注目される4番は中田ですけど、どうでしょうか?この4試合は中田選手と筒香選手を交代、交代で4番にすると思いますし、本番は調子いい人を4番にして戦った方がいいんじゃないかと思いますそして前田投手、プレミア12ではこのチームメイトとして、ともにグラウンドで戦っていた選手たちですが、今日の先発は竹田投手、どんなところをご覧になりたいですか?カーブが特徴だと思うのですごく有効なボールだと思いますし、ボールも日本のボールとは変わると思うんですけどその辺の変化を自分でしっかりと把握してコントロールできれば、抑えられる
ここも1球目、佐々木さん、カーブが抜けましたね?日本のピッチャーが苦労するのは、今シーズンはメキシカンリーグでもキャリアハイを残した選手です。 抑えが効いてない感じですか、前田さん?武田自身もメキシコについてのイメージは、振れるチーム、いいバッターが多くて気が抜けないというイメージが前回のプレミアのときにもあるんだという話をしていました。 後半からかなりの長距離砲の姿を佐々木さん、見せましたからね?バッティング練習も見ましたけど、パワーはありますよね。
あとは自分の投球リズムだったりバランスがやっと整ってきたと思うので狙ったところに、大分、行くようになってきたと思いますねそういった意味でも佐々木さん、先ほどのカスティーロに対する見逃しの三振、147kmのアウトロー、これはかなりいい感触が残ったと見ていいんですか?そうですね、ツーアウトまできましたから、あと一踏ん張りなので。 三振はとりに来るでしょうねストレートの表示が出ていますけど、松中さん、武田投手のボールというとストレートも微妙に動くんですよね?これもそうですけど、カット気味になるんですよね。
調べて、こういう打球がそこしか飛ばないというか、何といいましても、メキシコの監督がジャイアンツに所属してましたエドガー・ゴンザレス監督ですので。 やっぱりすごいプレッシャーを感じると思いますけどねでも、やりがいはすごくありましたんで、中田選手もまた筒香選手、どちらになるかわかりませんがそのプレッシャーは楽しんで頑張ってほしいなと思います2006年の第1回WBCで初代の4番を務められたのが松中信彦さんで、このときは4割3分3厘という結果も残されました。
まず1点を先行した侍ジャパンですが、対して侍ジャパンの立ち上がりも、武田が非常に苦労しましたよね?こういう試合というのは立ち上がりというのがすごく難しいと思うので、ただ、武田選手の場合は無失点で切り抜けられたというのは、次の回からマウンドに上がる気持ちも違いますしすぐにピッチャーは交代ということは、WBC本戦でもあり得る話ですよね。
侍ジャパンのこの4試合行われます強化試合の代表メンバーをご覧いただいています。 佐々木さん、このメンバー、どんな印象をお持ちですか?今、日本でやっているチームの中ではトップクラスの選手を集めていますよね。 もちろん僕も前回大会で悔しい思いもしましたし、最後に負け投手になったのは僕自身だったので、すごく悔しい気持ちはあるので来年のWBCに向けては佐々木さん、楽しみですね。 今日、日程が発表されまして、日本は、佐々木さん、1次ラウンド、初戦、第1回大会決勝で争った相手がいきなり初戦になってくるんですね。
日本のスコアラーもやはり一発の多いバッターなので、流れがそれで変わってしまう怖さがメキシコにはあるんだと話をしています。 それでも何とか進んだ準決勝侍ジャパン激闘の歴史を振り返りましょう。 2006年、WBC、エンゼルスタジアムで行われましたアメリカ戦、3−3の8回、岩村の犠牲フライで勝ち越しと思われましたが、球審のボブ・デービッドさんの世紀の大誤審で勝ち越しならず。 そしてダルビッシュが締めてWBC連覇となった侍ジャパンでした。
前田さんも、国際大会での各バッターとの対戦の中で相手のバッターがいろんな工夫をしてくるというのは見て感じられますか?思いきって振ってくるときもありますし、得点圏になれば狙い球も絞られたりとか、いろいろ工夫してくるバッターもいるので、特に日本はそういうのも得意だと思いますし、いろいろ工夫できるバッターがそろっていると思うので狙い球を絞るのもそうですし方向決めて打つのもいいと思いますし、初球から思い切って長打を狙うのもいいと思うので、そういうのもいろいろ試しながらやっていってもまたゴンザレス監督が出ましてピッ
本当に厳しい戦いってさっき佐々木さんと言ってたんですけど、中国が先にくればチームとしても乗っていける感じがしたんですが、いきなりキューバなんで、本当に厳しい戦いに世界一奪還に向けて小久保監督、期待はやはり中田、筒香という長距離砲に託されていますなるんじゃないかなと思いますね。 前回大会のWBC準決勝で敗れたときのマウンド、前田さんという話を、前田さん、されていましたけど、あのチャンスの場面でアウトになってしまったという、チーム全員見ていますし。
