この地震で、鳥取県中部で震度6弱、鳥取県東部と岡山県北部で震度5強、鳥取県西部と島根県隠岐で震度5弱など広範囲で強い揺れを観測した。 気象庁によると午後2時7分頃鳥取県で最大震度6弱を観測する非常に強い地震があった。 この地震で、鳥取県倉吉市、湯梨浜町、北栄町で震度6弱、鳥取市や岡山県鏡野町で震度5強、島根県隠岐の島町で震度5弱など中国地方を中心に関東から九州にかけて広い範囲で揺れを観測した。
情報によりますと3台の列車が瀬戸大橋の上で停止し、JR四国によりますと地震の影響で列車3本が瀬戸大橋の上で停止しているということで今、ご覧の映像がそうですね。 不安なのは12時くらいから地震が始まって、2時過ぎに大きな地震に見舞われましたけれども、まだ地震が続いていると?強い揺れを伴うような地震はまだありますし、先ほども気象庁の記者会見聞いてますと十分可能性があるということで今後1週間程度は警戒するようにという呼びかけがありましたね。
ですからそのくらいの大地震を起こすポテンシャルはこの辺り、中国地方、山陰地方には大きな地震を起こす活断層があるということですね。 ですから同じマグニチュード7.3なのにかたや阪神・淡路大震災や、熊本地震の本震のような結果を招くような地震もあれば死者が1人も出ないような鳥取県西部地震のようなこともあって一概にこういう地震だからこういう結果、被害を招くということはなかなか言えないところがこの地震の自然現象の難しいところですね。
現在、被害情報の把握に全力に取り組んでおりますが、地方自治体とも緊密に連携し、一体となって被災者の救命救助等の災害要求対策に全力で取り組むこと、国民に対し、避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うことの指示がありました。 政府としては、地震発生直後直ちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに関係者の局長級に対して今後も引き続き被害状況の把握を進め被災地と緊密に連携を図りながら被災地の救命救助を最優先に災害応急対策に全力を尽くしてまいります。
早急に被害状況を把握すること、政府一体となって被災者の救命救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと、そして国民に対し、避難や被害等に関する3点について安倍総理が指示を出しています。 この地震で、鳥取県倉吉市、湯梨浜町、北栄町で震度6弱、鳥取市や倉吉市などで震度4の揺れを観測している。 気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度6弱の地震の可能性もあるとして、注意を呼びかけている。 また鳥取県中部では気象庁はこの活断層と今回の地震の関連はないとみている。
その後も震度3から1までの地震が単に前震活動、今回、お昼に起こったのは明確な前震だと思いますが、前震活動があるような地震は比較的複雑なところ、地下の構造が複雑なところで起きやすいと考えることもできます。
中国電力によると島根県の松江市にある島根原子力発電所は震度4の揺れが観測されたが、1号機は廃炉に向けた作業中で2号機は停止していていずれも原子炉に燃料は入っておらず異常はないとしている。 また、四国電力によると愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所の3号機は運転中だが、地震による自動停止はしておらず異常は起きていないとのこと。 また、関西電力によると福井県にある高浜原発、大飯原発、美浜原発についても先ほどの地震による影響はないとのこと。
あと停電が一時は5万戸、ちょっと不安なのでしょうか、駐車場の外に出て避難している方の様子を見ると、熊本の地震のことを思い出しますね。 北栄町では2カ所の避難所を4時から、1時間ほど前から開設しているということです。 そちらは震度6弱を観測したようですが、鳥取市内ですので5強ですね。
阿蘇山のこともありましたし、詳しい情報は今後発表されるんですか?岩盤が大きな影響を受けたことは間違いないんですけれども、午後2時7分頃、鳥取県中部を震源とする今北栄町で地震が発生しました。 午後2時7分頃、鳥取県で最大震度6弱を観測する先ほど、大きな揺れを観測しました倉敷市白楽町です。 鳥取県倉吉市の上空です。 この地震で鳥取県中部で震度6弱、鳥取県西部と島根県隠岐で震度5弱の揺れを観測した。
伊方原子力発電所の3号機は運転中だが、地震による自動停止はしておらず、また関西電力によると美浜原発についても先ほどの地震による影響はないとのこと。 一方、日本原子力研究開発機構によると震度5強の揺れを観測した岡山県鏡野町にある元ウラン加工施設、人形峠環境技術センターは一時外部からの電源が失われ非常用の発電機で電気を賄っていたが、その後、外部からの電源が復旧したとのこと。 今私は最大震度6弱を観測した鳥取県倉吉市の倉吉市役所に来ています。
