ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2017第61回全日本実業団駅伝

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この番組のまとめ

今年最初の日本一決定戦、ヤマザキ新春スポーツスペシャルニューイヤー駅伝。 こちらスタート地点の群馬県庁です。 駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝は今日9時15分号砲です。 今日の解説は尾方さんですが中国電力の主力選手として2度の優勝を経験、2007年には栄光のアンカーも務めました。 こちら、群馬県庁前には上州真田武将隊もいらっしゃって一層盛り上がりを見せています。 そして、こちらのブースでは群馬県産のきのこをふんだんに使いました、きのこ汁が振る舞われているんです。

富岡製糸場も歴史を受け継いでいるわけですから群馬の人の応援も感じられますよね。 その重み、責任感がより選手を強くしてくれるというも駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝。 スタート地点の群馬県庁では華龍太鼓の演奏が披露されています。 昨年の温泉総選挙でリフレッシュ部門第1位ということで表彰してもらいました。 そして、今私がつかっている宝川温泉の宿泊券などが当たるぐんまちゃんクイズをデータ放送で行います。 チーム対抗応援合戦ということで、まずは前半戦、東日本地区からご覧いただきます。

勝負を決したのは6区、トヨタ自動車・田中秀幸がコニカミノルタに33秒差をつけ、単独首位に。 そして…コニカミノルタは2年連続で2位となり涙を飲む結果となった。 そのコニカミノルタにも強力なルーキーが加入しましたコニカミノルタ、磯松監督にお話伺います。 コニカミノルタ・神野選手といきなり4区で直接対決になりましたね。 そして2年連続2位のコニカミノルタ、磯松監督ですが、今回の人のメンバーはいかがでしょうか万全とは言えないんですけど、できる限りの準備をして、ここまできました。

ここでは区間賞を2年連続出しているHondaの設楽悠太さん、東洋大学時代からで箱根からだと5回連続で区間賞なんですよ。 6年連続区間賞なるかという設楽悠太の走りに注目ですそして尾方さんはどちら注目しますか?6区ですね。 リオオリンピック1万メートル金メダリストの九電工、ポール・タヌイ選手、速すぎる高校生と呼ばれたポール・カマイシ選手は中国電力に加入し、驚異の高速対決に注目が集まっています。 続いて、その2区からたすきを受ける前橋市公田中継所の様子も聞いてみましょう。

神野大地選手が木橋とする東京オリンピックマラソン代表、その最大のライバルとも言われるのがこちら、こちらトヨタ自動車の服部勇馬選手です。 トヨタ自動車の服部勇馬選手そして、コニカミノルタの神野大地選手、今後、マラソン日本代表の座を争うであろう2人、なんと今回はエース区間・4区で直接対決ということになりました。

どうですか、それについては?実家が高崎の中継の隣の安中市ってところなんですよですから、応援団も多数詰めかけて来てくれてると思うので、今日、1区のメンバーを見たら、すごい人ばっかなんで私がもうたまげちゃってるんですけども、どうにかルーキーイヤーで名門、名門・日清さんのユニフォーム着られて走れることも楽しみに、今、興奮していますお父様とお母さんはどちらで今日は応援されるんですかここから早めに規制前に出まして、市役所手前で応援したいと思います。

スタートが近づきます駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝は放送センターが群馬県庁32階にあります。 解説は旭化成陸上部顧問の宗茂さん、スポーツジャーナリストの増田明美さんです、どうぞよろしくお願いします新年最初の日本一が決まります、ニューイヤー駅伝。

大学から通算して5年連続区間賞獲得、ニューイヤー駅伝では2年連続区間新記録をつくっていまニューイヤー駅伝、号砲までいよいよ20分となりました今のスタート地点の様子を聞きましょう、小林由未子アナウンサーですスタート地点、冷たい風が吹きつける中、1区の選手たちが続々と集まり始めました。

