サワコの朝【由紀さおり▽60歳から始まる夢】

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

あのすばらしき日本の歌姫が還暦を過ぎて世界の歌姫になって帰って来てくださいました。 日本語覚えてますか?大丈夫よ~。 ♪かきねのかきねの30代からは姉・安田祥子さんとのコンビで再び童謡の世界へ。 ♪オーアリアアイオ♪アリアアイオ歌手として転機を迎える度輝きを増してきた由紀さん。 でも歌はさ童謡唱歌とかじゃなくって…。 最初はちっちゃい頃は童謡唱歌を歌ってらして…。 そこから童謡歌手から大人の歌い手になるちょうどブリッジのときにジャズを…お稽古にいったわけ。

パナソニック「Jコンセプト」由紀さおりさんが20歳で発表した♪ルルルルル「ルルル」「パパパ」など声を楽器のように使う新しさが評判を呼び150万枚を売り上げる大ヒットに。 うまくいかなかったりとかっていうようなことがあって私はもうここにいても芽が出ないし「この契約を解除してほしい」って言ったら1年ぐらい申し入れてから音沙汰が何もなくてある日突然解雇っていう通知が来てえっ?と思ってまあそれはよくよく考えてみるとどっかのプロダクションに入るとかなんかそういう動きがあるのじゃないかみたいなことを…。

♪~みんなビックリしてましたあのリフォームするって言ってませんでしたからだめ元で壁を取っ払ってくれっていうふうに言ったんですけどもそれが本当に形になっているとさあどうだーみたいな感じになりますねリフォームはパナソニック今日のゲスト由紀さおりさんは30代から姉安田祥子さんとの♪夕やけ小やけの紅白歌合戦にお呼びがかかんなくなっちゃってもう一回自分がよみがえるにはどうしたらいいかっていうときに15周年だと思ってオーケストラでNHKホールを借りて…。

そうねまあ時代とともに新しいものが生まれてくるっていうのはまあいろんなところがそうだろうと思うけれどもやはりきちっとした日本語は使えるようになっておいてほしいなっていうのはすごく思う。 そこで今日は由紀さんが美しい日本語が詰まった奥深い童謡の世界を教えてくれます。 先人たちは日本語のアクセントと美しい語感響きを重視してメロディーも付けていたの。 アメリカのポートランドのジャズ・オーケストラなんだけれども。 ピンク・マルティーニのトーマス・ローダーデールがポートランドの中古レコードとそれから新譜と。