「俳句の才能査定ランキング」!17音で詠む日本の心。 ♪ダッダダダダダダダダッダダダダッ…もうさあ俳句の特待生は梅沢富美男さんとフジモンでございます。 才能アリはお2人凡人もお2人才能ナシお1人だけでした。 あははっ!おお~!さあ特待生梅沢さんどうですか?更に「夏空を背おう」というこの言い方に更なる上を目指そうとする時に例えばこの「走る」っていうやつですね。 2013年から1年余りFMラジオの俳句番組で夏井先生と共演…。 いきます凡人第3位はこの人!榎木孝明!あら榎木さん。
才能アリは1人だけ!しかしその1人は今夜特待生に昇格!吉木りさ!ああ~!よかった~!よかったの?いや違う違う…そんなことないよかったじゃない…。 京都を明確にしながらもよりロマンチックな一句に劇的添削!「京都の」をここに入れて人と違う視点が俳句上達の第一歩。 でその庭先に咲いてる睡蓮花って…。 「朝をまつ睡蓮」…このあとに「浮いて」が言いたかったんだからちょっと「朝をまつ睡蓮に水匂いけり」と。 「朝をまつ睡蓮に水匂いけり」って言うと朝のそういう事がいや~よかった。
次回からは特待生として名人を目指していただきます。 「特待生昇格試験」!イエ~イ!いやいやだから「梅沢さんは名人」って言うから芸能人の作品を添削する事ができるという資格です。 名人昇格を目指した作品ご覧いただきます。 いかにもこれは長刀鉾以外のものではこういうふうには思いませんからね。 そして最後おっしゃったこの「ぎしぎし」というオノマトペもFUJIWARA・藤本は昇格か?それとも現状維持か?夏井先生の査定は大丈夫でしょう。 「長刀鉾雲裂き進み」でこのまんま流れて「ぎしぎしと」と。
吉木の字のバランスはどう評価されるのか?ただう~ん…。 岡本麗は才能アリか?それとも凡人か?お題は岡本の出身地「友達」から「友」。 ポイントは「人」という字を書くようなつもりで2画目の左はらいと4画目の右はらいを書くとバランスの良い美しい字になります。 残るはこの2人!水彩画をたしなみ字のバランスには自信があるという榎木か?小学校の書道で銀賞を獲得したという斉藤か?果たして才能アリ1位は才能アリ第1位はこの人!どっちだろう?榎木孝明!そらそうやろ!では斉藤さん最下位のお席にお願いします。