最長区間の22km、ヤマザキ新春スポーツスペシャル第61回全日本実業団駅伝競走大会、ニューイヤー駅伝。 出場37チームが地元陸上クラブの小学生とともに登場で全国の予選を勝ち抜いた37チームの入場が始まります東日本地区代表14チームです。 男子マラソン日本最高記録保持者、高岡寿成監督のもと、8位入賞を目指します。 2年連続2位、苦汁をのんだチームを日本一へと導けるかニューイヤー駅伝の舞台・群馬から唯一の出場です。 5000m、前の日本記録保持者、36歳の松宮隆行がコーチを兼任。

トヨタ自動車・愛知!群馬県庁に駅伝日本一決定戦を戦うニューイヤー駅伝の1区を走る選手たちがずらりとそろいました。 そのトヨタ自動車包囲網となるか、コニカミノルタは2年連続2位に、悔し涙を流しました宇賀地を6区に持ってきました。 ここに日本記録保持者、1万メートル、村山紘太・旭化成、そして、設楽悠太の兄、コニカミノルタの設楽啓太がそろっています。

この1区の中で注目選手を挙げておきますと、今、先頭に立っています旭化成の村山紘太、1万メートル日本記録保持者そしてリオデジャネイロオリンピック・トラック代表。 本人も集団の後ろでペースをつかんで、それからビルドアップしていくのが自分のトラックの走り方ですと分析しているとおりなのでこうした形で主導権を握るのは大変珍しいという1万メートル日本記録保持者の村山紘太。

1区の区間賞を獲得するのはどの選手でしょうか?コニカミノルタ・設楽啓太選手だと思う方、0180−999−661、日清食品グループ・戸田雅稀選手だと思う方は、0180−999−662。 1kmの中で村山紘太のペースがあまり上がりませんで、少しペースが落ちると、村山選手が上げるといったような今も後ろを振り返る動作をしましたけど、ちょっと落ち着きがないですね。

白いユニフォームは4番・Honda、ディフェンディングチャンピオン、トヨタ自動車が今度は集団の中央にやってきました。 現在の高崎中継所の様子はどうでしょうか?こちら戸田選手などがもうじき訪れるこちらでは選手たちを応援するべく、高崎を代表する頼政太鼓の素敵な演奏が響きわたっています。 そんな戸田選手からたすきを受ける日清食品グループのレオナルド選手は周りの選手たちと談笑しながら、リラックスした表情を見せていました。

32チームの中で優勝候補の筆頭、3連覇を目指している1番のトヨタ自動車の藤本が先頭でそれからHondaの田口、東洋大学では1区の経験が十分にある田口ですが、初めてのニューイヤー駅伝は今ちょうど集団を引っ張るような形になっています。 そしてその隣に8番の安川電機、古賀淳紫、そして有力どころ、コニカミノルタの設楽啓太は沿道側の集団の後ろの方にいるんですよね。 先頭集団の後ろの方、黒いユニフォーム、2番・コニカミノルタの設楽啓太、この位置です。

日清食品グループの戸田もしっかりと先頭集団の後ろにつけていますね。 この集団の中でやはり日清食品グループの戸田雅稀がきまやはりここ地元・群馬で最後まで足をためていた。 6番・日清食品グループ、ルーキーの戸田雅稀、最後のスパートです。 日清食品グループ、新春の1区、戸田雅稀が制しそうです。 外国人ランナーも登場します高速区間を走る選手たちが待っているが、最初に見えてきたのは日清食品グループ、東日本を制した日清食品グループルーキーの戸田雅稀です、東農大から入りました。

2区の区間賞を獲得する選手は一体、誰でしょうか?注目選手はこの中にもほかに九電工のリオオリンピック1万メートル金メダリスト、あのファラーに次ぐ、世界で強い男、ポール・タヌイも控えています。 故郷でご両親の前で走る、先頭には九電工のポール・タヌイ、リオデジャネイロオリンピックの銀メダリストもいます、先頭1号車です。

