8時から女子マラソンの直前情報をたっぷりお伝えしていきますそして深夜0時半頃からはオリンピックに112年ぶりに帰ってきた男子ゴルフ最終ラウンドを生中継でお伝えしていきます今夜は何といっても女子マラソンということで現地には、超豪華なツーショット、金メダリストのお二人がいらっしゃいます。 そして今年現役を引退されたばかりの、シドニーオリンピック、日本初のマラソン、メダルをもたらしました金メダル。
そのボルト選手よりも一足早く、オリンピック3連覇に挑んだのがこちらのシェリー アン・フレーザー プライス選手ですね。 今回は緑と黄色に髪を染めて気合い十分なんですが、その3連覇を阻む選手が同じジャマイカ出身のエライン・トンプソン選手、そしてアメリカのトリ・ボウイ選手です。 2013年の世界選手権では100m、200m、4×100mリレー、女子初のスプリント3冠を達成した、まさに2012年のロンドンオリンピック以降はこのシェリー アン・フレーザー プライスの時代が続いています。
エライン・トンプソンはリアクションタイムはそれほど速いわけではなかったんですが?スムーズに行けるところですね。 エライン・トンプソンの金メダルについて、いかがでしょうか?やはり先ほど言いましたとおり、準決勝の動きが非常に重要だなというのが認識された大会でしたね。 エライン・トンプソン、初めてのオリンピックで金メダルます。 フレーザー プライス選手が3連覇ならず、それを破ったのが、同じジャマイカの24歳、トンプソン、世代交代になるんじゃないと言われていましたけどね。
その後の先々週ですか、全米プロでもステンソンもついにトップに並んだ。 ジャスティン・ローズ、15番ティーショットで思い切り飛ばしてきました。 16番というのは、今日は288ヤードというジャスティン・ローズと同じ最終組の1つ前です。 ついにトップに並びましたステンソン。 ステンソンもバンカーを越えていく距離を持っているんですけれども。 ローズ、バーディーパット、ドライバーで攻めてきてもう一度単独トップに立ちました、ジャスティン・ローズ、11アンダーに返り咲き。
15番のセカンドショットです、ステンソン。 オーストラリアはジェイソン・デイがワールドスコア1位、それからアダム・スコットも7位でしたか。 ステンソンは、どう読んできますかね。 こういうチャンスをものにしていかないと、もしかするとステンソンに、今日終わると逆転されてるということも考えられますから。 17番プレー中、1打差で追いかけます、今年の全英チャンピオンのステンソンは今、ご覧のポジションまで16番パー4、ティーショットを打ってきています。 ステンソン、14番のバーディーパット。
オーストラリアのフレイザーここはきちっと寄せて、パーで。 今日はトップに4ストロークのビハインド、初日はいきまり4番ホールでホールインワンも出しました、明日は恐らく、間違いなく最終組で回るでしょう。 グリーンのシャツに黄色い帽子というのが、オーストラリアのユニフォームなんですけれども、このマーカス・フレイザーが最終組にプレーすることになるとは思うんですが、現在9アンダー。 バンカーに何度つかまったでしょうというくらいピンチがあったんですが、何とかこらえてきています、フレイザー。
残りは308ヤードありますステンソンのセカンドショット。 リーダーズボードは少ないオリンピックゴルフコースですセカンド、バンカーにつかまりました。 オリンピックも国別対抗戦にするという、団体戦というのもまたおもしろくなるでしょうしね。 ピータースはまだ若いですし、ベルギーということですからオリンピックにゴルフがある限りは、かなり出れると思うのでチャンスはありますけど、今日はちょっと苦い経験になりましたけれども、まだまだこれから先が楽しみな選手です。 112年ぶり、3回目のオリンピックでのゴルフ競技です。
ゴルフ男子は今日が最終日ということですが、片山選手がちょっと苦しい戦いを強いられている模様です改めて第3ラウンドまでの順位はご覧のようになっています。 こちらは田中智美選手が所属するチームがある神奈川県横浜市に来ていますなんと田中選手にエールを送るため日本全国から総勢およそ400人もの大応援団がこちらの会場には集まっているんです。 選手たちは今まさにウォーミングアップエリアで準備している時間だと思いますけれども、映像が入ってきていますね。
