NEWS23 小池知事のブレーンが生出演!豊洲と五輪、問題の行方は?

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この番組のまとめ

スタジオには都政改革本部の特別顧問を務める4者協議も始まりました。 そして豊洲市場の問題もあります。 地下空間については小池知事が夕方会見をしていつ、誰が、が、ある程度明らかになりました。 盛り土をしない決定に関わり責任があるとされたのは、元市場長の中西充副知事、同じく元市場長の岡田至氏、元管理部長の塩見清仁氏ら8人。 小池知事は、ヒアリングを続けるとしたが…本来なら6日後にオープンを迎えるはずだった新市場。 上山さんの都政改革本部では、豊洲市場の入札の経緯も問題になりましたよね。

そして、建物の入札の前に行われました土壌汚染対策工事をめぐっては談合を示唆する怪文書が送りつけられていました。 豊洲の土壌汚染対策工事の入札日のおよそ1カ月前、この店から怪文書がFAXで送信されました。 8月に行われた豊洲市場土壌汚染対策工事の入札直前のことだった。

今日、上山さんの都政改革本部が会場の見直しの最終案を提示しました。 今日午後、東京オリンピック・パラリンピックのフラッグセレモニーに臨んだ小池都知事。 その成功のカギを握る競技会場の見直しについて今朝、都の調査チームが最終案を提示した。 一方こちら、高額な家賃が批判の的にもなっている大会組織委員会が入る高層ビルでは…東京・虎ノ門のビルでIOCや東京都など4者による協議が今日から始まりました。 4者協議では、競技会場だけでなくオリンピック全体のコスト削減について話し合われ今月末をメドに結論が出される見通し。

これは招致ファイルのときの世界のトレンドが一方ではレガシーという、将来の競技の発展という面では必要な費用は当然使うべきなので特に今回、水泳などは、いわゆるレガシープランのすばらしいものが連盟からも出てきて、今までの既存の方針でやりたいなというのがありありなんでしょうが、その辺は?組織委員会としては、せっかくつくってきたプランをスケジュールどおり間に合わせたいという気持ちが強いですからコストダウンは当然賛成しておられますけれどスケジュールの方が気になるということだと思います。

体操の内村航平選手は前例のない道へ、そしてレスリングの吉田沙保里選手は驚きの役職に就任です。 リオオリンピック体操個人総合・団体の2冠に輝いた内村航平のプロ転向が明らかとなった。 そんな内村は、リオオリンピックの1年前、「NEWS23」の取材でこんな発言をしていた。 しかし、栄監督は複雑なようで…その吉田沙保里副学長からいただいた名刺がこちらです。 副学長、吉田沙保里と書いてあります。

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の承認案などが明日、委員会で採決される見通しとなる中、山本農水大臣がまたこの発言に対して菅官房長官は山本氏に非常に微妙な時期だから気をつけてほしいと注意し、山本氏は、申し訳なかったと謝罪したとのこと。 沖縄返還協定の批准阻止を叫ぶ中核派の過激派の学生らが東京・渋谷で火炎瓶などを使って機動隊への襲撃を繰り広げた。 中核派の大坂正明容疑者が中村巡査を殺せと指示をしたとされる。 元警察官の澤野正則さんは中村巡査とともに、新潟県警から派遣され、現場に居合わせた。