一番最初にたすきをもらった日清食品グループのレオナルド選手ですが、ほとんど差がなかったので、その後の日立物流のディク選手、オリンピックメダリストのポール・タヌイ選手、すぐ追いついてきましたね。 そして、後方に11番のMHPSのオムワンバ、さらに31番の西鉄もこの位置につけて、その後方に中国電力の注目のカマイシがこの位置につけている形になりました。

別次元でDeNAのカロキが一気に抜きっていきまして、DeNA6位まで順位を上げてきました。 現段階で6位まで順位を上げてきましたDeNA。 国近も、今日本にいる外国人ランナーでロードでは確実に一番強いと言っているのがこのビダン・カロキです。 そのカロキの動き、やはり増田さん、トラックで速い選手この外国人ランナーの中にいますが、ロードに絶対的な自信がカロキにもあるんでしょうね。 DeNAのカロキ、先頭まではおよそ10秒という形になってきました。

そして優勝候補、1番、ディフェンディングチャンピオン・トヨタ自動車がこの区間は苦しんでいるのか小笠原アナウンサーです。 トヨタ自動車のヒラム・ガディアが走っているという状況そして2番のコニカミノルタがその3チームほど前にいるという状況で、今回、コニカミノルタは2区にクイラではなくサムエル・ムワンギを起用してきましたがそのムワンギが13、14位を走っているところで、このコニカミノルタのサムエル・ムワンギは28位からたすきをもらって10人以上抜いているという状況で前を追っています。

ビダン・カロキが見ているのは、その日清食品グループのその後陣を拝している、コニカミノルタは何とか挽回している、これは2区が終わった時点では、まだ優勝という展開を占うには難しいですね。 九電工、日立物流、日立物流は入社3年目までの日本人ランナーしか日本人は走らないというチームの約束事、若い選手に経験を積ませるというチーム。 日立物流、九電工、並ぶようにして入ってまいりました公田中継所。 その日立物流がトップ、そして九電工、DeNAはやはりここまで戻してきたということになりました。

ですから、ゆったり見えるようなんですけど2分40秒で来てていますね昨年は13分35秒という5kmの入り、そして10kmが27分18秒、ただ昨年より経験があるんでいろいろ考えながら走りますという話をしていましたDeNAの上野裕一郎ですが先頭までもう残り4秒です。 追い風に乗って、DeNAの上野裕一郎がDeNAの上野裕一郎、やはり瀬古総監督も今回はエースの室塚を故障で欠くという形になりましたがその中で上野裕一郎が日立物流を抜いて、今、DeNAトップに上がりました。

毎年順位を上げているDeNA、そのチームの歴史をわかっているからこそ、カロキは、また去年より順位を1つ上げてほしいと語りまそのカロキですが、区間新記録にはあと7秒届かずという各移動車をつないで順位を見ていきます。 ただ3区の走りというのは4区のエースにつながりますHondaには設楽悠太、そしてコニカミノルタには神野大地が待っています。

緊張はしていない、この4区は経験は設楽選手が上、最初は状況を見て走りたいと少し控えめな言葉だったんですが、後半には設楽選手にも勝負をかけていくと静かに闘志を燃やしています一方、ちょっと緊張してきたと話す神野選手は、今年はコニカミノルタで優勝を狙う追うという立場、走るのが楽しみと緊張とワクワクが混ざっている気持ちだそうです。 トヨタ自動車・服部勇馬、コニカミノルタ・神野大地以外には山の神対決でトヨタ自動車九州、元祖山の神・今井正人もいますので、4区にいますので、神野大地と初代、三代目が直接対決。

コニカミノルタの菊地もその集団にここからもうひと頑張りして入っていくと次の4区にはトヨタ自動車九州は今井正人、コニカミノルタは神野大地ということになります。 ずっとHondaの山中君が引っ張っていたので、なかなかそこから今、日清食品と愛三工業の差もなかなか縮まらない状況の中で、菊地君が何とか粘って盛り返した状況ですよね。

