2016カシオワールドオープンゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

このトーナメントはカシオ計算機株式会社、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知の主催で行われております。 結果、3日間競技となって優勝は池田勇太選手、そして、2位には正岡竜二選手が入って、以下のような成績になっています。

自分の今回優勝できたというのはここから本当にスタートしているなという感じがしますねしかし相性のいい大会ということで優勝争いもしていますし、池田プロは予選落ちが過去5回ないんですってね?あんまり予選落ちっていうイメージも確かにないですね最後、9番もこの距離を決めてなんとイーブンパーということで、2日目につなげていきました2日目なんですが、加瀬さん、本当に2日目は64というコースレコードタイで、スタートからすごかったですね。

しかし、この日は9バーディー・1ボギーというまず、2番のショットは左のバンカーから。 どちらかというと、3日間なかなか風の読みが難しいひどいティーショットだったんですよ。 この日は1番から風向きが違ったので3番で初めてドライバーを持ったんですけど、ちょっとすごいミスショットをしまして、それがこうやってバーディーにつながったのは奇跡でしたね。 このラインは特にシビアでしたね、下りのフックラインで。 ここも実は解説では、加瀬さんがしっかり振れるかなと心配していましたよね、セカンドショット。

池田プロには、いよいよ来週、最終戦を迎えますが初の賞金王に向けての意気込みをお聞かせ願えますか?やっぱり結果がついてこないと賞金王はとれませんし、やはり、せっかくこの秋、9月からですかね、こうやって2位も5回、そしてやっと優勝ができて優勝2回、トータル、今年3勝目ということでここまで自分のいいゴルフの調子を保てていますし、残り1試合、最後の日本シリーズだけになりましたので体の状態、ゴルフの状態をしっかり整えて賞金王を同時に目指せればいいかなと思います。

本当にそうですね、これでちょっと正岡選手の雰囲気がよくなっているので池田選手、これ入れておきたいですよね。 決勝ラウンド14番ホールで、ホールインワンを達成した選手全員にカシオ計算機株式会社から賞金100万円と、スマート端末でスイングフォームを撮る、見る、分析。

池田勇太は自身初の賞金王へ、そして正岡は賞金シードへという2人の戦いがレイアップをしたケネディの第3打です。 ここは慎重にラインを読んでバーディーで明日につなげていきたい池田勇太。 決めた、池田勇太、18番バーディーフィニッシュ、単独のトーナメントリーダーで今シーズン3勝目、上がり3連続バーディーで明日は池田・正岡の最終組です。 池田勇太選手のプレーをハイライトでご覧ください。 9バーディー・1ボギーという見事なラウンドでトップに立った池田勇太ですそして迎えたサードラウンドです。

第8回大会最終日、オーガスタの優勝シーンを思わせる絶妙なアプローチを放つ。 第9回大会は初の日本人優勝を狙う青木功と連覇をかけたラリー・マイズの一騎打ち。 第10回大会、ファイナルラウンド。 結局、アメリカのマイク・リードがデイリーが参加した第12回大会、この年は青木功が逃げきり、大会2勝目。 フィル・ミケルソン3度目の出場を果たした第19回大会。 第23回大会には日本男子プロゴルフ史上初、女子選手が参戦。 第24回大会はハンター・メイハン、デービッド・スメイル、そして上山。

最後まで1打も主位の座を譲ることのない完全優勝で待望のツアー初勝利を飾った最終日は連覇を狙う小田孔明しかしそれを上回るペースでスコアを積み上げたのがディフェンディングチャンピオンの小田孔明。 キム・ドフンのセカンドショット。 一方、松村は…第31回大会、優勝争いは悲願の初優勝を狙う宮里優作と対する宮里も2オンに成功しイーグルチャンス。 第32回大会、韓国の新星、ハン・ジュンゴンと初優勝を狙う上井邦浩、2人の激しいデッドヒートとなった。