今日から始まった都議会で小池知事が表明した政党復活予算の廃止。 いまいち私たちにはなじみのない政党復活予算とは削られてしまった事業の項目はというと…小池知事も驚いたというこの制度。 さらに、政党復活予算で築かれた政党と業者の関係は利権の温床になっているのでは、と言います。 国分政党復活予算というワードを国分斬るぞ！というような真矢本当気概のある方だと思いますけれども。 井上昭和３０年代から続く東京都議会独特の奇妙な制度、それが政党復活予算になります。
国分でも、２０年間２００億というお金の財布のひもは私が握ると、その権力を自分がもう一回ちゃんと検証しながら自分のもとに集めるんだ、透明化するんだという宣言だと。 加藤最初の予算会議で全部整理してしまえばいいわけで２度に分けて復活させる必要はないと思うんですよね。 都知事と都議会が協力しながらやらないと、予算案自体が通らないという状況も相当８０年代から９０年代、繰り返されてきたので、その辺りから２００億円っていうものがほぼ固定化されていったんじゃないか。
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