4位に日清食品グループ、5位に愛三工業、そして6位にコニカミノルタがいて、その後ろにもHondaがいるということで、4区が本当に服部勇馬、さらには神野大地、そして設楽悠太というおもしろくなりそうですね。 プロ野球チームを持つDeNAだけに、この上野裕一郎はアベレージヒッターではなく、当たったときには、ものすごいホームランバッターです。

トヨタ自動車はスーパールーキー・服部勇馬、コニカミノルタはスーパールーキー三代目山の神、神野大地が控えている。 現在トップがDeNA、18位富士通まで通過していますDeNAの上野裕一郎は区間記録はなりませんでしたが日立物流との間に59秒、およそ1分の差をつけてトップ独走に持ち込みましたコニカミノルタも4位でたすきを渡しましたが、増田さん、菊地が1回離れつつもまた追いついて離れつつも追いついてで、最終的には8人抜きで4位に上がっているんですね。

残り3.4kmからの向かい風と上り坂を攻略しながら太田中継所でたすきをつなぐ3連覇へ、トヨタ自動車は未来の日本長距離界を担うスーパールーキー、服部勇馬を抜擢。 Hondaは2年連続この区間で区間新記録をたたき出している設楽悠太。 Honda・設楽悠太選手だと思う方、そのほかの選手だと思う方、末尾664にしてお電話くだそのほかの注目選手です。

ですから集団になったということは、牽制し合って追っていけば、今度はまた2位グループになっているHonda、トヨタ自動車、あるいはその後ろのコニカミノルタまで迫れる可能性が出てきますね。

その後ろ、神野大地のコニカミノルタが第4位。 コニカミノルタの後ろが9秒差で日立物流、さらにコニカミノルタから離れた旭化成までは18秒差となっています。 実は最大酸素摂取量がチーム一番でマラソンにも向いているんじゃないかと言われていますね問題は、練習量が積めるかどうかというところですよねじっくりじっくり考えて、まずは30kmをこの春にトライして、それからマラソンに伸ばしていきたいと、これもまた長期計画でしっかりと頭の中で計算ができている神野大地です。

牽制ということはないと思うんですが、やはり設楽選手が先輩で、実業団の力をルーキーの服部選手なんかは、後輩ですけど、このレースで自分たちの実業団の厳しさを教えてやると言っていましたけれども、そういう気持ちもありながら抜きつ抜かれつやっていますHondaの設楽悠太は2年連続の区間新、今年も区間新記録、1時間1分台を目指すという大幅な区間新記録を目指していますが、昨年はかなり前半の5kmを飛ばしてしまって後半にけいれんが来たということで前半はゆっくり入りたいと言っていましたから、その設定ペースどおり来ているわけ

高木が伊勢崎の中継ところでたすきを受けたときには、2位と59秒の差があったわけですけれども、現在、先頭でDeNAの高木が通過してHonda・設楽悠太と、今、ちょっと後ろわ振り返りましたがトヨタ自動車のルーキーの服部勇馬がともに並んで高木の後を追っていきましたがその差が16秒ということになりました。 旭化成の市田がやってきました、31秒差、コニカミノルタの神野大地と並んでおります。 前の日立物流を含めた4チームとの差が黒崎播磨、中国電力、さらにはカネボウが来ていることになりますが、ここは少し間があきました。

宗さん、この区間といえば、設楽悠太の独壇場、2年連続区間新記録をたたき出している設楽悠太に食らいついて離れないだけではなくて、今度は自分から前に行きましたね。 切り替えましたね、服部選手はHondaの設楽選手、ここの区間の記録保持者ですから、ずっと様子を見ていたんですけど、実は10kmの通過、昨年よりもかなり遅いんですよね。 ただ、ここに来て一気に服部選手が上げましたので、宗さん、DeNAも決して高木が悪いわけではなくて。

