「俳句の才能査定ランキング」!今回の才能アリナシの分布こちらです。 才能アリがお2人凡人がお1人才能ナシもお2人いらっしゃいます。 才能ナシ2人いますよ。 あとはもう才能アリかナシかだけですから。 いきましょう!凡人第3位はこの人!平凡な発想で平凡な俳句を詠んでしまったのは…。 雪の中をたくましく走る鉄道は凡人3位滝沢沙織の俳句がこちら。 うわ~過去3回才能アリの中田喜子も負けられない!さあというわけでもう残ってんのは才能アリの人か才能ナシの人だけですこの四人。
「雪の野」という地理の季語と「うさぎ」という動物の季語2つ入ってはおりますが1句に2つ以上季語を入れると主役が複数になるので本来は俳句のタブー。 それでも2つの季語を使いたければ主役の季語と脇役の季語を軸足が傾いてしまう。 皆さんならどんな言葉を使いますか?この4音を替えて主役の季語「雪の野」がより際立つ一句に劇的添削!発車ベルにどうしたんでした?うさぎは。 本来は伝えたいことがぼやけるのですが季語に主役と脇役を決めることで季重なりが成立します。
オレンジの列車がポツンと見える所を…ちょっとまあそっちに偏っちゃったんですよね。 っていうのがで今お話を聞いてみるとあの雪野の一輌のオレンジ色の列車の印象がこの紅になったっていう事なんですよね。 それを迎えに出て列車を待ってるんだけど寒くてホームで足踏みしながらこう…「ああ~寒い寒い」と言いながらワクワクドキドキしてるその少女の気持ちをおもんぱかりながら…。 自分のさてここからは名人3段・梅沢富美男さんと特待生1級Kis−My−Ft2横尾さんの「プレバト」師範を目指した昇格試験です。
先生!評価のポイントはこの「け」という方言が一句の中できちんと生きているのかどうか。 名人3段・梅沢富美男は昇格か?それとも現状維持か?夏井先生の査定はお願いします!あははっ。 華道の大家假屋崎先生のいけばな査定。 赤ピンクマーブルの鮮やかな3色のポインセチアとクリスマスリースの材料としても使用されるヒバ。 凡人になった理由皆さんはわかりますか?さあ中田さんこれポイントは?前回1位になったんですがその…空間の使い方が一見綺麗な生け方だなと思いますけどちょっと…。
全体的にコントラストを…色のねコントラストを意識したんです。 1位と最下位残します。 1位には一歩及ばなかったが見事才能アリとなったのは師匠ありがとうございます。 いけばなの基本を押さえバランス良く仕上げた才能アリの作品とはポイントは?これ。 メインの花を中心にしてるわけではなくてその花がバランスを周りととってるってことですね。 1種類の花を足すだけでクリスマスの華やかな作品に劇変!実は赤グリーンそして白。 この3色これを使うとクリスマスらしい作品になります。