さて、日本人の各選手ですが7時50分頃に伊藤舞選手がまず最初にウォーミングアップエリアに姿を現しました。 そして福士選手ですが、先ほど会場の外でトレーナーとストレッチをした後、このウォームアップエリアに8時10分頃に姿を現しましスタートまで、あと1時間20分を切りました。 ここで改めて日本の出場3選手をご紹介していきましょうマラソンは個人競技と言われますけれども、個性いろいろあってお互いの存在が非常に力になります。
ただ、野口さんが言ったように真面目で繊細といった部分しっかり積み重ねたことをレースに出してもらいたいと思福士選手に続いては田中選手の注目ポイントを挙げていただきます。 これは最近のレース、競っているときの勝負のかけ方、タイミングが非常にうまいのと、名古屋ウィメンズマラソンでもキルワ選手に一番最初に対応したのは、田中選手なんですよね。 今日午後、成田−上海の全日空機で離陸直前にエンジンの不具合を示す表示が出て、離陸を中止した。
エチオピアのディババ選手去年の世界陸上ではデッドヒートを制し、エチオピアに女子マラソン初の金メダルをもたらしました銅メダリスト、バーレーンのキルワ選手。 そして、キプロプ選手は昨年の世界選手権銀メダル、金・銀、両方とも出てくるわけですが、3人の子を持つママさんランナー。 それでは、選手たちが走るコースの状況をご覧いただきましょう女子マラソンスタート地点はリオのカーニバルが行われるサンボドロモ。
6年前から田中選手を指導してきたのは、山下佐知子監督。 山下監督の指導のもと、偉大な先輩の背中を追いかけて2014年11月、2度目のマラソンとなった世界陸上の代表選考レース。 高橋さん、野口さん、やはりお二人も現役時代、監督、コーチへの感謝の思いというのは大きかったんではないでしょうか?本当にそうですね、私はオリンピックを目指したのは、とにかく小出監督に喜んでもらいたいという思いが一番だったので感謝の思いしかないです。
私の隣にいらっしゃるのが福士さんの大親友の瀬川麻衣子さんですね。 福士選手とはどんなやりとりをレース前にされているんですか?昨日もお父さんとこうやって撮った写メを送ったんですそしたら、「お父さんよろしくね」と。 福士選手から、よろしくねと?あんたは大変かもしれないけど、私は観光を楽しんでいると送ってやりました。 出会ってから18年間、いろんなことがあったと思いますが、今、福士選手は瀬川さんにとって、どんな選手でしょうかちょっと聞かれ過ぎて、よくわからなくなっちゃってるんですけど。
選手たちにとっては夢舞台のオリンピック、世界陸上で代表が内定してから1年、長いようで短かったが、自分たちのやるべき準備はしっかりやってきた、今日は暑くなってきそうなので序盤の給水がポイントとなる、暑くなってきてからの粘り強さが持ち味の選手。
この日のために北海道から駆けつけたおじいさまにお話を伺いますおじいさま、田中選手は小さな頃、どんなお子さんだったんですか?ちっちゃい頃はね、うちに遊びに来たときに車にエアコンつけて走ったら晩にちょっと具合悪くなる子だったんですが、今はオリンピックという、ものすごい世界を目指して頑張ってますので、頑張ってほしいと思います。
コースをご紹介しましょうカーニバル会場のサンボドロモを発着点に市街地を抜けまして、市の東側にあります海岸沿いを周回するコースになります。 そうしますと、最初の10kmぐらいが向かい風の中を走ることになりまして、福士さんの監督の永山さんや田中智美さんの監督の山下さんもこの風を随分気にしていましたね。
4年前のロンドンオリンピックでは、46位に入った選手です。 今年ロンドンマラソンでチャンピオンに輝いてこの人も優勝候補の一角です非常にスムゴングをおす関係者も多いですね。
持ちタイムは優勝には絡んできませんが、オリンピックの舞台で歴史を刻んだという2kmは大体7分程度で通過していったという、やはり3分30秒程度のペースで通過していきます。 オリンピックらしいペースですね。 ロンドンオリンピックでオリンピックレコードが出ましたけれども、スタート前に雨が降って、涼しかったんですね。 北京のときにも、暑いときって、大体このくらいかもっと遅く始まりますので、オリンピックらしいレースで進んでいると思います。