ニューイヤーは2年連続区間賞、箱根駅伝は3年連続区間賞。 DeNAのルーキー・高木、そして、トヨタもルーキーの服部勇馬。 この2人が大学時代は、ルーキーのDeNAの高木は9区、東海大学で復路を走りましたそして、後ろの服部勇馬は2区、エース区間を走ったという、対照的な区間を走った2人なんですね。 DeNAは43分52秒、高木が43分52秒、服部勇馬は42分52秒というタイムで通過しています。

それだけ気温が上がっているという今日のコンディション追い風があまりないという状況の中、DeNAのルーキーの高木登志夫が走っています。 そうなると、後ろの旭化成の市田孝とコニカミノルタの神野大地にも十分チャンスがありますかニューイヤー初出場。

日本郵便によると、元旦に全国で配布される年賀状は、去年より5.6%少ないおよそ16億4400万通で国民1人当たりに換算するとおよそ13通、家族5人が乗った乗用車が地上に転落したもので、廼島和彦さんら3人が死亡しアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もあると見て調べている。 100kmで争います駅伝日本一決定戦、そしてその後ろにコニカミノルタ、トヨタ自動車九州、MHPSが並んで5位グループ、Hondaは抜かれて、現在第6位です。

一方、2連続で5区の区間新記録を狙うコニカミノルタの山本浩之選手、いつもどおりに準備をしていつもどおりに走るだけと語りました。 この4区を任された明治大学出身、横手健が今、設楽悠太を抜きました、Hondaが9位に落ちました。 なんと、高橋健一監督は3区に潰滝、4区に横手健、さらには5区には松枝というルーキー3人をこの主要区間に配置してきました。

マツダの山本がHondaの設楽悠太を抜きまして順位を上げました、マツダが現在9位、Hondaの設楽悠太は10位と粘り切ることができません。 たすきをもらった位置から5つ順位を下げる形になってしまったHondaの設楽悠太。 あと2kmちょっとあるので何とか、最低でもマツダと一緒に走らないといけないですよね気持ちも出そうとはしているんですが、なかなか足が上がってこないスピードに乗ってこないという苦しい表情、何度も時計を見やっている走りを見せています設楽悠太です。

今、後ろからトヨタ自動車九州の今井が来て一気にペースアップしましたそれを見て、また今井正人も、そして市田も譲らない、譲らない。 トヨタ自動車九州・今井正人。 ただ金さん、たすきを渡すま現在3位のトヨタ自動車九州までは大体20秒差ということですから、中継所まで、どれだけ詰めることができるか、この3位集団、トヨタ自動車九州がこれだけの差に詰まってきました。 DeNAか、トヨタ自動車・服部勇馬か。 高木登志夫が服部勇馬に勝つDeNA、高木登志夫が今、たすきをつなぐ。

恐らく2分40秒切って村山謙太が入って、そして今、ちょうど5秒差という形になってきました先頭の早川翼、DeNAの永井が左折していきます。 向かい風に立ち向かっていくこの5区、上りと向かい風、その中、トヨタの早川とそしてDeNAの永井、旭化成の村山謙太、さらにトヨタ自動車九州の押川も実績十分の選手です。 恐らく6位で走っているのが日清食品グループの矢野ですから、1位から6位まで、どういう順位で次の区間に渡すのか、この区間が本当に勝負になりそうですね。

トヨタ自動車の早川翼、いったん3位集団と3秒差まできましたけれども、これは金さん、つかせないという作戦でしょうかね早川翼そうだと思いますね、後ろから有力なチーム、旭化成の村山謙太選手もそうですけれども、きているのがよくわかってるんじゃないですかね。

トヨタ自動車の早川、そして7番の旭化成の村山謙太、MHPSの松村康平、マラソンランナー。 その後ろにトヨタ自動車九州の実績十分の押川裕貴、そしてDeNAの永井というメンバーになりました。 MHPSが先頭に立ちました松村康平。 さらにその後ろ、コニカミノルタの山本の姿も1号車から大きくなってきました。 しかし、今の先頭集団ですね、4人で牽制し合うと後ろから矢野とコニカミノルタが来ますね。

