SAMURAI BASEBALL「DeNA×巨人」

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14:00:27▶

この番組のまとめ

今、ピッチャーの内海がセカンドゴロを打ちまして1番・橋本がセカンドゴロを打ちまして、これでツーアウト・ランナージャイアンツの方がスリーランホームランという派手な展開でスタートしましたのでね。 この中継は副音声の放送席に野村克也さんと小島瑠璃子さん、そして佐藤文康アナウンサーがいます。 3日後に81歳の誕生日を迎えます野村監督と、それからS−1キャスターの小島瑠璃子さんとお伝えをしています。 前回ジャイアンツ打線を抑えたときと何が違うかというと、やはり変化球の精度ですね。

外のチェンジアップを見送って豊田ピッチングコーチに聞きますとファームで1軍復帰の機会を待って、登録を待って登板の調整をしていた際に先頭バッターを塁に出してしまうケースが多かったそうで本来の内海の投球に近づくまでにはちょっと時間がかかってしまったということですが。 初田さん、ジャイアンツリポートですが、1塁側のベイスターズサイドは小笠原亘アナウンサーのリポートです。

さて、バッターボックスのエリアンですが、新外国人選手、開幕後にチームに入ってきましたエリアンですがベイスターズのラミレス監督が言っていたのは、3番バッターがいないということで、3番に適する人材が欲しかったんだということでしたが、いろいろな打順を試したところ、このクリーンナップの後ろ辺りがちょうど合っていると。

自分の中でチェンジアップとかそういうちょっとタイミングを外す球を使えてないですから、真っすぐ一本になっていますからね。 晴天の横浜スタジアム、当然、ほかにかわせる球というのが、今日はチェンジアップが使えていませんから、むきになっちゃったのが、このスリーランを呼んだと思うんですけど。 モスコーソの本来の投球はストレートとスライダーとチェンジアップなんですけど。

ジャイアンツもこういうワンサイドのゲームというのはなかなかできなかったので、こういう寺内出したり、途中からというのがなかなかつくれなかったというのがあるんですね。 今のスリーランというのは、ピッチャー代えてもしようがないなというぐらいその前のギャレットのホームランも含めて早めの継投かなと思いましたけど。 ジャイアンツ、ギャレットの3打席連続ホームランが飛び出している横浜スタジアムです。

この回の先頭バッター、ピッチャーの内海は三振でもうこの後のピッチングに備える打席だったと思いますがピッチャー代わりまして長田秀一郎です。 昨日は橋本の2点タイムリーなどでいったんジャイアンツが追いついて、その後、またベイスターズが勝ち越して、再びジャイアンツが勝ち越してと。

ですから、長野が上がってきてます、そこへてきてギャレットが今日爆発してくれるとベイスターズの方は内海の調子もいいのでフォアボール出すような雰囲気ないんで打つしかなくなったという点数になりましたから、どうしても淡泊に見える攻撃になりますし、ジャイアンツの方も、こういう形でどんどん打ってきますからね先ほど、第3打席はランナーを置いた場面で3割2分4厘、ランナーがいないところでは2割2分9厘とはっきりしているんですね。

倉本が1本打つと、結構続いて出るというタイプですね入団以来、バッティングには随分、いろいろ課題を持って取り組んできた倉本ですが今年は好成績を残しています3割超えてますからね。 今日は左の内海ということでエリアンはスイッチヒッターですが、右打席に入っています。 内海からすると、今日の試合でということになりますね?やっとランナーがセカンドに行ったって感じになってますから、投げてるゾーンがほぼボールゾーンにしっかり投げていますからね今日の試合、開幕から38試合目で横浜スタジアム、100万人突破となるゲーム。

初田さん、ギャレットの3本目のホームランですが、追い込まれていたのでコンパクトなスイングを意識しました、今回もインコース寄りのボールに反応してうまく打ち返せましたということでした。 来日1年目のギャレットですが3打席連続ホームランを打って、そうそうその後続くことはないということもよく頭の中にあったかもしれませんが。 交流戦でしっかりと結果を残せたということは自分にとってなによりですと言っていた内海哲也投手です内海が7回までを0点に抑えてそして、この後のピッチングに備えようという打席です。

本人が非常に、よしこれで戻ったという感じを取り戻せるのが完封ですよね完投じゃダメです、完封して、そうすると次の登板に勇気を持って、自分の中でこういうピッチングが取り戻せたんだというの自信になりますから。 おとといのゲームでもいったん、ベイスターズのワンサイドゲームになりそうだったわけですが、終盤、ジャイアンツが追い上げました。 結局終わってみれば12−6と6点差までいったわけです昨日の試合ではシーソーゲーム、どちらに流れが傾くかという最後8回のベイスターズの逆転勝ち。

ピッチングローテーションで回っているピッチャーというのはある程度意識を植えつける意味でもちょっと違う投球してもおもしろいと思いますね。 コボスタ宮城ですが、今日もスタメンで出場している1番・オコエ選手ですが、マツダスタジアムは2−2の同点に広島が追いついていま首位の広島ですが?追いつきましたね、やっぱりね。 ジャイアンツの歴代でサウスポーとして119勝というのは歴代2位の記録です。

今日勝てば120勝目となる内海哲也。 倉本、今日は先発の内海から3本のヒットを打ちましたここに来て内海がヒットとデッドボールでランナー2人を出しました。 三振7つが内海の腕が振れてきた要因だと思うんですよね。 8回までの球数が124球現在、123球の内海の球数です。 今年の内海がランナーを置いた場面と出した場面での被打率ですけれども、ランナーがいないところでは3割3分9厘、1人おくと2割5厘、2人以上置くと1割ということで。 2年ぶりの完投勝利を目指す内海ですが、高橋監督、出てきました。

2回表、ワンアウト1・2塁でバッター、ギャレットを迎えました。 3回ウラのベイスターズですがワンアウト、ランナーセカンドで、ピッチャー・内海ですが、当たっている桑原を見逃し三振。 4回表、ギャレットの2打席目、今日2本目のホームラン、5−0とジャイアンツがリードを広げました。 さらにツーアウト、ランナー1・2塁で、5回表、ギャレットが3本目のスリーランホームラン。 7回ウラ、ワンアウト、ランナー1・2塁で、2人のランナーを背負った内海ですが、関根をサードのファウルフライ。