リオ五輪2016 競泳決勝「男子200m個人メドレー」ほか

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この番組のまとめ

5日前、競泳日本の2人のエース、日本競泳陣60年ぶりのダブルメダル獲得。 今日もメダルの期待がかかる萩野公介選手、そのライバルである瀬戸選手は自分の思いものせて泳いでほしい、金メダルを取ってもらわないと困るんだ、とにかく自分は全力で応援しますという熱いエールをいただきました今日もチーム一丸となって、メダルへ向かって、そして笑顔へ向かって競泳が始まります。 いよいよ萩野選手、瀬戸選手も応援されているんですね。

5点目を先に取ったのは中国池田さんがポイントに挙げたここは遠藤選手、早川選手、我慢ですね。 池田さんが早川の動きがポイントとおっしゃってましたねああいう形で前に出ていく形でのポイントというのは非常に大きいですよね。 やはり今は早川選手のサービスでポイントを積み重ねていきたいですね。 これで早川・遠藤は3連続ポイント。 低い展開のドライブというショットなんですけれども、非常に角度とスピードが2人とも持っているので、男子ダブルス、日本の早川・遠藤の初戦です。

中国のペア、逆転負けが比較的多いペアなんですよねなので、ここのポイントで少しでも近づければ可能性は十分あると思います次のポイントが非常に大事チャレンジですね。 池田さん、ポイントとなる次の1点、チャレンジになりました、どちらになるか。 今まで、やはり大きな展開で落ち着いてラリーをできていたんですけれども、点差が縮まるとプレーも小さくなるので、そういったところで早川選手の前衛の攻撃の範囲内に球が来ますね。 よく相手を見ながら前衛でシャトルをタイミングよく早川選手が合わせたと思いますね。

ここでgorin.jpでは、リオオリンピックの放送予定やハイライト映像を毎日配信しています。 男子200m個人メドレーには2つ目の金メダルを狙う萩野選手の登場です。 岩崎選手も期待をかけます金藤選手が登場です。 萩野選手が出場する個人メドレー200mですが、とてつもなく、とてつもなくレベルの高い戦いだということですね。 この種目ではオリンピック3連覇中のフェルプス選手、水の怪物と呼ばれて今大会、既に金メダル3つです。 そして、この種目世界記録保持者で世界選手権4連覇の、おなじみライアン・ロクテ選手です。

女子200m平泳ぎ決勝に金藤理絵、どれも見逃せないレースになりますが、あえて幾つか挙げるとしたら宮下さん、いかがでしょうかまず一番大事になってくるのは、第1種目ですね、その隣、坂井聖人選手が大会の競泳4日目、200mバタフライでフェルプスを追い詰めた銀メダルがあってその日は最後に松田丈志選手がアンカーを務めた800mリレーの銅メダルもありました。 今日は日本チームは決勝に4人、それから準決勝には最初の男子50m自由形に日本記録保持者の塩浦慎理選手が残ってきました。

2レーン、ギリシャ、23歳のクリスチャン・ゴロメーフは去年、世界選手権7位に入っている選手です。 世界選手権では2大会連続決勝、2013年は2位に入りました。 ロンドンオリンピック金メダリスト、去年の世界選手権は2位に0秒33というこの種目では大差をつけました。 そのときに塩浦選手が確実に日本記録で泳いでいれば決勝進出、見えてきます。 塩浦のタイムは22秒18準決勝第1組の8番目です。

周りが少し気になりました?いや、全然、もう集中していたのでそれはいい感じに集中できたんですけど、タイムがちょっと遅いなって今大会、リレーで日本記録があったり100で悔しい思いがあったり、どんな大会だったでしょうか?狙いどおりの結果は出なかったんですけれども、初めてのオリンピックということで本当にたくさんの人に応援してもらっていることがわかったし世界のトップレベルで戦います。 四方をスタンドで囲まれたオリンピックアクアティクススタジアム。