ケニアの選手も出てきましたジェプケショが先頭集団の前の方に出てきました。 画面の右方向、この辺り路面を見ていても増田さん、少し右の方が高くなっていて、左の方が低くなっているという、斜めの形状になってるんですね?ジェプケショ選手などは真ん中を走っていますね。 ある程度のペースに来ていますから、急激なペースアップはないと思いますが、その中で選手たちがこの後、5km地点から海岸沿いのコースに出ていきます。 先頭集団の後ろからしっかりとつけているのが、大塚製薬の伊藤舞です。
7km地点に給水地点がある今大会のレギュレーションで給水ポイントもアルファベット順ですから日本の選手たちはケニアの選手たちと近いので、気をつけなければいけませんね。 声援に応える余裕があります五所川原工業高校時代の安田先生とかお父さんや、お兄さん、親友の瀬川麻衣子さんたち、現在6kmを通過しました2016リオデジャネイロオリンピック女子マラソンです先頭集団は17分23秒という入りになりました。
こうやって見ていても気温が上昇しているのがわかります特に世界大会の特徴として、大塚製薬の伊藤舞選手が話していましたが給水でペースの上げ下げがかなり激しいので、そこで消耗してしまうとムダな体力を使ってしまうという話をしていました。 日本の応援団、こうやってオリンピックの舞台ではエチオピア、ケニア、どの選手もチームとして戦うというオリンピックのマラソンです。
現在、13位集団を日本の田中、福士が引っ張って、その後方に伊藤舞です。 10kmの周回コース、5km行って、5km帰るというコースですまず最初の折り返し地点です13人の選手たちが10kmを通過していきます。 エチオピア、ケニア、バーレーンの選手たちがこうやって集団をつくって、北朝鮮の双子の姉妹、ヘギョンとヘソンが今、集団の後ろの方、アメリカのリンデンも少しペースが落ちてきたという展開になりました。
リオに入ってから福士加代子を指導します永山監督にお話を聞きましたら、記録よりも勝負を重視したメニューでこの1カ月練習してきました70%ぐらいは練習を消化できましたという話をしてくれただ、福士は1ヶ月半ほどで仕上げる能力を持っています短期集中型ですから、福士さんは6月中旬に右足甲を痛めましたけれどもあれも大事をとって函館のハーフマラソンを走らなかったんですね。
第2集団から田中智美も虎視眈々と前を追いかけていますが、まだ十分に余裕を持っている田中です。 日本の福士が先頭集団に含まれています。 先頭集団は12人、その先頭集団に日本の田中智美が追いつこうとしています。 福士加代子は先頭集団の12人の中に含まれています。 その先頭集団にいよいよ日本の田中智美が残り5m少々まで近づいてきました。 田中智美を含んだ第2集団が先頭集団に間もなく追いつき残り5mです。
そこにオリンピック初めてのマラソンになりますが、福士加代子が冷静に対応している姿があります。 その中で福士、第一生命の田中智美は少し先頭集団から遅れましたが、ただ給水でペースアップがあってその後の徐々にですが追いついてきた展開になっていますいつもの世界大会よりも、増田さん、給水でペースアップが激しいという?それだけ暑いんですね。
先頭集団にペルーのテヘダ397番のベラルーシのマズロナクが追いついてきました後ろからこれだけの選手が追いついてきますから。 ここはエチオピアのトゥファがやめました。 トゥファ選手が足を…右足を引きずりながら、エチオピアのトゥファがレースをやめました。 エチオピアのトゥファがレースをやめました。 エチオピアのトゥファがこの中、普通に走っています。 ただ日本の3選手の中で福士加代子、そして田中智美が上位につけているという状況です。 伊藤舞さんは士別のハーフマラソンの後に実はちょっとだけ不安材料があったんです。
伊藤舞は20kmを20位で通過、1時間10分29秒日本の田中が中間点を通過していきます。 初めは先頭集団にいなかった選手が、この先頭集団に追いついて今度は集団を引っ張り始めました。 その元競歩の選手が、マラソンの舞台にやってきてそして今、先頭集団を引っ張り始めた展開です。 世界選手権は2回の経験がありますが、オリンピックは初めてです。 伊藤さんは奈良市の生まれですけれども、中学校時代はバレーボール選手だったんですね。
948番、ケニアのジェプケショが少し遅れ始めていまこの先頭集団を引っ張っていたジェプケショが遅れ始めまベラルーシのマズロナクが20km過ぎてまたペースを上げてきました。 マズロナク選手は今年の4月のロンドンマラソンでもアフリカ勢の中に割って入って4位に入っているんですねマラソンを始めるのは遅かったんですけど、適性があるんでしょうね、2時間23分54秒で走ってますね。