この強化試合4試合の中でも無駄球を減らして早い勝負にいくんだと権藤ピッチングコーチ、村田善則バッテリーコーチも話しています。 大分整ってきていた中で、前田さん、今のカーブの抜け方はどうご覧になりますか?そういうときもあるとは思うんですけど、でも、ここでフォアボールを出してしまったことによってまた球数が増えていってしまうこともあるので無駄球というのもありましたけど、無駄なフォアボールを減らすことによって球数も減らせると思うので、フォアボールというのはできるだけ減らしていった方がいいのかなと思います。
同点に追いつかれている侍ジャパン、4回表のメキシコの攻撃です日本は先発の武田の後は2人目、ピッチャー有利カウントになれば使ってもいいと思いますここまで勝負球で多いのはカーブですけどね、佐々木さん。 ただ序盤3回を終わって、松中さん、侍ジャパンのヒットは、まだ1本も出ていないんですよね元気印の松田がこの回のトップバッター。 一応、強化試合ですけど、こういう戦いは絶対、国際大会であるので、なるべく早く誰かが突破口を開いていかないと、このままずるずるいく可能性もありますからね。
まだ侍ジャパン、ここまでメキシコのピッチャー陣の前にノーヒットです。 先ほど戸崎アナウンサーからリポートもありましたが、このメキシコはブルペン陣の投手力に力を持っています、そうゴンザレス監督も話していました。 メキシコのベルトランピッチングコーチの談話です。 ゴンザレス監督も試合をやる以上は勝つ、メキシコのレベルの高さを証明しないといけないんだという話もしています。 さて3巡目に、日本、侍ジャパンの打線が入ってくる中で4回まで終わって、侍ジャパンとメキシコの一戦は1−1の同点。
先発は今日ゲスト解説の前田健太投手。 そしてアメリカに渡って準決勝のプエルトリコ戦も先発は前田健太投手でした。 特徴のあるピッチャー、ボールの動くピッチャーが多いのなかなかバッターもとらえることができなかったと思いますし僕もピッチャーで短期決戦という難しさも感じましたし、初めてのアメリカでの登板だったのでやはりいつもと違う緊張感だったり準備というのもしないといけなかったので、そういう意味ではWBCの難しさをすごく感じました。
特に前田さん、メキシコは高めの真っすぐ系をうまく使って打たせているようにも見えますが?高めでポップフライも増えていますし。 高めというのは危険なボールではあると思うんですが一定の高さを超えると打つのはすごく難しくなってくると思うのでそういうところをうまく日本は打たされてるのかなと思いピッチャーが交代しているメキシコです。 その後2次ラウンドに入って12日からになりますが、本当に過密日程の中で行われますよね、前田さん。
唯一のWBCの優勝メンバー優勝を唯一知っている自分が前回大会は、その3連覇にチームを導くことができなかっだからこそ、もう一度WBCの舞台で世界一を奪還、それを目指したいと話している内川です。 押し出しのフォアボールでまず1点を先行した侍ジャパンメキシコの3人目、ウィリアムソンに打たされてのライトフライ。 放送席、解説は佐々木主浩さん、松中信彦さん、ドジャースの前田健太投手でお送りしております。
松中さん、どうですか?筒香選手の後ってキーマンというのがこの試合出ているので、今日を入れてあと4試合でそういった中でも前田さん千賀の2イニング目は非常に大事ですね。 縦のカーブについては、メキシコリーグでいないわけじゃないんだけども、今日はチームとしてうまく対応できていなかったということですね。 大体ワンストライク、変化球でとったら次はフォークというパターンが多かったんですけど、今日はやっぱストレート系がほとんどですね。
侍ジャパンの強化試合、日本とメキシコの一戦です。 先ほど勝ち越しのタイムリーサスエタ、その後の中田からのバックホーム、これが抜けてもう1点献上してしまったという日本です。 今日の侍ジャパンはここまでヒットはわずかに1本。 今日、筒香は押し出しフォアボールとタイムリーツーベース。 でも成長した部分はすごくあると思うので今年ブレークしたので、まず来年も大事ですし、そういうスタートとしてアピールして侍ジャパンに入って活躍してほしいなと思います。
前田さん、見ていてもアジャストできていないと感じられますか?さっき話にありましたけど滑るという感覚が頭の中にあるということは、いつもと違う感覚でいつものピッチングは、なかなか同じようにはできないと思うので、その感覚をまずなくすことが大事だと思うのでいろいろ工夫して、滑るという感覚をマウンドで持たないことが大事なのかなと思うんで、慣れてくれば大丈夫だと思うんですけれども、今日、1試合投げることによってこの後、クリーンナップを迎えます。