放送席のお話は日本ゴルフツアー機構会長青木功プロでお送りしてまいります。 日本のトップレベル世界基準のプレーヤーがここに集結。 女子ツアー日本人ナンバーワン笠りつ子とペアを組み国内トップレベルのゴルフを魅せる。 今季急成長を見せた青木瀬令奈とペアを組み初出場初優勝を狙う。 なお優勝チームには副賞として「京セラ株式会社」から長期信頼性で選ばれ続けている住宅用太陽光発電システムRooflexと電気の見える化ができるエコノナビット4をセットで。
続いてアメリカのスマイリー・カウフマン。 カウフマンはフェアウエーをキープしています。 それで女子の場合には少~しフックボールで打つんでただこれ宮本が411ヤードですけど女子の距離を見て大体ふだん460ヤードぐらいありますから自分のセカンドショットと同じような想定で打てるから逆にそれも1つの手ですよね。 続いてカウフマンです。 カウフマン選手は印象はいかがですか?スイングもすごいですけどやっぱりスマイリーっていうだけあってすごい爽やかで。 Thankyou.日本語もお上手で。
ちょっとパッティング調子よくないんですけどまあ頑張る…。 女子の場合にはこのぐらいのパッティングが入らないといい結果が出ませんから。 ちょっと距離はありますけどもこのバーディーパットが入ると3ポイント。 パーだと1ポイントですから2ポイントの差大きな違いがあります。 まずは宮本・香妻ペアはパーで1ポイントということになりました。 これが入れば3ポイント。 Good.Thankyou.まだ若いんですよねカウフマンってね。 1ポイントを取りました。
普通の戦いっていうのは自分のミスは自分でなんとかするんですけど自分のミスは相手にカバーさせなきゃいけないというのがこのペアマッチですね。 さあ1ホール目バーディーで2ポイントリードしているカウフマン・青木組。 スマイリー・カウフマン。 地道に1点ずつ挙げて2ホール終わって2ポイントになりました小平・笠ペア。 そしてカウフマン・青木チーム。 1つポイントを重ねて2ホール目を終わりました。 依然としてカウフマン・青木瀬令奈組がリードを奪っています。 カウフマン・青木組が現在4ポイント。
それと肩甲骨の可動範囲ですか。 可動域って大事ですよね。 リストターンとクラブターンと両方を一緒に使ってますから。 そうするとスイングに無理が出てくるわけですよね。 カウフマンのスイング。 カウフマン選手心強いんじゃないですか?はい今日は今もう既にリードしてますから。 男子プロのレベルでいけば全然問題ない。 バンカーから宮本です。 バンカーからピッチング。 ナイスショット!あっ戻っちゃったね。 ちょっと届きませんでした宮本のバンカーショット。
カウフマン・青木組青木瀬令奈。 ここまではカウフマン・青木組が4ポイントと今2ポイントリードしていますがこのバーディーが入ると更に3ポイント加算ということになります。 1点ずつ加算して3ポイント。 ポイントは1ホールのパー1ポイントだけ。
女子キャプテンの笠歩測の成果なのか2番8番を連続でゲット。 香妻琴乃まさかの0ポイント。 笠がセンターラインを抜いたことで難しくなったのか香妻青木となかなか的を抜くことができない。 更に3番か9番を射ぬけば青木瀬令奈勝負の3球目。 1球目は6番を見事射ぬいたと思いきや手前でこれは認められない。 男子チームはトリプルリーチと逆転のチャンスが続く。 どうだ?ああ~!ECOSYSM6530cdnとオプション機器のセット。
グリーンの面が見えてませんからその分だけちょっと方向性だけで結構難しいですよ。 ただ距離的には行くんでしょうけど。 まあ完全に距離的には来てますよね。 小平選手去年は1オン狙いにいってなるほど。 このあと小平セカンド勝負ということになります。 安全策を取った小平・笠ペア。 小平第2打。 これは小平はどっちかっていうと少~しピンオーバーめの方が打ち上げのパッティングでいいかもしれませんね。 バーディーチャンスにつけてきました小平・笠ペアです。 今のバンカーショット系ですね。 Thankyou.あはっ。
カウフマン・青木ペア2ポイントリードしています。 カウフマン・青木ペアお願いします。 さあここで青木さんこのカウフマン・青木ペアがチェンジを使いましたね。 そうするとカウフマンは青木が乗せた時にイーグルパットを打てるようにするかどうかですね。 さあカウフマン・青木ペアを2ポイント差追いかける小平・笠ペア。 ああ~そうですねカウフマンに比べると飛距離は出ていません小平のティーショットです。 ただここまでカウフマン・青木瀬令奈見るとミスはしそうもないですね。
チェンジを使うそうなんでチェンジのポーズお願いします!どうするの?せ~の。 野獣のチェンジね。 何番でいきましょう?4番アイアン。 4アイアン。 小平は4アイアン選択。 カウフマン組とは2ポイント差。 クリークかなんかでスプーンかなんかでスライス打ってくんのかなこれ。 かれこれ20ヤードぐらいスライスですね。 続いてリードしているカウフマン・青木瀬令奈ペアです。 う~んやっぱりティーショット右に入った時点で非常に厳しくなったんですがこれで宮本・香妻ペアの優勝はほぼなくなりました。
リードしているカウフマン・青木瀬令奈組。 小平・笠ペア今6ポイントですからこのあとイーグルパット入ると12ポイントになります。 このあとのイーグルパット入りますと6点入って逆転ということになります。 余裕のね表現をしましたが青木瀬令奈。 あのパットが入らなかった時点でもうカウフマンに追いつかないということになりましたんで。 カウフマン・青木瀬令奈ペアがまあいいプレーをねずっと続けてきましたね。 そしてもう優勝決まっていますカウフマン・青木チーム。