東日本実業団駅伝2016

戻る
【スポンサーリンク】
16:06:49▶

この番組のまとめ

この東日本実業団駅伝は本当にレベルが高い争いですからね。 駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝の出場をかけた最もし烈な予選会、東日本実業団駅伝。 大会連覇を狙うHonda、日清食品グループ、2大会ぶりの優勝へ、コニカミノルタ、2区はルーキー・神野大地。 既にチーム・Hondaが抜け出して、この集団を嫌うようにして前に出てきましたのはHondaの田口雅也です。 上位14チームがこの予選を突破してニューイヤー駅伝、元日の駅伝日本一決定戦に駒を進めることができます。

Hondaの田口雅也が一度抜け出していきましたが1kmのところで大きな塊と変わりました。 跨線橋を渡っていく選手たち、東日本、去年のチャンピオンとなりましたHonda、去年はHondaがアンカーで大逆転という優勝でしたが今年は、設楽悠太、オリンピック代表になりました速いランナーが今回はエース区間ではないんですね?オリンピック終わった後、ちょっと疲れが出て練習がなかなかできずに、今回6区に回ったと聞いています。

コモディイイダもまだ集団の中には、ちらちらと姿が見えていますボーダーラインをめぐりますし烈なスーパーマーケット対決に注目してみましょう。 サンベルクスとコモディイイダ。 会社トップから絶対に負けるなと言われているみたいですし、それが彼らの力になっているんじゃないかなと思うんです初出場を狙いますコモディイイダの最新情報です。

コニカミノルタのエース、神野選手の様子なんですが、入念にストレッチし、体幹トレーニングをしながら体の動きを確かめていましたご本人、緊張はしていると言いつつも、Hondaの山中選手と談笑し、デビュー戦に向けて気持ちを高めています。

後ろは白いユニフォーム、1番の田口雅也は田口雅也は今年2年目ですがHondaでは初めての駅伝5番の日立物流は1~3年目までの若いランナーが全員そろったということですから、日立物流も若い力でいこうということですね。 画面の一番左に日清食品グループの日本選手権1500m優勝の間もなく10kmですが、ここで先頭集団12チームいる中の前に来たのはサンベルクス。

現在20位、関東に81店舗を展開するです、陸上競技よりもコモディイイダで駅伝がしたいんですと話していましたルーキーの渡邊晋史。 そして菊池昌寿とこの後、コニカミノルタ神野大地にたすきを渡すのでそのチャンスもうかがっています。 サンベルクスの川崎はDeNAからサンベルクスに拾われる形で競技生活を続けるということですから、見事な1区ですね。 森田監督が、その潜在能力に驚いたというイーブンペースでいきながら勝負どころを誤らないこの戸田雅稀が富士通の横手の前に出た。

1区・西澤佳洋、思わぬ出遅れニューイヤー駅伝24年連続出場中の小森コーポレーションではありますが、ここからベテランの秋葉がどれだけ順位を上げていけるか小森コーポレーション、15位でのたすき渡しとなりました。 エースが集まるこの2区の中でも特に実業団駅伝でのデビューを果たしました、コニカミノルタの神野大地は注目です。 神野大地自身も平地でも強いんだぞということを見せたいと駅伝でのデビューを、希望を語っています。

決して大きくない神野大地ですが、動きは大きいんですよね?体は本当に小さいんですけど、走り出すと大きくなるということで非常に力強い走りをしますねこの7チームに迫ってきたのが白いユニフォーム、去年のチャンピオン・Honda、Hondaもルーキーの山中です。 山中秀仁は箱根駅伝ではリオデジャネイロオリンピック出場した早稲田大学当時の大迫を破って区間賞をとったというランナーですよね。

2号車の前にいるのが10位、サンベルクス、9位に八千代工業ですが、八千代工業の猪浦舜が今度は前の8チームに迫ってきてますね?だんだん大きくなってきましたね、調子がいいと聞いていますね5000、1万で自己ベストを更新しました、駒澤大学出身、エース区間を任されていますこれもまただんだん大きくなってきています。 さらにサンベルクスもしっかりと粘っている走りを見せて先頭集団はHondaの山中まで入れますと8チームになります。 Hondaの山中も追いついてコニカミノルタ・神野大地の真後ろにつけています。

