Jリーグ2016 浦和レッズ×ガンバ大阪

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この番組のまとめ

ここ埼玉スタジアムでガンバ大阪を倒す、セカンドステージの優勝に大きく前進したい浦和レッズ。 セカンドステージの優勝に向けては今日の試合を落とせば厳しい状況になります。 チャンピオンシップ年間チャンピオンをかける戦いに臨むにはこの試合に勝つこと、これが一番の近道です、ガンバ大阪。 埼玉スタジアム、浦和レッズは選手たちが入場行進に使う、ファーストインプレッションズにのせて両チーム、気持ちを整えてピッチに向かいます。 現在、年間第2位、そしてセカンドステージはトップ、1位、優勝に大きく近づいている浦和レッズ。

そこのところの受け渡しも含めて、西野がどのくらいできるのかポイントになってきますよねあと浦和にしてみると、今日は関根が出られませんがサイドアタック、今日は駒井と宇賀神、出ていますけど、どうしても浦和の場合は、そこの両サイドというのはかなり運動量ありますから、後半になって運動量が落ちてくるんですよね。

今、宇賀神がゴール前でプレーしましたけど、やっぱり浦和の場合宇賀神と駒井が相手のペナルティーエリアの近くでプレーできてるときは浦和のペースと言えると思いますね。 長谷川監督は、とにかくもう勝つしかこのセカンドステージを取るチャンスはないんだそのチャンピオンシップに進めるのは、年間勝ち点1、2、3位のチーム。 しかしセカンドステージの順位は現在3位で、現在勝ち点が27、浦和レッズがセカンドステージ1位で勝ち点は31、今日ガンバが勝てば勝ち点差1に縮まりますから大きなチャンスをつかむという試合です。

オリンピックで興梠とか遠藤のいないときになかなか浦和に来て2年目ですけど思うように彼の持っている力が出し切れなかったですけれども、ここに来て、彼の持っている力が出せるようになってきましたよね。

浦和とガンバ大阪といいますと、現在、浦和がガンバ大阪に公式戦4連敗中です。 浦和を下して優勝していますその前の2014年では、これもまた埼玉スタジアムでした、優勝に大きく近づいていた浦和がこのガンバ大阪に敗れ逆に、ガンバ大阪が逆転優勝。

森脇とアデミウソンが重なりました。 頭を押さえて倒れていますアデミウソン。 今、アデミウソンも非常に切れてますよね。 浦和サイドからもこのアデミウソンが井手口の左手に当たっています。 どちらにしても、ガンバの東口、右と左に立たれていますから非常に予測しづらいですよね結果が伴わなかったのは何かが足りないということだ、それを練習で落とし込んできたという、今週も準備を進めてきましたここまで静かですね、ペトロヴィッチ監督。

最後の最後のところで勝ち切った、いつもそういうときにガンバが立ちはだかりますからそういう意味では、今日の試合、そういう思いを持ちながらいい入りをしていますし、いい時間に先制点取ってますからね、ここからの試合運びになると思います、浦和にしてみると。 自由にやらせる人、静かに黙々と自分の仕事をしながら、思い切ってやっていいぞという雰囲気をつくっているのは、もちろん阿部勇樹なんでしょこれで500試合出場ですよ。

ガンバにとっては、今日ここセカンドステージで優勝するために勝って、勝ち点差、浦和との間、1に縮めたいゲームですが、ここまで、なかなかきっかけになるようなプレーというのが?ボールを奪う位置とか、どうしても深くなってしまうのカウンターが発動しづらいんですよね。

前半アディショナルタイム1分という予定になっていま浦和のディフェンス、パトリック、結構嫌なんですよね。 そのパトリックがなかなか調子が上がらずに、ガンバ大阪の中ではレギュラーから外れている状況ですがすごいね、阿部は、黙々とやるし、文句言わないし。 J1のセカンドステージ、優勝を争う上での非常に大きな一番となっています浦和レッズ×ガンバ大阪。 2016J1セカンドステージの大一番、浦和がリードして、これから後半に入ります。

現在セカンドステージ1位、年間の勝ち点でも64で、現在年間順位でも2位という浦和レッズ。 一方のガンバ大阪は今日この試合に勝てばトップの年間の順位では第4位と51。 年間勝ち点の3位まで入ればチャンピオンシップに出場。 そしてもう1つはセカンドステージの優勝、これでもチャンピオンシップ出場が決まります。 ガンバ大阪にとってはセカンドステージの優勝の方が現実的には近い位置にいます鮮やか、武藤雄樹、振り抜いた。

あの角度で変わったのは東口はちょっと反応できないですね最近、プロ野球の日本ハムファイターズのレアード選手がホームランを打った後に白井サードコーチと、ダイヤモンドをうつしながら寿司ポーズをやる、本当は僕の方がちょっと先だったんだけどというプライドがあるという武藤です。 アデミウソンにレッドカード。 アデミウソンにレッドカードが出ました。 長谷川健太監督、追いかける展開で1人少ないという非常に苦しい胸のうちを表すような表情でした。

まず福田さん、これでボランチの位置に藤本淳吾が下がるかどうかは別として、前にスピードのある選手を入れて、何とかカウンターでも点を取りたいということでしょうか2点負けているわけですから、ガンバとしてはこのまま守っていっても勝ち点3取れませんからね、点を取りに行くという布陣だと思いますけど呉屋はスピードがありますからディフェンスラインの裏に飛び出すのが狙いが1つだと思いますね。

13番の高木選手に代わって16番の青木拓矢選手が入ります。 浦和レッズ、サイドには今、ケガをしてしまいましたが梅崎、それから今日出場停止の関根こうした選手たちの中で切磋琢磨しながらレギュラー争いをして、今このポジションをつかんでいる18番の駒井です。 待ってる選手だと思うんですよ、パトリックは。

そして、今日ガンバ大阪にも負けられないこの残り5試合、今、4試合になったところで迎える因縁の相手ガンバ大阪そのガンバ大阪に2−0とリードしています。 実は残った試合、今日も含めてなんですが、ファーストステージで勝てなかった相手ばかり残っている今シーズンの浦和レッズの残り試合。 浦和レッズは宇賀神、ガンバ大阪は井手口。 福田さん、ガンバ大阪もセカンドステージ、明らかに失点の数が減った。

ここ数年のというか、直近の何試合か見ていても、点差がこの逆だったら、まだもしかしたらということがそういう意味ではガンバが上がってこないことも浦和にとってはチャンピオンシップを戦う上で非常に重要なので、それも含めて多分、今日、勝つとは思いますけど非常に大きな勝利になったんじゃないかなと思いますね。