普通はマラソン選手は競歩の選手に移行することは聞いたことがあるんですけれども、競歩だった選手がマラソンにっていうのは、なかなか日本勢の姿が見えませんが、25kmで確認したいと思います。 20~25km、まず先頭集団が25km地点を折り返して、また今度は選手たちは北から南に進んでいきます。 福士加代子はこの5km、18分かかったことになりま序盤一回遅れて、また追いついたところでちょっと無理したのかもしれませんね。
初マラソンが5月20日で、ケニアから国籍変更した選手です。 キプロプは昨年の北京世界選手権は銀メダル、2位に入った選手ですが少し遅れ始めました、足取りが重くなってきました。 ベラルーシのマズロナク、元競歩の選手が今、先頭集団を引っ張って、その後方に身長の低い選手、歩道側を走っているのがマレ・ディババ、昨年の世界選手権のチャンピオンです。 先頭集団の後ろについている長身の選手ですね。
今、アメリカ勢が先頭集団にはフラナガン1人がつけていますが、その中でアメリカ勢、後ろからリンデンを中心に、リンデンは先頭集団8人より速いペースで走ってるかもしアリスター・クラッグという選手なんですね。 ここまで10人が、今のところ先頭集団7人、アメリカの2人、949番がケニアのジェプケショ、今年のパリマラソンのチャンピオンです。
現在先頭が、今シーズン世界ランキングトップのツェガイエ、そしてその隣、ディババ、小さな選手ですが昨年の世界選手権のチャンピオン。 先頭からは田中智美は1分55秒、そして福士は2分9秒差で30km地点を通過していきま田中智美さんが今のペースでいきましたら、ゴールタイムが2時間27分台ぐらいのペースですね。 もともと国際的な競歩の選手だったんですが、マラソンに転向して、2012年から初マラソン。
競歩としても世界的に有名な選手でしたが、このマラソンに転向して、そして今年のロンドンマラソン4位に入りました。 恐らく応援団も、この後、ここで応援を送ってからフィニッシュ地点に向かうという、その応援団の前を間もなく田中と福士が通過してくるはずエチオピアがトゥファが途中棄権というアクシデントがあただ世界ランキングトップのツェガイエ、前の方の長身の選手です。 そして昨年の世界陸上、世界選手権チャンピオンのディババがその後方、小柄な選手です。
今年の名古屋ウィメンズを制したのが歩道側、赤いユニフォームのキルワです。 ベラルーシのマズロナクも少し先頭集団から遅れるような展開になってきました。 そしてさらにはケニアのスムゴング、エチオピアのツェガイエの集団になりました。 先ほど34km地点では田中の前を走っていましたが、さらにはエチオピアのマレ・ディババ、そしてケニアのスムゴング、この3人の争いになりました手たちです。
手元のコンピュータには入ってきていませんから、レースを続けている状況はまだあるかもしれませんが、今のところ手元のコンピュータには福士加代子が35kmを通過した情報は入ってきていません。 これから海沿い、埠頭を通って、また折り返して、カンデラリア教会の正面に戻ってきます今、キルワ選手とディババ選手のひじが当たりましたねこの辺りはブラジルの海軍があるという地域に現地の国際映像をもとにお伝えしています、道が狭いですから、海岸沿いは開放感があったと思うんですけれども情報が入ってきました。
先頭はケニアのスムゴングまだケニア勢としてはオリンピックの女子マラソンで金を取ったことがありません今年のロンドンマラソンでチャンピオンに輝きました。 先頭集団は2人になりましたケニアのスムゴングとバーレーンのキルワ、この2人の争い。 佐藤さんが言われたように、ケニアってまだオリンピックで金メダルを取っていないので、銅メダルの可能性は、まだまだ十分にあるかもしれませんマラソンの金を目指しています。
アメリカ勢が6位、7位でフィニッシュしています。 走りもいいですし、序盤の対応力はすばらしかったですね31歳ですね、脂が乗ってる感じで、またお嬢さんも誕生したので終始隣を走って10位、11位でほぼ同時にフィニッシュをしました。 福士が間もなく14位でフィニッシュを迎えようとしてい日本の福士加代子、オリンピック、マラソンの舞台最後は両手を挙げてフィニッシュをしています。 田中は現在18位でフィニッシュを迎えようとしていま最後の表情、口が開きました。
