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この番組のまとめ

北方領土問題、経済協力、日露首脳会談の成果は?今夜、安倍総理がスタジオで答えます。 しかし、この2日間の滞在では北方領土問題に対する日露の温度差も浮き彫りになった。 安倍総理は北方領土の元島民がより自由に往来できるような案を両国で検討することで合意したと発表。

そして、この共同の特別な制度のもとでの共同経済活動、これは日本が援助するということではないんです。 それができれば、ある種、日本と一緒に島の未来をつくっていくという姿ができますからそこに住んでいる島民の皆さんも、では、これは平和条約を結んだ方がもっといいねと。 日本に帰属が変わっても大丈夫だなと、私は、そういう意味においては平和条約を結ぶしっかりとした一歩になっていくと思います。

二階幹事長のおっしゃるように私もなんですが、国民の大半の方はやっぱり、少しでも返ってくるんじゃないか今回はとこういう思いがあることもロシア側によく大統領を初め認識してもらいたいと思いますが、ただ、今回、プーチン大統領、先ほどVTRでも紹介されましたが一番大切なのは平和条約。 相手側も私のことを考える中において信頼し合わなければ、ここは信頼してみなければ、物事は進んでいきませんから、まずは信頼醸成の大きな一歩である経済活動を行っていく、具体的な成果を挙げていく姿を見せることも大変私は大切だろうと思います。

次の話ですが、安倍総理、予算委員会でウクライナ、南シナ海で起きていることは現状変更の試みだと、認めるわけにはいかないという答弁をされて、国際会議でも発言されているんですけど今回、ロシアのクリミア併合については現状変更の試みであるということで抗議をするとか、遺憾を表明するとかそういうやりとりはあったんですか?今、G7においては、まずはノルマンディーフォーマットにおいてミンスク合意がありましたね。

ただ、反対だということを唱えていたって一歩も進まないんですから、その中で例えば私たちは普天間基地の空中給油機15機、これは18年間できなかったんですが、岩国、私の地元の山口県・岩国基地に15機全部引き受けました。 最近の、私も長く国会などを見てきましたが、国会が少し乱暴な運営があって、例えばカジノ法案ですね、唐突に出てきたこともありますし、連立を組んでいる公明党の代表と幹事長が反対する法律を無理やり通すというのは、連立の中でもちょっと禍根を残すような気がします。

この事件は2009年10月、島根県立大学の1年生だった平岡都さんが行方不明になり、翌月、広島県北広島町の臥龍山で切断された遺体の一部が見つかったもの。 捜査関係者によると、島根・広島両県警の合同捜査本部は平岡さんの遺体が見つかった2日後、山口県内の高速道路で交通事故で死亡した当時30代の会社員の男が事件に関わった疑いが強いと見て調べていることがわかった。 警察は、慎重に裏づけ捜査を進めていいて、容疑が固まり次第、男を容疑者死亡のまま書類送検する方針。