サワコの朝【春風亭昇太の結婚しない理由】

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この番組のまとめ

今日のゲストはあの国民的お化け番組の司会者として大抜擢されましてその後また絶好調。 ぐぐっ…ふふふっ!あははっ!今日のゲストはあははっ!人気番組「笑点」に加入してから11年目の今年5月驚きの発表が!えぇ~今日はこう見えて56歳!ベビーフェイスに隠された「笑点」では見せない昇太さんの素顔に迫ります。 歌丸師匠の時はあの番組の中で歌丸師匠がいちばんの先輩じゃないですか。 あははっ!座布団運びの山田さん?なんで?持ってきてとか言ってんのになんか「滑舌悪くて聞こえなかった」とか時々反抗するんですよ。

歌丸師匠がちょっと体が大変なので降りますっていう話をまあ僕たちをこう集めて…。 やっぱり歌丸師匠ってミスター笑点じゃないですか。 で?でそうは言うものの歌丸師匠のあとやるのはつらいんで「何かあっても怒らないでくださいね」って言って。 そのお芝居の稽古中にコント赤信号の渡辺正行さんがあの人明治大学の落研なんですよ。

じゃあ大学時代はもう落語漬けで?いやあの~ラテンアメリカ研究部ってとこに入ろうとしたんですね。 なんかラテンアメリカの国の雰囲気がなんとなく好きだったんで。 そしたら隣の部室の人が声をかけてくれて「今ラテンアメリカ研究部の人たちはご飯を食べに行ってるからうちの部室で休んでけばいいじゃないか」って。 で「ありがとうございます」って言って入ったらそこが落語研究部だったんですよ。 そこが運命の落語研究部。 僕が初めて見た落語家さんは当時若手だったね春風亭小朝氏だったんですよ。

だから僕の師匠の柳昇ってやっぱりほんとにプロ意識がすごく高い方でとにかく何でもやってみなさいっていう師匠だったんですよ。 でこの「愛犬チャッピー」とかいろんなこう弟子の作品をご覧になって師匠はなんかおっしゃいました?いやあの~実際ですね僕が「ストレスの海」っていう話を自分で作ってでそれをNHKの「新人演芸コンクール」というコンクールに出すっていう事になったんですよ。 そして兄弟子たちがじゃあお前初めてコンクールに出るんだから師匠にネタを見てもらえ見てもらえって言うのでで読んでみたらおもしろくないんですよ。

落語家やめようと思ったことはないんですか?前座の頃はありました。 当時落語ファンはイコール古典落語ファンだったんですよ。 もうね昔昭和の名人といわれた人たちを聞いている人たちがこんな若造のね新作落語なんかもう大嫌いなんですよ。 その時師匠はなんかアドバイスしてくださるとか。 僕は落語家としてまだ過渡期なんで。 役者の六角精児君なんかと飲んでた時にでそこに音楽好きの役者さんばっかりいたんですよ。

いやいや天守閣っていうのはあれは戦国末期から江戸時代の頭にかけてのものだから。 あははっ!あははっ!僕は春風亭昇太ファンなんですよ。 昇太はどういういいところがある?昇太のいいところはですねなんにでも興味を持ってあと愛嬌があるな昇太は。 ええ…今昇太さんの心に響く曲は?はい。 これを聴くとやっぱりこう気持ちもさっぱりしてきてあの~春風亭昇太頑張れよみたいな気持ちになれるんですよ。