福士選手14位、田中選手19位でフィニッシュしました走り終えましたお二人に伺います。 走り終えて今、どんな気持ちですか?皆さんの期待に応えられなかったのはすごく悔しいんですけれどもこうやってスタートラインに立てて走り切れたのは第一生命の会社の方だったり地元の方々だったり、友人、何よりも家族とスタッフ、チームメイトの皆さんのおかげでこうして元気に走り切れたので、感謝の気持ちでいっぱい世界選手権を逃して本当に待ちに待った世界の舞台だったと思います。
伊藤選手のインタビューです走り終えてみて今、どんな気持ちですか?まず、しっかり準備をしてだけど、この目標にしていた舞台に立てたことによかったと思います。 残念なのかな、でも本人たちが終わった後のインタビューで本当にこの舞台に立ててよかったト、調整もしっかりできたと笑顔でインタビューできていたとすごく印象があったので、結果はこうなって本人たちが一番悔しい思いをしていると思いますけれどもたくさんつらい思いをして42.195km見事走り切りましたから。
次の2020年の東京につなげるためにも、倉本昌弘さんとお伝えしていますが、倉本さん、片山晋呉選手は最終日最終ラウンド意地を見せてくれましたよね?メダルの可能性は非常に少ない、それから入賞の可能性も少ない中、本当に頑張って意地を見せてくれたと思います。
ジャスティン・ローズとヘンリク・ステンソンの争い、そして池田勇太を含めた3位銅メダルの争い。 現在イギリス代表のジャスティン・ローズが15アンダー、この2人がボギーを打つというのは、今日はあまり手前から40ヤード、右から15ヤードのカップの位置全英オープンの今年のチャンピオンです。 傾斜を利用させてピンに持っていく狙いになると思いますヘンリク・ステンソンは全英、このジャスティン・ローズは全米オープンのタイトルを持っています。
14番の日本代表、池田勇太、パーパットです。 池田勇太が14番、これから15番、ジャスティン・ローズがピンチを迎えてピンチのジャスティン・ローズ、イギリス代表。 ジャスティン・ローズのパーパット、これで並びましたね。 やっぱり右に行きましたねこれでローズが2ホール、ドキドキしながらステンソンのパッティングを見たと思います。 ステンソンとすると絶好のチャンスを2つ。
この事件は、おとといの正午過ぎ、高松市福岡町のアパートで、この部屋に住む団体職員、木村友香さんが結束バンドで両手首を縛られた状態で死亡しているのが見つかったもの。 警察によると木村さんの部屋は鍵がかけられていたとのこと昨日、成田−上海の全日空機で、離陸直前にエンジンの不具合を示す表示が出て、離陸を中止した。
リオオリンピック、ゴルフ男子ですけれども、倉本さん、ここまで池田勇太選手が15位タイと健闘してますね?上がり3ホール、何とかバーディーを3つ取ってほしいそしてやはり世界のトップの選手たち、強いですね。 現在イギリスのジャスティン・ローズが14アンダー、ヘンリク・ステンソンが14アンダー。 あとはパーパットを、この背中のステンソンは残していまこれから最終組、ジャスティン・ローズのバーディーパット。
最終組、ジャスティン・ローズは先にセカンドを打ちましスピンかかって、距離を残しました。 3人目、最終組最後にセカンドを打つのはスピンかけないように打つと、ワンバウンドで抜けることもあるので、それも気をつけな英国国旗が揺れています。
ナイスパー、イーグルパットを決めればしのぐパーパットも入れて、そしてファンからはいつものクーチ、クーチの大合唱。 ステンソン、このパットもちょっと横からなので簡単ではないです。 これで3ホールでしょうかステンソンがチャンスのパットを迎えて、スピンかかって…。 今日バンカー越えの、すぐそばに切ったのでアゲンストですから、しっかり打てるホールですね。 ステンソンも3ウッドです1ストロークしか離れていませんからね。 ラファエル・カブレラ ベロ先ほどは随分とアプローチを強く打ってきました。
池田が言っていましたが、東京オリンピック、4年後にもこのゴルフは続きます。 ババ・ワトソンを初めとして、やはり国を背負うということは、オリンピックに初めて来たけれすばらしいことだと。 ジャスティン・ローズが言っていたんですが、4年後も自分のカレンダーをオリンピックの時期、空けておくには十分に値するものだと言っていました。 最終組、ジャスティン・ローズ、ヘンリク・ステンソン、左からの追い風ですね。
