今日のゲストはですねまず淡路島出身そして二度同じ人と結婚してらっしゃる。 「キムラ」は漢字で「木村緑子」だったんですけど。 あら「木村緑子」の方がピンとしてる感じがするけど。 そうですか？なんかこうちょっとこう字面的に「木村緑子」っていうなんかこう私としてはなんかこうちょっと滑る感じが。 いけずができるように！この演技がきっかけとなりドラマや映画舞台にと大活躍！５０代で遅咲きのブレークを果たしたキムラさん。 今日は女優として七変化を見せるキムラ緑子さんの本当の素顔をサワコが探ります。
あははっ！いや懐中電灯をマイクにしてるわけじゃないんですよ。 あの～ザ・ビートルズの「ＴｈｉｓＢｏｙ」という曲なんですけど。 えっそうか大学は同志社女子大だから関東って所には…。 京都大学生のふりして夜中に京都大学に入り込んで。 で京都大学の人はサークルの人たちはちょっと稽古してたりするんですよ。 で稽古終わってからそっから必ず通い詰めた飲み屋さんがあってパブなんですけどそこがもうビートルズがしょっちゅうかかってたんですよ。
１年生の時はザ・タイガースとかザ・スパイダースとかジュリーとかショーケンとかが大好きでした。 ちょうど私たちの時に「スター誕生！」っていうオーディション番組がすごくはやって山口百恵さんとか森昌子さんとか桜田淳子さんとかがあの～こうお出になってた頃のちょっと下の世代。 でもオーディションがあるんだったらどんなとこか見てみたいっていうので受けに行ったんですよね。 それでまあ最後の５人ぐらいにまで残って…テレビにまだ出てないですよ。 その時何を歌ったんですか？中島みゆきさんの「時代」です。
パナソニックのエイジフリーハウスは２４時間３６５日体制。 パナソニックの介護エイジフリー。 パナソニック「Ｊコンセプト」最高だよ炊飯器！ふふ。 「いろいろお世話になりました」っていうこのたったひと言をあの～どういうシチュエーションで言うかっていうのをね設定を一応決めてあります。 散々尽くしてきた家政婦がクビになった時に言う「いろいろお世話になりました」。
どれが一番自分の性分に合ってるっていうのは…。 やっぱり落ち着くのは舞台の稽古場とか行くと自分の場所だなと思います。 自分の本領っていうか陣地っていう気がする。 でもほんとにこうこの先まだ２０年３０年ぐらいあるじゃないですか？伸びは私あると思うんですよ！えっ何？ほんとに７０ぐらいになって自分にすごい希望を持ってるんです。 その３年前から私は自分のことをものすごく語らなきゃいけなくなったんです。 自分のことを話すのが一番の苦手です。
私聞く仕事してるけど昔の友達には「阿川聞く力読んだ方がいいよ」って言われるの。 だけど本番スタートって始まるとすごいガア～って解放されるんです。 自分が楽になるのは本番っていう感じが。 自分が楽になるのが本番なんですか？うん。 だけどその皮を脱いだ瞬間に「お疲れさまでした～」って楽屋入った途端に私でしょ？自分は何なんだろうって。 だからほんとに今成長期なんですよ。 あははっ！成長期なんですね。