女子200m平泳ぎ決勝、2008年北京オリンピック以来8年ぶりにこのオリンピックの舞台に戻ってきた金藤理絵の姿があります。 北京オリンピックで7位、その後は4度の世界選手権、すべて決勝に進みながらも表彰台にはあと一歩届きませんでした。 北京オリンピックで北島康介さんの金メダルを見ていつか私もあそこに立ちたいそう思っていたそうです。 初めてのオリンピック、見事に決勝進出。 そして5レーン、8年越し、オリンピックの決勝レースに戻ってきました。

ですので入江選手も前半から55秒台真ん中これで入らないと間違いなく置いていかれますから前半、期待しましょう。

このオリンピックのメダルに縁がなかったんですけど、そこに3レーンのホッキング選手がどこまで迫れるか。 全米選手権、アメリカの選考会では個人メドレー、この種目で3冠を達成した選手、ディラドとしてもホッスーには個人メドレーともに負けましたから、明日、24時間後の決勝に向けていろんな思いがあるでしょうね?3度目のリベンジですよねそのためにもホッスーのペースについていきたいところで1分1秒37というホッスーのタイムはどう見ますか?非常にいいタイムですね。

4年前のロンドンオリンピックは、この種目でミッシー・フランクリンが2冠達成、合わせて4つの金メダルを取ったわけですが、そのフランクリンは7位2分9秒74。 ホッスー、キャルドウェルと続いて、32歳、5度目のオリンピック、カースティ・コベントリー見事に決勝進出を決めましたミッシー・フランクリン、ロンドンのチャンピオン、残念ながら準決勝から決勝へと進むことはできませんでした女子の200m背泳ぎの準決勝が終わりました。

オリンピックの金メダリスト、バルセロナオリンピック、岩崎恭子さんがこの種目では3つ目の金メダル。 金藤選手のレース直後のインタビューで1つ印象的だったのが、最低限の目標を達成できたと話していましたが、そうした発言もそうですし、日本では、オリンピックでも、ありのままの金藤で世界新記録で金メダルを狙うそんな発言をして日本を出発していきました。

男子200m個人メドレー決勝、ブラジル勢、フェルプス、ロクテ、そして日本の藤森太将、萩野公介。 萩野にとっては個人種目、個人メドレー2冠もかかります世界記録保持者、念願のオリンピック金メダルを狙います1レーン、父のコーチと挑んで決勝レースを戦いますベストを出せばメダルも可能ですから頑張ってほしいです。 今大会4つ目の金メダルなるか、オリンピック競泳史上初、4連覇の大記録を目指すマイケル・フェルプス、4レーン。

そしてマイケル・フェルプスはオリンピック競泳史上初4連覇とともに22個目の金メダルを獲得しました。

萩野選手は金に続いて銀メダルを取りましたが、岩崎さん、いかがでしょう?メダル取ってくれたという…本当に手に汗握りました。 最後の50のとき、萩野選手はまだ5位でしたから、それからの追い上げでしたからね。 銀メダルを取りました萩野選手です、おめでとうございプールサイドに上がって、しばらく座ってました。

2人のキャンベル姉妹に割って入るどころか上回りました、20歳のマニュエルと16歳のオレクシアクの2人世界記録保持者が表彰台に上りませんか。 改めて宮下さん、今のレースいかがでしたか?間違いなくケイト・キャンベル選手、世界記録を狙っていったレースだったと思うんですけれども、ここから周り、特にオレクシアク選手がぐっと出てくる、そしてマニュエルも出てくる挟まれて、グッと追われたときに非常にプレッシャーを感じたと思うんですよね。

その強さを見せてくれましたフェルプス、この人もこの4年間苦しい時間も過ごして萩野選手の銀メダル、金藤選手の金メダル、本当に見事でしたね。 一緒に練習してきた仲間だったり、戦ってきた同じ平泳ぎの選手だったり、家族だったり、あとは加藤コーチの家族にも本当に応援してもらえて、だからこそ、私も加藤コーチもこうやって世界の頂点を狙ってやってこれたのかなと金藤選手、萩野選手、熱い泳ぎを見せてくれました。