たまたままあ時期的に私のことを見終わっていて母として私の選手生活をサポートしている時期だったんですけれどもその時錦織選手のこの肘が痛くなってしまったのでどうしたらいいかっていう相談を受けるところから始まってでそのあとのリハビリとあとアメリカに戻るまであの~約半年ぐらいですかね5か月ぐらいは母が圭を見せてもらった時期があったんですけれども。
根本的に外国の人と日本人だとパワーとか筋肉とかのハンディキャップっていうのはあるもんですか?そうですねやはりまあ私も選手時代163って言ってましたけどほんとは161しかなくて私はまあスピードだったりフットワークのスピードだったり反応のスピードだったりというところとあとはまあ展開力とかそういった頭を使ってこう勝負していくっていうことをしないとですねパワーでいくぞ!なんつったらもうバンって押さえつけらえてもう勝ち目がないので。
♪~みんなビックリしてましたあのリフォームするって言ってませんでしたからだめ元で壁を取っ払ってくれっていうふうに言ったんですけどもそれが本当に形になっているとみんなが集まってオトナのたまり場アクアパッツァー!なかなかそれが難しいなと思ってたんですけども実際に本当に実現されていてさあどうだーみたいな感じになりますねリフォームはパナソニック私たちがやったら腰やっちゃうよ。
だってある時は「愛僕と組んでくれる?」ってミックスダブルスとかなんかもうその点においちゃものすごいモテたっていう…。 ミックスダブルスなんかはこうトップ10にいればだいたい声かけられるので。 例えば錦織圭さんなんてダブルスはやってるんですか?たまにやりますけれどもまああの~女子はベスト・オブ・3セットっていって3セットマッチなんですけども男子はグランドスラムで5セット5セット戦うのでそういう意味ではちょっとハードなので。
でも声出すっていうのはやっぱり効果的なところはあるんですか?やはりのっていくと自然に出るところもありますし緊張してたり体がこう小さく縮こまってる時はなかなか声とか「ふっ!」っていう気合いもちょっと抑え気味になってしまってる時もあったので意識的にこう「ふぅ~」って息を吐いていったりっていうこともしてましたね。 なのである意味心にぽっかりと穴を空けてしまったこの時間が伊達公子さんとかなんかこう引退経験のある人に相談するとかそういうことは…。