ヘンリク・ステンソンはセカンドショット、ほぼ100点に近い。 ティーショット3ウッドできたんで、セカンドもオーバーしないように手前。 先ほどのトマス・ピータースは昨日の1番のティーショットで378ヤードを飛ばしました背もあるし、腕も長いし、そういう部分でしっかりヘッドスピードもついてくるんでしょうね。 一番入れてはいけないバンカーなんですけど、いいバンカーショットしました。 ステンソン、今のシグナルを見ると…。
この反対側、11番来て、帰ってくるのが、画面の右サイド12番ですから、そうすると12番がアゲンストの風になりますから、相当ティーショットもセカンドも難しくなってきます。 ここまで1イーグル、今日は3バーディー、そしてボギーが3つ、トータル3アンダーというスコアで18番、これからラストパットを残しています。 池田勇太、トータルスコア4日間、112年ぶりのゴルフ競技、3アンダーというスコアで終わりました。
マーカス・フレイザー、オーストラリア代表、銅メダルを目指すセカンドショットです。 ピンチの後にすばらしい技術を見せました、ジャスティン・ボールが草より手前だったんですね、よかったですね。 ライバル、ジャスティン・ローズがピンチを脱しました。 ですから3アンダー、決していい成績ではないと思うんでただ、池田君もいろいろ学んだことがあると思いますし今日は最終日、メダル、もしくは入賞をかけて、本当に勝負をしてくれたと思っているんです。
ジャスティン・ローズは微妙な距離のパーパットになりまティーショットをミスしてセカンドはうまく打ったんですけど、ファーストパットがちょっと強過ぎましたよね。 英国国旗を持った熱心なファンが今日、このジャスティン・ローズについています。 マーカス・フレイザーのパーパット、オーストラリア代表初日8アンダーというすばらしいスタートを切りました。 このオリンピックゴルフコースは、もともと風という空中のハザードを考慮に入れてつくったコースです。
パッティングとか、いろいろアンラッキーとかもありましたけど、ゴルフの内容としては別のトータルすれば、そこまでひどいものではなかったなと。 ただもう一つ流れをつくることができなかったし、東京というものが世界で一番いいオリンピックだったねと言われるようにつくり上げるためには、今回の経験は貴重だと思うので、ぜひ我々の意見なり考えをまたでもこの悔しさは次のオリンピックにつながっていければいいでしょうね。 あとは池田の言葉で素敵だったのは、東京が一番いいオリンピックだと言われるようにと。
もう一度、フレイザーはウエストエリア、いわゆる荒れ地からです、第3打です。 オーストラリアのフェアウェー、ブッシュもたくさんありますからね。 アップダウンもあまりないしバンカーの形状がちょっと似てますね、オーストラリアに。 逆に先にローズ選手がティーショットをミスしましたけど、ぴたっとOKぐらいにつければステンソン選手も、近いんですけど、そう簡単ではないですから。 ローズがさすがならば、ステンソンもあっぱれ。 まだローズ選手には一抹の不安がありますね、ティーショット。
ジャスティン・ローズ、ヘンリク・ステンソン、どんなに追い詰められてもこのパーパットのときは冷静でステンソン、パターでの寄せは絶妙でした。 ステンソンは非常に今、自分は落ち着いて何がよかった、悪かった。 ここはトップの選手たちが2日終わっても11、12アンダー、ただフェアウェーが広いからこの後アマチュアも楽しめるこのウエストエリアを残すことで、いわゆる水とか芝の経費、水も節約することができます。 ティーショット、本当にステンソン選手、曲がらないで自分の思ったところに打ててます。
さあ、最終組がこれから13番のセカンド地点に行きますが心配なのはジャスティン・ローズの残り距離です。 ステンソンは体をストレッチしています。 勝負、しっかり自分で成功させてますからあのパットも狙ってきますよこのボアディーが最終組から4つ前。 バンカーはアウトサイドインって言うじゃないですか。 ただジャスティン・ローズは今日、これくらいのパーパットは実に冷静に進めています。 ステンソンが今ゆっくりと自分のラインを読んでいます。
