まず安倍総理は、明日の内閣改造で山本幸三元経済産業副大臣、松野博一元文部副大臣、松本純政調会長代理、金田勝年元外務副大臣、鶴保庸介元国土交通副大臣を入閣させる方針を固めたほか、山本公一元総務副大臣も入閣の方向で調整が進んでいます。 2012年に第2次安倍内閣が発足して以来、閣僚として総理を支えてきた麻生副総理兼財務大臣、菅官房長官、岸田外務大臣が留任、そして、高市総務大臣、塩崎厚生労働大臣、石井国土交通大臣、石原経済再生大臣の留任も固まっています。
閣僚として今回起用する人も、安倍総理と同じく保守的な政治信条を掲げていて、女性起用の旗頭となっている稲田政調会長。 また、経済政策を安倍総理に進言しアベノミクスの仕掛け人と言われる山本元経済産業副大臣や麻生副総理に近い松本政調会長代理の初入閣が固まっている。 さらに、安倍総理と関係の近い加藤1億総活躍担当大臣を留任させ、内閣の目玉ポストとして新たに設置する働き方改革担当大臣を兼務させる方針を固めた。
都知事選の投開票を前日に、突如、岡田代表が、代表選への不出馬を表明する中、立候補に意欲を示しているのが、蓮舫代表代行。 今日の民進党の両院議員総会では岡田代表が年内の総選挙とか、それからこの先を見据えてという言葉がありました、政権交代という言葉もありましたけれども、現状の民進党の構図はどうでしょうか?代表選挙はこんな感じですかね。 早速、選挙中にブラックボックスだと徹底的に批判した都議会自民党に挨拶に訪れましたが、果たして、自民党側の反応は…舛添氏の辞職からおよそ40日間不在となっていた東京都知事。
群馬大学附属病院で腹腔鏡手術などを受けた18人が死亡した問題で群馬大学は、執刀をした男性医師を懲戒解雇相当、群馬大学病院では、2009年度以降、40代の男性医師による腹腔鏡手術と群馬大学附属病院でほかの遺族らは今日、2009年度より以前の男性医師が関わったすべての死亡事例を調査するよう病院側に求めた。
2日のニューヨーク外国為替市場では原油価格の下落などで世界経済の先行きへの不透明感が増していることから比較的安全な資産とされる円が買われ1ドル=100円台後半をつけた。 また、政府が2日に閣議決定した28兆円規模の新たな経済対策についても失望感が広がり、円を買う動きを加速させた。 政府は、事業規模が28兆1000億円に上る新たな経済対策を閣議決定しました。 臨時閣議で決定された新たな経済対策には建設国債を3兆円程度を追加で発行して財源の一部を賄う。