Jリーグチャンピオンシップ2016決勝『鹿島×浦和』

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この番組のまとめ

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップファイナル。 今年で最後のチャンピオンシップ、カシマスタジアムにやってまいりました。 真の年間王者を決める戦い、Jリーグチャンピオンシップいよいよ始まります。 2人は選手としてラモスさんそして監督としては松木さん初代のチャンピオンシップのチャンピオンですからね。 チャンピオンシップを取って初めてチャンピオンですからね。 この明治安田生命Jリーグチャンピオンシップですが、出場できるのは年間勝ち点上位3チームと1st、2ndステージの優勝チームのみ。

Jリーグチャンピオンシップ決勝です。 金田さん、この決勝は浦和、鹿島の組み合わせになりましたまずは今日、鹿島のホーム、当然、アウェーでは次、もう1試合、アントラーズが巧守において主導権をとれるかどうか、そういうゲームの入り方ができるかどうか、そこが注目ですね。

まずホームに浦和を迎えました鹿島アントラーズのスターティングメンバーです。 11月23日に行われました準決勝、勝ち点年間3位なんですが、鹿島アントラーズが川崎を1−0で破りまして、この決勝の舞台に上がってきました。 特に浦和レッズというと、内と外の使い分けといいますかね?今の左サイドの宇賀神、浦和ですけど、右の駒井、相手のアントラーズのディフェンス組織がキーパーの曽ケ端を含めて、整えられる前に崩していきたい、シュートを打ちたい、クロスを入れたい、そういったところが多分、前半はプレーが出てくると思いますね。

特に今サイドからのクロスはアントラーズも入れましたし日本を代表するストライカーですからね。 鹿島アントラーズはここはセットプレーのチャンスを迎えます。 今もしっかりと李と武藤が中でクロスしながらポジションチェンジしながらいい形で中に入りましたよね武藤はディフェンスの前に入るのがうまいですからね。 今シーズンからアントラーズに移籍しました日本代表の永木亮太。

ピッチサイドのJリーグチャンピオンシップ、大会アンバサダーの松木さんここまでの印象はいかがでしょうか?もうホントにお二方がずっと解説されてますけど本当にスピーディーな、切り替えの早いすばらしいゲームですよね。 だから、逆に言えば永木と小笠原の中盤のボランチコンビは最終ラインの前に2人いるんですが、できるだけ高い位置で相手にプレッシャーをかけたところ横パスあるいは縦パスを奪いに行くじゃないですか。

さっき西川のところ、イエローカードなりましたけど西川にしてみたら笛を吹いてもらいたくなかったんですね金崎もリーグ戦の終盤苦しんでいましたが、ただ、福田さん、準決勝で久しぶりのゴールを挙げて。 飛び込んできましたが、コーナーキックのチャンスを生特に25番の遠藤の左足のキックの精度が高いので、さっきから大分チャンスになっていますからね。 興梠はリオのオリンピックでも相当な運動量だったね、攻守において。 夏のオリンピックを経て、このチャンピオンシップの舞台です。

鹿島アントラーズ19年目のシーズンです、曽ケ端と小笠原。 ベンチからは10番の柴崎も控えている鹿島アントラーズ小笠原は川崎の試合、準決勝勝った後に別に何も勝ちとってるわけじゃないからというね、この試合決勝で勝たなければ何の意味もないと言っていましたけど、そういうところの考え方は鹿島の伝統だと思いますね。 小笠原は言っていましたが鹿島も昔から強かったわけではなくてタイトルをとって強くなったんです、勝たないとわからないものがあるんで、それを伝えていきたいという話です。

南米コロンビアでブラジルのプロサッカーチームシャペコエンセの選手らを乗せたチャーター機が墜落した。 コロンビアの航空当局などによると、現地28日午後10時過ぎボリビアの国際空港をたったコロンビア・メデジン行きのチャーター機がメデジン市近くの山岳地帯に墜落した。 チャーター機にはブラジルのプロサッカーチーム、シャペコエンセの選手や同行記者らが乗っていて、選手はコロンビアで行われる予定だった大会に出場する予定だった。

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝の第1戦。 後半は金田さん、どういう立ち上がりを両チームしますかあんまり前半と変わらないと思いますけれど、両チームの選手は自分たちのチームとして、個人として、グループとしてすべて出し切ろうという気持ちで入ってきてるので、間違いなくチャンピオンシップの気持ちだと思うんですけれども、もうちょっとお互いの特徴が後半は出やすくなるかなという気がしますけど。

3つ目が、もっとシンプルに周りを使うことということで一方のアウェーの浦和レッズのペトロヴィッチ監督は非常に短い言葉が3つ並びました。 さっき、金崎がえぐって、クロスは合わなかったけれど前半に比べたら、通れば決定的だという、決めれば1点というシーンはディフェンスの裏に25番の遠藤が滑り込んでキーパーと1対1という場面を迎えましたが、金崎のうまい反転から最後は阿部勇樹。

金田さん、柴崎が中盤の恐らく、左サイドに入りますね?1カ月かかって、今は永木、小笠原というダブルボランチがしっかりしているのでポジションをなくしたような感じですけど、このチャンピオンシップに柴崎が間に合った意味を感じますし、本人はそういうものを証明しなきゃいけないぐらい頑張らなきゃいけないですよね。 鹿島アントラーズ、この時間帯に10番の柴崎を投入。

金田さん、アントラーズが点を取るためにはどういうことが必要でしょうか?やっぱり今、サイドからのクロスの精度といった部分、あとはリスタート含めて、その辺が一番可能性があるかなと思いますけどね。 浦和レッズは18番の駒井を下げて関根投入です。 小笠原とコンビを組んで2ndステージからレギュラーに定着しています湘南から加入をした、そして先日、日本代表デビューも果たしました永木です。

どちらかというと、奪われないようなボールの回し方をしているので、なかなか鹿島としては奪い切れないということだと思いま常勝軍団復活へ、アントラーズもJリーグのタイトルは7年ぶりのタイトルを目指しています。 その中で、このチャンピオンシップ決勝、アントラーズはファブリシオ土居聖真が右のサイドにどうやら入ったようです。 ファブリシオが手で指図をしながら、今、土居聖真が右のサイドに入っていきました。 柴崎は積極的に引き出してチャンスメイク、決定的な形をつくろうとしてますけどね途中から入った11番のファブリシオ。