私あんまりあの～ひと目ぼれっていうのはしないタチだと思うんですけれどもあるテレビドラマを見てたらこの人すてきって思った方が最近すごくすてきっていう女優さんと結婚してしまいました。 今日のゲストは青木さんの初主演は２５歳のとき。 役作りで体重を１５キロも増量し土佐藩士後藤象二郎を熱演。 あのドラマ「ちかえもん」で出会われたんですか？いやええ～っと出会ったのは６年ぐらい前に映画の…オムニバスの映画でそれからどうなったの？いやそっからまああの…自分の姉の影響もあって…。 クソッタレのために。
「どういう役者やりたいの？」「例えば連続殺人犯とか頭がちょっとこう精神異常者とかそういうのはみんなやりたがるんですけども僕はそういうのよりごく普通の人間そこら辺にいる人間を演じてみたい」っていうことを好きで読んでた映画雑誌でハリウッドの俳優が言ってたことをそのまま言って。 あははっ！それでその１５分…１０分１５分して戻られてきてでそれで「いやそれはなんでですか？」「脚本家の作品だから」「いや俺脚本家が絶対なんて思わないですよ」みたいな。
ＬＥＤの光から情報を受け取り目的地まで自動で案内。 パナソニック「Ｊコンセプト」初主演のドラマ「繋がれた明日」で殺人を犯した青年を演じた青木さん。 ＮＨＫの？ＮＨＫの…はいプロデューサーの方はあっ芝居が不安になると物を触ったりするんですね。 でもそれはもう的確で自分自身がいちばん分かってることだったのでもうさらけ出すしかないっていうような状態だったんで。
岩谷可奈子さんというＮＨＫのプロデューサーの女性。 ドラマ「龍馬伝」では１か月半ほど青木さん演じるええ～後藤象二郎の出番がないときに誰も頼みもしないのに１５キロ…１５キロ体重を増やして…。 あははっ！土佐の重役となった後藤象二郎を表現しようとした。 演出もプロデューサーもちょっとあきれながらも青木さんの熱意がうれしかった。 ＮＨＫの「ちりとてちん」でだって落語家…。 なんで？それはあの～ＮＨＫが南米でも放送されてるっていう事実を知って…。