そしてジャスティン・ローズが微妙な距離のパーパットでステンソンが15アンダー、並んでいます。 セカンドショットとしては悪くはないんですけれども、そういう部分で力が入っていたところがあるんでしょうねこれ、ステンソンの気持ちはどうでしょう?これも慎重にしなければいけません、簡単ではありません。 まして今みたいに簡単に打てるパットではないですからねジャスティン・ローズいわく、敵、ステンソンは氷のように冷静な男。
ジャスティン・ローズは距離を残しています、パーパッ靴のかかとには、スウェーデンの国旗があしらわれていまあっと、2人とも、これは難しい状況を残しました。 ジャスティン・ローズ、14アンダーを守るパーパット。 今日、ショットが本来ではないジャスティン・ローズがドライバーを持ちました。
4日間リオデジャネイロオリンピック、アフィバーンラトは終わりました。 ですから、ローズ選手は右サイドからなのでちょっとバンカーがすこしかかるぐらいのそしてフレイザーは一時期の苦しみから、少し脱したでしょうか、ナイスティーショットを放っています。 これはステンソンは次のアプローチは精神的には少しプレッシャー感じますね。 ステンソン選手、ちょっと残りがきついところ、距離感、受けてるピンに対して打っていくのであと距離感だけですよね。
トマス・ピータースはアイアン、もしくは3ウッドです今回、集った中ではメジャーの優勝歴のある選手は全62人中6人です。 ゴルフ発祥のイギリス、このコース内にも英国国旗が背後にはためいています。 ジャスティン・ローズ、その後バーディーパット。 結果、マット・クーチャー、今日8つ伸ばして今、トップのジャスティン・ローズとは2打差。 303ヤードのパー4、イギリスのジャスティン・ローズはあえてアイアン。 マット・クーチャーは現在13アンダー、単独3位でフィニッシュしています。
ステンソンもメダルならいいという考え方もあるけれども可能性がある限りは、最もいいメダルを取りに行く。 ランキング上位の選手、普段はトーナメント優勝を意識して各選手、戦っているんですけれども、プロでやって賞金もないし、メダルが関係なかったらどういうふうにみんなプレーするのかなと思ったんですけ最後まで各選手が必死になって1ストロークでもスコアを縮めようというプレーが各所に見られていますからね非常にいいことですよね。
ステンソンはジャスティン・ローズも全く怖じ気づいてないなと思うでしょう。 このホールもちょっと緩んだショットすると、手前のバンカー、ショートアイアンで打つので目玉になりやすいですね、ボールが沈む状況に。 クラブとしてはピッチングウェッジ、右からの風ですから、狙いやすい風は風ですよね。 クラブもピッチングウェッジに変えたと思うんですよね。 先に打って手前バンカーというのはやってはいけないことですから、確実に奥めに乗せてきたというショットですね。
トータル7アンダーというところですが、マスターズ2回優勝のこの選手の最後のパット。 ババ・ワトソンのオリンピックが今、歓声の中で終わりまただ、優勝には届かず。 この選手の打球音と飛距離はブラジルのギャラリーをびっくりさせたでしょう。 17番のグリーン上、最終組、そしてこの周りをギャラリースタンドに入りきれないファンがここまで取り囲みました。 こうなるとマッチプレー、プレーオフと同じようですか先に打つ選手の方が多少は有利なんですよね。
かつてオリンピックでは2回、このゴルフ競技が行われ1904年のセントルイス、1908年ロンドンオリンピックでは実はゴルフが3回目、行われる予定でした。 1908年、ロンドンオリンピックではかつて、実はゴルフの3回目の大会が行われる予定でした。 いい位置をキープしましたあのバンカーに入る危険性があったんですがあえてステンソンはフェアウェー、右サイドに置いてきまギリギリに少し手前から転がしてくればグリーンに近づくかもしれませんね。
今度はステンソンとジャスティン・ローズどっちが先でしょう?どっちでしょうかね、同じくらいの距離ですね。 先にステンソン選手ですねギャラリースタンドの前がジャスティン・ローズですか距離でいうとステンソン選手ですね。 ともにメジャー、そのタイトルを取った選手2人が今までにないタイトル、そのメダルをかけて迎えた18番相手が絶好のバーディーチャンスにつけた、その上でのステンソンのバーディーパット右に外れた、ただ決してショートはしません。