報道特集「危機にさらされる香港の自由・医師が問う医療ミスの現実」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

日本時間の午前0時半頃、バングラデシュ・ダッカのレストランに8~9人の銃や爆弾を持った武装グループが押し入り、客や従業員およそ20人を人質にとって立てこもった。 そして日本時間午前11時前、バングラデシュの治安部隊は、武装グループが立てこもるレストランに突入。 バングラデシュの軍や警察当局によりますと、店の中に突入した治安部隊は犯人グループ6人を射殺。 人質となった日本人はいずれもバングラデシュでインフラ開発のプロジェクトに関わっていたとのことです。

政府は正午前に、NSC=国家安全保障会議を開催し、木原外務副大臣のほか、外務省と警察庁から成る支援チームを現地に派遣することを決め、情報の収集や被害者らの支援に当たることにしている。 ショッピングセンターなどに設置された期日前投票所には土曜日とあって有権者が多数訪れている。 富山県高岡市のショッピングセンターでは、午前10時の開店と同時ニ有権者が次々と訪れ、意中の候補に一票を投じていた。 東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市にある仮設住宅にも、参院選の期日前投票所が設置され、有権者が一票を投じた。

発表によると、2009年1月から去年末までにアメリカが実施した空爆は、無人機によるものも含め、イエメンやパキスタンなどで合わせて473回で64人から116人の民間人が死亡したとのこと。 無人機を使った攻撃をめぐっては多くの民間人が犠牲になっているとの批判があるが、今回の発表では、イスラム過激派の掃討作戦が進められているアフガニスタンやイラク、シリアでの数字は含まれていない上、民間団体の推計とも大きな開きがあり、今後議論になる可能性がある。

そして先月14日、書店が扱っていた書籍の購入者りすとなどを中国当局に渡すことを条件に、林さんは香港に戻ることを許された。 李波氏が香港で拘束され、中国本土に連行されたとすれば、香港で捜査権がない中国当局が越境捜査をしたことになる。 民主化運動が武力で弾圧され、多数の死傷者が出たが、中国本土ではタブーとして情報が統制されている。

これは中国の政治体制と言論・表現の自由の問題ですけれども、この問題でVTRの中にあったように、雨傘革命の若者たちが政党をつくって9月の議会選挙に候補者を出すと言っていましたね。 日本で今、行われている実は参議院選挙でも報道の自由とか、あるいは表現、言論の自由というのがたくさんある争点の中の1つとなっていることを私たち忘れがちなんですけれども、そのことは本当に重要なことだと思うんですね。 北村さんはロンドンから帰国すると病院側に説明を求めた。

これは胃であることは医学生とかレントゲン技師さんとかが見れば明らかな形なんですよ。 なので、このお腹のレントゲンからもチューブは胃ではないどこかに入っているのがわかる。 これは、心肺停止で発見された直後に撮られたレントゲン。 チューブを入れたときは、レントゲン撮影を行うのが原則になってい撮影した写真は別の部屋でまず、放射線技師が確認する。 当院ではこういうふうにレントゲンでしっかり先端の位置を確認して…患者さんの命に直結することなので、細心の注意を払ってやるようにしています。

辻さん、率直な感想言いますと、お医者さんという存在は、患者さん側とか、あるいは治療を受ける側からするととても強い立場にあるというか、そういう中で相手のミスを申し立てたり、あるいは異議申立をするというのは、とても勇気と労力が必要だというふうに思ったんですが、北村さんの場合は、ご自身がお医者さんですよね。 だからこそだと思うんですけれども、自分個人の問題だけではなくて、この医療事故調査制度のあり方についてもぜひ広く考えるきっかけにしてほしいと話していました。