2016ダンロップフェニックストーナメント 最終日

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この番組のまとめ

争いを演じるのは、賞金ランク2位の池田勇太。 が◆4日間で一番いいプレーというものを出てくると思うんで、一生懸命、最後まで諦めずにやっていきたい◆そこに立ちはだかるのは、今年のライダーカップ、アメリカ代表、26歳、ブルックス・ケプきょうは南国の太陽は顔を見せていませんが、気温は23一番海に近い、12番のパー4。

ジャスティン・トーマスは、この3日間、ドライビングディスタンスは1位ですね。 2ホールで計測しているケプカはドライビングの飛距離が2位です。 実は青木さん、今大会、宮崎に入って左肩を痛めましてね。 それと、今大会で一番ワトーマスはこの間勝って日本に来たんですが、ちょっと飛び過ぎましたね。 既にホールアウトしているんですが、ディフェンディングチャンピオンの宮里優作。 きょうはアウトスタートの第1組で、横尾要選手と薗田峻輔選手と3人で回りました。 ディフェンディングチャンピオン68、72、73。

これからグリーン上は優勝争いの2人のイーグルトライということになりますが、ファイナルラウンド、ダンロップフェニックストーナメント、放送席の解説は、日本ゴルフツアー機構会長、青木功プロ、そして、日本ゴルフ協会専務理事、山中博史さん、お二人の解説でお送りしていますが、青木さん、5打差があったんですが、ついに2打差。 こういうインターナショナルな上位プレーヤーというのは、ダンロップフェニックスの特徴だと思いますし、そんな中で、日本のトップの選手たちも頑張ってますのでね、最後までぜひ、現在13番ホール。

てられだf3現在トップ、このショットもスプーンですね。 ◆やはり、前半ずっと見てて、池田選手も5バーディーをとって、それでもね、この辺で一つつまずかないことですよね。 まずはケプカ、セカンドショット。 現在世界ランクは22位という選ちょっとまばらになってきましたね。 池田勇太は、今大会、今年途中からなんですが、その前に15番、カート・バーンズのパーパット。

15、16は立ちやすいこのフェニックスカントリークラブ。 ダンロップフェニックストーナメント、14番、トップを走っている、アメリカのブルックス・ケプカ、15番、ピンチです。 普通の障害物と違い、介在、ボールの飛んでいく方向にそうすると、障害物の端っこからワンクラブ以上、ツークラブ以内のところにドロップができるんですね。

青木さん、見ていても、パッティングの状態は悪くなさそうですね。 でも、先ほどのケプカ選手の間、池田選手は、我関せずという感じで。 の本人はパッティングのうまさも知ってほしいんだよということを言何回となく言ってますよね、僕はパッティングがうまいんだと。 でも、今週はケプカは、パーキープ率も1位だし、パーオン率も1位だし、ドライバーの距離が2位で、フェアウェイキープ率も2位で、という感じですね。 ブルックス・ケプカ、そして池田勇太、ともにグリーンを捉えました。

ましだf3ケプカは池田選手と5打差で出て、本人もトゥデイ4アンダーで回って追いつかれちゃやっぱり心中穏やかではないと思いますね。 アメリカのジャスティン・トーマスは12アンダー。 これから最終組が向かう、16番のグリーン上、谷原のバーディーパット。 フェアウェイ、ほぼ中央あの黄色い100のポイントまで、約280ヤードですねちょうど280ヤードぐらい飛んだという感じですね。 2人とも、アドレナリンが出てきてますね。 山中さん、今、青木さんがおっしゃったアドレナリン、はかれませんからね。

池田勇太が今、リーダーボードを見て、順位を確認しましそれではこの日本の池田、アメリカのケプカ、ここまでのハイライもうとにかく2人でどんだけバーディーが出ているんだというこの最終日です。 そのフェニックスオープン、今年また松山が勝ちました。 ダンロップフェニックスが輩出した、世界四大メジャーのチャンピオンもいるわけですよね。 33人のチャンピオンの中で、11人メジャーチャンピオンですよ、このフェニックスは。

ダンロップフェニックストーナメント、池田は2010年、このトロフィーを手にしています。 初めて参戦のケプカの手に渡るのか、池田の手にもう一回かえってくるのか、最終日、最終組、最終ホー43回目の戦いも、いよいよ大詰め。 ◆これ、青木さんね、最終ホール、この状況だと、さあ、これで池田がフェアウェイの真ん中へ持ってこれるかどうか。 今年は世界ランキングトップ20のうちの3人が出てますので、この大会のワールドランキングのポイントも高いんですね。

勝負の行方を決めるセカンドショット。 ケプカ、池田ともに、思いどおりのショットは打てませんでした、セカンドショット。 現在ランキング、世界ランキング◆青木さん、池田選手は初めにフックしていって、そして、スライスというね。 そしてそこをどういうふうにクリアして、そしてスライスラインに乗せていくかという感じだと思うんですけそして、これがケプカのボールです。 やっぱりチップショットしますよ、多分。 入れることしか考えないので、やっぱりチップショットのほうがいいでしょうね。