学校側によると、逮捕された男子生徒の人間関係などのなやみについ両親が学校側に相談していたということもわかった。 天皇陛下の生前退位など、制度改正に向けた議論がようやく始まりました。 天皇陛下が生前退位の意向を強くにじませたお気持ちを表明されたのは、今年8月のことでした。 しかし、天皇陛下は今から6年前に既に生前退位の意向を周辺に示されていたことが新たにわかりました。
秋篠宮さまを皇太子とする案や皇位継承の資格を持った天皇の弟という意味を持つ皇太弟という新たな立場を設ける案も考えられます。 そして、皇室をめぐる問題は退位の規定だけではなくて、今後の皇室の将来、とりわけ、安定的な皇位継承というものを対応するために、女系天皇、つまり母方のみが天皇家の血筋を持つ天皇、そして、文字通り女性天皇を認めるべきかどうか、そして、今いる女性皇族が結婚した後も皇族にとどまることを可能にするなど、皇族の範囲を広げるべきかどうかといった議論も残されています。
中国の有人宇宙船、神舟11号が今朝、中国北西部で打ち上げられた予定の軌道に入った神舟11号は先月打ち上げられた宇宙実験室、天宮2号と2日以内にドッキングする予定で、飛行士は30日間にわたり、さまざまな実験に取り組む予定。 イラク第2の都市、こちら、モスルには2年以上にわたって、イスラム国の支配下にありましたが17日、イラク軍は本格的な奪還作戦を始めました。 奪還作戦が行われているイラク北部のモスル、そこからおよそ80kmの街、アルビルで、中東支局の村瀬記者が取材を続けています。
東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働が争点になった新潟県知事選挙は再稼働に反対する米山隆一氏が勝利。 リオオリンピックでメダルラッシュに沸いた日本卓球界。 快進撃を支えているのは近くて遠かったリオオリンピックの経験です。 リオオリンピック、卓球女子団体がつかんだ銅メダル。 そんな平野選手が刺激を受けたのは、同学年のライバル、伊藤美誠選手の活躍でした。 そして平野選手、ちょうど今、卓球王国でもある中国のリーグに挑戦しているということで、ますます強くなりそうですよね。
韓国・サムスン電子のスマートフォン、ギャラクシーノート7は、発売直後から発火トラブルなどが相次ぎ、アメリカの連邦航空局が航空機内への持ち込みを禁止している。 自治のあり方をめぐり、住民と中国政府がこのようにたびたび対立してきた中国のチベット自治区。 先日現場を取材した北京支局の井上さんを呼んでみます、井上さん?中国の西側、この大きな面積を占めるチベット自治区ですが、ほとんど許可してきませんでした。
中国政府によるチベットのインフラ整備がいかに大規模かがわかります。 しかし、カメラを下ろしたときに市民の口から出た本音にはインドに亡命しているダライ・ラマ14世は国内外に大きな影響力を持っていることから、中国政府は、チベット独立をもくろむ分裂主義者だと警戒している。 人目を気にするようにダライ・ラマの話をしている人もいましたが、チベット仏教は今でも抑圧されているんですか?中国政府は、チベット仏教の寺院を今は観光のリソースとして活用しています。