報道特集「ロシア“引き分け”の論理とは・遺伝性乳がん~患者たちの選択」

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この番組のまとめ

もはや週末恒例となりましたパク・クネ大統領のこうした声をパク・クネ大統領本人はどのように受けとめているのでしょうか。 参加者の一部は今日も大統領府に向かってデモ行進をしています。 その大統領府のすぐそばには上土井記者がいます。 私の後ろのおよそ100m先にはパク大統領がいる大統領府があります。 審理の中で大統領府側は弾劾は不当だと訴える構えで、当面は弁護士を交えながら法廷戦略を練るものと見られます。 審理が終わるまで大統領はこれまでどおり、大統領府の中で生活し、警護などの優遇も維持されます。

今日午後、神奈川県横須賀市の有料道路で乗用車同士が正面衝突し、1人が死亡、1人が重体となっている。 アメリカのトランプ次期政権が新たな駐日大使の候補としてプロ野球、千葉ロッテマリーンズの元監督、ボビー・バレンタイン氏を検討していることがJNNの取材でわかった。 トランプ一家と交友関係があるバレンタイン氏だが、先月下旬、可能性は高くないと周辺に漏らし9日には憶測にすぎないが話題に上ることは光栄だとのコメントを発表している。

北方領土問題の解決策として、引き分けという言葉を使ったプーチン大統領。 1969年には国境で武力衝突が起きたがその後、中露両国の関係は改善され…かつてロシア領だった牧草地の一部は中国領になった。 その後、2008年に画定した国境線は国境画定まで80年近く…交渉が難航を極めた大ウスリー島の国境問題は、どうやって解決されたのか。 日本との交渉でも経済協力を重視するロシアだが、プーチン大統領は今年10月、大ウスリー島での領土問題解決を再び持ち出し、日本を牽制した。

私はロシア側の取材を担当したんですけれども、そこから中国の方を見ますと東の文字をかたどったモニュメントですとか中国風の屋根がたくさん並んでいる広場などが見えまして開発の様子に非常に違いがあるということで驚きを感じました。 中露両国が領土問題を解決できた、そのポイントとしては何が挙げられますか?ロシアと中国で大ウスリー島など、係争地以外の国境をまず画定させたんです。

ホルモン治療と並行して、とも子さんは点滴による投薬治療も受け続けてきた。 治療中、とも子さんが手にしていたのは…試験に合格したら自宅にカフェをつくりたい、乳ガンの発症を告げられたとき、とも子さんの頭をよぎったことがある。 とも子さんのように、30代で乳ガンを発症し、かつ近親者にも発症歴があると、遺伝性乳ガンの可能性がある。 医師からは遺伝子検査を勧められた。 当時、アンジェリーナ・ジョリーさんが遺伝子検査の結果が陽性だったことから、1個でも残っていればと思って。

遺伝性乳ガンというと、2013年にアンジェリーナ・ジョリーさんが遺伝子検査の結果を公表して、日本でも注目を集めましたけど、あれから3年ですよね。 遺伝子検査を受けるのか、受けないのかに始まって様々な選択肢が出てくると患者さん、混乱しませんかね?そうした葛藤を医学的な情報をもとに整理して、その人にとってベストの選択を選ぶというのが遺伝子カウンセリングで、今後、ますます重要になってくると思います。