しかもかなり距離的に離れている兵庫県のゴルフ場で、今日はプロのトーナメントが行われたようですけれども、やっぱりゴルファーも有感地震として感じるぐらいの揺れがあったようですね?地面の上にじかに立っている状態で揺れを体感するわけですから、かなり揺れを敏感に感じ取ったんじゃないでしょうかね。 鳥取県で先ほど非常に強い地震がありましたが、気象庁は先ほど会見を行いまして今後1週間は最大震度6弱程度の地震が起きる可能性があるとして警戒を呼びかけました。
2000年のときの鳥取県の西部地震のときには死者がいなかったんですが、情報によると2カ月前にやはり、地震訓練をしたばかりだったということもあったりして、亡くなった方がいなかったと聞いています。 ですから当時は今に比べれば地震の対策なんか進んでませんし明らかに鳥取県内で最も都市部に当たる、人も多いところに真下から地震の揺れが倉吉はないんですね?筑波大学の八木さんが先ほどおっしゃっていましたが、相互に影響し得るかというとちょっとその辺りは明確に関連づける午後2時過ぎに起きた最大震度6弱の地震。
熊本のときもそういう断層が動いたって聞きましたね?でも、あの辺りは日奈久断層とか言われるいわゆる断層群と呼ばれる中で起きているので基本的には活断層帯での運動だろうというふうに位置づけられていますので、それとは地震の起きたメカニズムとしては知られていない断層が動いたということになるのかもしれないですね。 中国を訪問中のフィリピンのドゥテルテ大統領が20日、アメリカとの決別を宣言したことが大きな波紋を広げています。 昨日、中国の習近平国家主席と並んで座り、協力文書の調印式に臨むフィリピンのドゥテルテ大統領。
おとといのTPP特別委員会では、民進党、共産党が退席する中、24日に地方公聴会を行うことを決定したが、野党側が強く反発。 こうした事態に佐藤議院運営委員長が自民・民進両党に日程の再調整を要請し、これを受け与野党は地方公聴会を24日から26日に変更することで合意した。
気象庁によると今後1週間は地震発生直後の町内の様子。 JR四国によると、地震の影響で列車3本が橋の上で運転を見合わせていたが安全が確認されたため、午後4時半頃、運転を再開した。 気象庁によると震源はこの地震で、鳥取県中部で震度6弱外階段の手すりが一部崩れて落ちている。 政府は、午後2時10分に官邸対策室を設置し、被害状況などの情報収集に当たっている。 一方、鳥取県は自衛隊に災害派遣を要請した。 ご覧いただきましたように鳥取県で震度6弱の地震が起きました。
今回の地震発生を受けて気象庁が会見し地震が起きた午後2時7分から午後5時までに震度1以上の余震と見られる地震が合わせて46回確認されたとのこと。 活断層があるということだが、気象庁は、この活断層と今回の地震との関連はないと見ている。 また自衛隊では午後2時28分に大阪の陸上自衛隊・八尾駐屯地から鳥取県内では過去に3回大きな地震が起きています。 先ほど午後5時59分頃、鳥取で震度4を観測する地震がありました。
東京都の小池知事は、今日の会見でこれまで都として今月中に判断するとしていた候補地について一転、1つに絞らない可能性を示唆しました。 さらに、組織委員会が負担することになっている仮設施設の整備費について、都が1000~1500億円を負担する案が明記されていたが…IOCにこれが都の決定事項として誤解されるおそれがあるとして、小池知事は事務方に、資料の作成者を削除するよう指示。 小池知事自ら視察に訪れるなどし、代替開催地の有力候補と見られてきたが、ここに来て、少し変化が。
今回の地震は鳥取県の中部で発生していますけれども、ずいぶん広範囲に揺れがわたっているんですよ。 今日午後2時7分頃、鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生した。 気象庁によると、震源地は鳥取県中部で、推定されるマグニチュードは6.6震源の深さは、およそ11km。 震源とする地震で、一番強く揺れたのも鳥取県中部付近ということになります。
現場に残された点滴など様々な証拠の鑑定によって事実が次々と明らかになる一方で、容疑者の絞り込みは難航しています。 横浜市の大口病院で死亡した八巻信雄さんと西川惣藏さん。 一方で、病院の関係者は日常的に点滴や注射器に触れているため、内部の犯行だとしても指紋などの証拠を事件に結びつけることが難しいと言う。 去年12月、神奈川県平塚市の無認可保育所で生後4カ月の男の子が死亡した事件が急展開しました。 通報したのはこの施設の元職員で、保育士の角田悠輔容疑者。
今月18日、沖縄県東村でアメリカ軍北部訓練場のヘリパッド移設工事の警備中に大阪府警の機動隊員が、土人やシナ人など差別的な発言をした問題で大阪府警は29歳の巡査部長と26歳の巡査長の2人を戒告処分とした。 いったん24日に決めていた地方公聴会をおとといの、TPP特別委員会では民進党・共産党が退席する中24日に地方公聴会を行うことを決定したが野党側が強く反発し、十分な議論を尽くしたという努力が必要とした上で今の国会の成立を目指すか問われると当然そのつもりだと述べた。
今日午後2時7分頃、鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生倉吉市などで最大震度6弱を観測する今回の地震、なぜ起きたのだろうか専門家は…過去には1943年にマグニチュード7.2の鳥取地震が発生、死者は1000人を超えた。