ひるおび!

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

こうした中、今朝はチェ容疑者の利権に絡む疑惑などについてアメリカのトランプ次期大統領の閣僚人事で焦点の国務長官の候補に、ジュリアーニ元ニューヨーク市長が急浮上している。 一方、財務長官には、選対本部の財務責任者で金融大手、ゴールドマン・サックスの元幹部、ムニューチン氏などの名前が挙がっているほか、国防長官には、フリン元国防情報局長やブッシュ前政権で大統領補佐官を務めたハドリー氏らの名前が浮上している。

一方で、10年に短縮されても加入期間が足りず、ロシアは15日、シリアの反体制派地域に対して空母や巡航ミサイルも使った大規模な攻撃を開始した。 AP通信などによると、ロシア軍は15日、中部ホムスや北西部イドリブのシリア反体制派地域に対して空爆による新たな軍事作戦を開始したと発表した。 前日にプーチン大統領がアメリカのトランプ次期大統領と電話会談でテロとの戦いやシリア情勢について協議したばかりで、今回の攻撃開始のタイミングは憶測を呼んでいる。

運転開始から40年を迎える福井県の美浜原発3号機について原子力規制委員会は運転期間の延長を認めた。 原発の運転期間は福島第一原発の事故後、原則40年に制限されたが、その期限までに、安全対策や老朽化対策の審査に合格すれば特例として最長で20年間の延長が認められている。 今月末で運転会から40年を迎える美浜原発3号機について関西電力は運転期間の延長へ向けた手続を進めてきたが原子力規制委員会は、老朽化対策が国の基準を満たしているとして運転期間の延長を認めた。