神野大地が今日ここまで前に出たのは初めてですね?中間点過ぎて、少しペースが遅いので自分でペースを上げてみようということで果敢に攻めているんだと思います。 神野大地の意識の高さ、そして自分の陸上に対する考えを言葉にできる能力、これが本当に高いですね?非常に真剣に競技に取り組んでいますし、自分の目標もしっかりしていますし、我々も見ていて非常に頭の下がる行動がいっぱいあります陸上に対してよく考えていることが言葉として出てきています、神野大地。

現在、Hondaの山中秀仁、日清食品グループは村澤明伸コニカミノルタは神野大地。 コニカミノルタの神野大地。 5位でたすきを渡した菊地選手、今、チーム状況がよくないので自分が少しでも差をつけられればいいという思いで走りました、神野選手にはチームに勢いをつけてほしいと話しています勢いをつける走りができるでしょうか、コニカミノルタの神野大地です。

秋葉啓太はリオデジャネイロオリンピックにマラソンで出場しました石川と同学年です。 高宮選手なんか非常に余裕を持って走っておりますし、山中選手とか、おもしろいですね。 ヤクルトはここにマラソンランナーの高宮を持ってきました。 高宮は東京マラソンで8位に入って日本人のトップの2時間10分台、マラソンも走っています高宮力をつけてエース区間に持ってきています。

コニカミノルタはこれが初めての駅伝となるムワンギです若い選手ですから、こういう集団の中にいますので、強い選手の後ろについて、結果を出してもらえれば本人が次につながると思います。 コニカミノルタ、神野大地、初の実業団駅伝、口元には笑みがこぼれていました。 現在10秒以上離れて差がついていますが、Honda、区間賞候補の走りを見せました2区の猪浦の好走がありましたが、八千代工業はここに外国人ランナーを持ってきていません5区に回していますので、この3区は柳原がどれだけ粘れるかです。

JR東日本をとらえて、小森コーポレーションのドゥングここにボーダーラインが引かれています。 先頭は日清食品グループのバルソトン・レオナルドが出てきましたが、この前の集団は本当に速いですね。

力があると前で待ってたんですけど、なかなか来なくて、ちょっと体調が合わなかったんですねインターナショナル区間、外国人ランナーが集まる中でムワンギ走って現在コニカミノルタは第2位。 第3位がヤクルト、第2位がコニカミノルタ、そして先頭が日清食品グループ、バルソトン・レオナルド。 先頭で第3中継所、見えてきました日清食品グループのバルソトン・レオナルド、今年も快走。

さらにカネボウはこの区間は大西一輝と後ろに白いユニフォームが離れて現在8位のHonda・馬場圭太という順位ですが、先頭の日清食品グループ・矢野圭吾。 ここで高橋健一駅伝監督も言っていた、富士通、体の強さがあるということで、4区にルーキーの潰滝を持ってきた富士通がいっています積極的に引っ張っていくということで、前を詰めようという勢いがありますので、後半わかりませんよ。 2位集団から30秒遅れて1番、前回大会のチャンピオン、Hondaです。

ルーキーイヤーは、この東日本実業団、6区で区間記録、去年は同じ4区で区間記録、酒井さん、ルーキーイヤーから2年連続違う区間で区間記録をつくっているんですね、矢野は。 連覇を目指しているHondaの馬場圭太。 たすきをとりました矢野圭吾2年連続違う区間での区間記録をつくっている東日本実業団、ここからもう一回ニューイヤーにはずみをつけるいいきっかけにしたいと話していましたが、まずトップで姿を現したのは日清食品グループ・矢野圭吾。 元村は昨年、アンカートップでたすきを受けてHondaに逆転されてしまいました。

