さあ、きょうもサタデープラス始めていきたいと思うんですけども、鳥取での地震、かなり驚いたんですけれども、断続的に揺れも続いてますし、気象庁も、今後1週間は、大きな揺れに注意するよう呼びかけています。 早速、本日のゲストは、舞の海秀平さん、そして大久保佳代子さんです。 今回は頭が賢くなる断捨離術必要なものは収納し、必要じゃないものは捨てよう。 ここで、ちょっと収納が苦手な大澤家の家計簿診断。
例えば公立学校だったら真ん中以上の成績がないと、なかなか行けませんね。 大久保さんはどうなんですか?元UFOキャッチャーで取ったレッサーパンダのこんなちっちゃい縫いぐるみがね、もうなんかね、小汚くなってるんですけど、これ捨てられないんですよ。 さあ、本日は好評大企画第3弾で他県のふり見てわが県ふり直せということで、都道府県別健康ピン糖尿病とその予備軍を合わせると総数はなんと2050万人。
血圧だ、糖尿なんて、ごはんのおかずだわ!たよね?えー、死亡率は知ってたんですけど、青森県民の知り合いがいらっしゃる方などなど、どんどんメッセーお待ちしています。 数年前から、糖尿病予防の啓発CMを流すなど、県を挙げて取り組んでいるものの、なかなか成果が出ないもよう。 糖尿病というのは、甘いものを食べ過ぎるというだけではなくて、糖類を含む炭水化物をたくさん食べ過ぎるということが、糖尿病の大きな要因になるわけです。 そして糖尿病の本当の怖さは、全身にあらゆる場所に合併症を引き起こすということなんです。
カップ麺も大好きな青森県民、その購入量はもちろん全国1位実はこの脂質の食べすぎが、糖尿病につながってしまうんです。 この太った脂肪細胞は、結果的にインスリンの効き目を悪くさせる物質、このインスリン抵抗因子というのをたくさん出してしまうんです。 その結果、インスリンは血糖値を下げる作用なので、血糖値が高い状態が続いてしまう、こういうことになってるんですそのへんはすごい分かりますけれども、肥満の原因はやっぱり食生活ですけれども、そこで青森県民さんのリアルな食生活を探ってきました。
この日のメニューはサワラのしょうが煮と、ゴボウの煮物、キュウリとササミのサラダなど、バランスが取れてなんともおいしそうですね。 お野菜だったりとか、お魚とかあるんですけど、青森県民の食卓を拝見したところ、これが大皿料理なんですよ。 大皿料理自体はすばらしい習慣ですが、量と栄養バランスに気をつけることが重要なんですね。 出てきて普通の塩味っぽいお赤飯びっくりしましたか?はい、東京出てきて、居酒屋で茶わん蒸し頼んだときに、ちょっと甘さ忘れてませんかって居酒屋の大将に言いましたもん。
それなのに、青森県民は運動しないという。 というのも青森県はスポーツをする人の割合ランキングでワーストでもこれって青森が雪国で、なんて思っていませんか?向こう正面の舞の海さん。 先ほどのスポーツする人ランキングを詳しく見ると、東北勢が下位に並んではいますが、その中でも青森県はダントツのなぜ同じ雪国でも違いが出るのか。 この結果からすると、青森県民が運動しないのは、ちなみにスポーツする人ランキング1位の東京で聞いてみると。 さあ、青森県民の健康意識、一体どうなっているんでしょうか。
どえりゃーうまぁ、ちょちょちょちょっと、このみそが糖尿病予防のヒントなんですかね?ドクター?この愛知県民が愛してやまないみそがですね、糖尿病の発症を抑えている可能性があるんですね。 発酵食品であるみその中には、メラノイジンという抗酸化物質が多く含まれています。 そのメラノイジンは、みそを作る過程で生まれる成分なんですが、糖尿病予防に対して、どんな効果があるんでしょうか。 このメラノイジンは、糖類の消化吸収を阻害する、つまり糖の吸収を遅くする作用があるということが分かっているんですね。
一般的なみそは、この長期熟成の間にメラノイジンがさらにじわじわーっと増えてい愛知県民の編み出した古来より続く製法が、健康効果を生む秘密だったんです。 愛知県民の生活に隠された次なる糖尿病予防の鍵なんですが、どえりゃー取れるらしいですよ、あそこは、それでうみゃーです、3回ぐらい。 愛知県民の食生活に隠された糖尿病予防の鍵とは。
でも、このモーニングが糖尿病予防になっているとは、一体どういうことモーニングが糖尿病予防に期待できるっていう理由は、朝食を食べることにあるんですね。 糖尿病予防には、セカンドミール効果というのが非常に重要であるということが分かセカンドミール効果?セカンドミール効果というのは、ファーストミール、つまり朝食ですね、朝食を食べることによって、セカンドミール、つまり3食規則正しく食べた場合の血糖値は、食事ごとには上がるものの、安定している。