングで我々は完全復活だという判断を下すんでしょう?力出せるようになってからでしょうね。
球数という話がありましたが、今日、復帰登板、小笠原さん、ジャイアンツリポートですが、その辺について村田ヘッドは今日は戦力として戻ってきてくれたマイコラスだから、様子見ということはないと。 一方のDeNA情報は初田アナウンサー。 今シーズンDeNAとすると初対決となりました、マイコラスです。 まだDeNAとしてはマイコラスに対してどんな球種を狙っていくというところまでは来ていませんか?やはりストレート系は狙っているでしょうね。 DeNAベイスターズ、そして巨人、どちらが広島を追っていくか。
昨シーズン与えたフォアボールの数をご覧いただいていますが、本当に真っすぐ・カーブだけで相手をばったばったと打ち取っていったマイコラスでした今日は2回途中、2つ目のフォアボールを与えています。 ジャイアンツとすると、なかなか1・2番が決まらない中で今日は再び橋本を1番に、高橋由伸監督は起用してきました。
なおもピンチが続きましたがそこは田中が踏ん張りましたこの変化球を低めに投げ込んで、中軸打線から2者連続三振ということです。 どうですか、本人の中ではセンターから逆方向という意識で打っていったバッティングでしょうかちょっとここは、ランナーがスタートをしたところで片岡もキャンバスに向かいかけたところで逆をつかれる格好になりました。 ついてないですね、マイコラスね。 ちょっと触ってるんですね、マイコラス。 ちょっとマイコラスが触って方向が変わっていますね。
ここは阿部としては、ちょっとらしくないバッティングになりましたがカウントよかったですからね。 真ん中近いところにボール球持ってるんで、石田のインサイドのストレートを、見事にレフとスタンドに運びました同点のホームイン。 村田のバッティングは見事でした。 ホームランで決めたという村田修一、このバッティングです。 マツダスタジアムですが、今のボールも、石田としては決めにいった真っすぐなんですか?決めにいったのが指に引っかかりましたよね。
一方、ベイスターズサイドですが小川バッティングコーチは今シーズン初登板ということで、立ち上がりは少し慎重なように見えたけれども、本来のスピードやキレがあるので、若いカウントからゾーン内に来たボールは積極的に結果を恐れず打ちにいってほしいということでし一方、DeNA情報は初田啓介アナウンサーでした。