DeNAのルーキーの木津、さらにはコニカミノルタもルーキーの長谷川令、その後方につけているという状況、この3チームが現状、5位集団を形成している形になっております。 富士通、日立物流、ヤクルト、その後方にDeNA、さらにはコニカミノルタ、カネボウという順位になっています。 この後はリオオリンピック代表の設楽悠太が待っているというHonda逆転優勝に向かって服部がどこまで差を縮めるでしょうか5区を担当している服部です3区のレオナルド、それに続く4区・矢野の快走もあって日清食品グループが先頭を走っています。

高岡監督が昨年就任をして今年は外国人も加入して、ちゃんとした駅伝をしたいんですと話していた高岡監督の話がありましたがカネボウ、復活の3位を走っています。 現在4kmを通過しています後方、白いユニフォーム、Honda、服部の姿も少しずつ大きくなってきました。 5区・服部翔大、3年目、連覇に向かって白いユニフォーム、Hondaが現状8位ですがまだ先頭とは2分の差、まだ逆転可能。 そこにHondaの服部がついてくるかどうかというところです。

リオデジャネイロオリンピック1万メートル代表、去年はエース区間2区で区間賞ニューイヤー駅伝でも2年連続区間新記録をマークしてい生粋の駅伝男がどれだけHondaの順位を上げていくことができるのか。 白と赤の上下に分かれているユニフォームの富士通、6区を任されているのが、カネボウがチームの中では練習の消化率がナンバーワンだとヤクルトの加藤、この6位集団に間もなくHondaの設楽悠太、リオデジャネイロオリンピック1万メートルの代表が追いつこうとしています。

ただ、オリンピック代表の意地としてまず2人を抜いてきました設楽悠太、現状6位という順位です。 設楽選手、コンディションはオリンピックのときより上がっている、監督からは好きに走れと言われているので区間賞を目指して頑張ると、レース前に話していました。 オリンピックでは期待に応えることはできませんでした世界のスピードを経験できたことは貴重な経験だったと設楽悠太は話しています。

日清食品グループ、キャプテンの高瀬無量が高瀬無量がもう一度日清食品グループに栄冠をもたらす走りになるでしょうか。 NDソフト、サンベルクスA、この一騎打ちかと思われましたが、日清食品グループ、エリート集団と言われてきました。 警視庁の筒井雅那30歳がアンカーを務めていますが、NDソフトの小針、サンベルクスAのルーキーの荒川、この2人に追いつこうとしています。 サンベルクスは2年連続の出場を目指しています。 サンベルクスは2年連続2回目の出場を目指しています。 NDソフトか、サンベルクスか、警視庁か。

そのとおり落ち着いた走りを見せて後ろから迫ってくるはずのカネボウの松藤との差をキャプテンの高瀬無量が日清食品グループ、東日本実業団駅伝5年ぶりの優勝に向かってフィニッシュテープに近づいています。 優勝が近づいているということともう一つ同時にニューイヤー駅伝の出場をかけた最後の枠、この争いも間もなくフィニッシュを迎えようと警視庁、NDソフト、サンベルクスA、この3人がこの隊列のまま、間もなく9km地点を迎えています。

その中で2~3年かけて新しくとってきた新人たちを強くして、中堅部分の層を厚くすると言っていた森田監督のその思惑以上の見事な東日本実業団、5年ぶりの優勝に向かって、キャプテンの高瀬無量がたすきをかけて競技場の中に向かっていきます。 そのうれしい吉兆のような東日本実業団の優勝に向かってキャプテン・高瀬無量が競技場の中に向かっていきます。 昨年はこの競技場の手前、首位の座をHondaに明け渡し、悔しい2位フィニッシュとなりました日清食品グループ。

ディフェンディングチャンピオン、今年は5位でのフィニッシュとなります。 21世紀の駅伝王者、ニューイヤー駅伝に向けてここから盛り返していきます8位で富士通です、今大会優勝候補の1つにも挙げられましたが、アンカー区間、最後、佐藤佑輔が順位を落として、8位でのフィニッシュとなります。 ここまで13チームが東日本実業団駅伝、フィニッシュテープを切りました。