報道特集「“小池流”政治手法とは?・少年の再非行をどう防ぐか」

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この番組のまとめ

捜査関係者によると、八巻さんの点滴に混入されていた異物は洗剤や石けんのほか、医薬品などにも含まれる界面活性剤という成分だったことが新たにわかった。 界面活性剤は一般的な洗剤や漂白剤などに含まれている成分だが、警察は点滴が投与された今月19日の午後10時前に混入された可能性もあると見ている。 稲田防衛大臣は沖縄県の翁長知事と会談しおととい起きたアメリカ軍機墜落事故の原因究明などをアメリカ側に求めた上で、沖縄に説明していく意向を示した。

この事件は今月14日、マツダの独身寮で菅野恭平さんの頭などを消火器で殴るなどして殺害し、現金およそ120万円と携帯電話を奪ったとして同じ寮に住む上川傑容疑者が逮捕されたもの。 現場付近では、連日抗議行動が行われていて、男性が銃を持っていたと主張する齊藤被告は元投手、笠原将生被告らの胴元役として逮捕・起訴されていて三宅容疑者らはさらに上位の胴元役だったと見られている。

小池知事が今月10日に明らかにする前に、一足早く突き止めていたのは共産党都議団だった。 翌93年には参議院比例区から小池氏は1994年、小沢一郎氏らのもとでどんどん自分でプロデュースしていったなんていうのは2005年から環境省主導で全国に呼びかけて、そして名前を募集して様々な仕掛け、ファッションショーをやったりね、そういうことをみんな資源を集めて、そして世の中に広めるっていうのは僕はすごいプロデュース能力だなと思いますね。

今回の都知事選の圧勝でも見せた、劇場型の政治手法は小泉元総理と重なると小林氏は話す。

再非行防止に向けた取り組みは少年院の外でも始まっている。 愛知県を拠点に活動するNPO、この日、少年院に入っている息子をもつ50代の母親が現れた。 近く少年院を出る息子が再び非行に走らないよう再サポに支援を要請していた。 この日、再サポの理事長を務める高坂さんは少年と面会するため、少年院に向かった。 少年院みたいに、いろんなルール、常に大人から監視されとるような、別の部屋では、両親に注意が伝えられていた。

再び親に暴力を振るうようになってしまった少年は、この日、少年院時代に世話になったこの日の面談は2時間近くにわたって行われた。 少年院の法務教官も言っていましたがここ数年で、少年たちのコミュニケーション能力が徐々に下がってきていると。 瀬戸さんが取材した少年、どんな少年だったんですか?彼は暴走族に所属しているわけでもなく、むしろ家庭環境に恵まれている方で、そういう環境にいたことが逆に、本人も言っていましたけど、我慢をすることを覚えてこなかったと。