その後方、5~6秒というところでDeNAの永井がいて、コニカミノルタの山本が6位集団から今、抜け出してきました。 まさに異次元の走り、コニカミノルタ・山本、今DeNAを抜いて、これで5位に上がってきました。 先頭とは38秒差でたすきをもらって現在4位までジャンプアップ9秒差まできました、コニカミノルタの山本です。

そこから大六野で上げて、今度は市田孝で上げて、そして村山謙太がトップに立って引っ張る形になった。 村山謙太の飛び出しで隊列が大きく崩れて、MHPSが離れ始めています今まで集団の陰に隠れていた旭化成の村山謙太。 18年ぶりの優勝に向かっている旭化成、8.6km地点で一度スパートをして、そして2位集団まではいったん2秒差まで開いたんですがそこからトヨタ自動車の早川が抜け出して旭化成、村山謙太の背中に今、追いつきます。

去年はそれ以上の3位、今年も同じように優勝争いを演じているトヨタ自動車九州押川は若い選手たちにトップに立つ姿を見せてあげたい、僕もそうやって成長させてもらった、だから若い選手にも成長をさせるためにいきたいと言ってそして旭化成の村山謙太がここでもう1回スパートをしたところで、第5区のチェックポイントを設けています。 旭化成は太田中継所でトップとは17秒の差がありました現在トップに躍り出まして、トップの集団から村山謙太が先頭で今、松原橋の11kmチェックポイントを通過しました。

東日本で2位に入りましたカネボウ、松藤大輔が第15位で各チームの通過順位をご覧いただいている何度も何度もスパートをかけて腕を振ったりリラックスするようなことを繰り返しながら何とか引き離そうとしているんですが、ちょっとここに来て後ろのトヨタ自動車九州の選手がじわじわ詰めてきてるんですよね。 向かい風が強い中、旭化成の村山謙太、そして、押川裕貴が追ってくる、トヨタ自動車九州、そして王者、トヨタ自動車は現在、差をはかりましたら金さん、9秒差です。 旭化成とトヨタ自動車九州、現在2秒差。

1号車、先頭は旭化成とトヨタ自動車九州、そして旭化成とトヨタ自動車この辺りの距離、それからタイム差どれぐらいでしょうか?先頭の旭化成の村山謙太、残り1kmを切ってまさにスパートをかけているんですがトヨタ自動車九州の押川とはなかなか差が開きません。 さすがに残り1km切って村山選手何度かスパートかけてるんですが、やはりトヨタ自動車九州の押川選手は粘るんですよ。 間に入っているトヨタ自動車九州も村山謙太から離れまい、離れまいとしている押川の粘りも脱帽ものです。 トヨタ自動車九州とトップの旭化成の差は7秒です。

1位の旭化成からトヨタ自動車九州、トヨタ自動車、コニカミノルタ、MHPSと5チームが通過しています。 日清食品グループ、5区の矢野は去年と同じ悔しさを味わっていますが、トヨタ自動車九州、ルーキーの奥野が突っ込んで入ったんでしょうか。

6区の区間賞は誰でしょう?トヨタ自動車・田中秀幸選手だと思う方、0180−999−661、コニカミノルタ・宇賀地強選手だと思う方、Honda・服部翔大選手だと思う方、いったん追いつかれた市田宏ですが、また離しました。 4位でたすきを受けたコニカミノルタの宇賀地ですがその後すぐにMHPSの的野が7秒差を詰めまして、そして2.5kmまで並走してきましたが、ご覧のような表情で遅れ始めました。 その魂の走りをここから宇賀地は見せていけるでしょうか4位がMHPS、5位がコニカミノルタです。

旭化成、トヨタ自動車、トヨタ自動車九州ということで、現在トヨタ自動車がトヨタ自動車九州を抜いて2位に上がってきているということです。 ディフェンディングチャンピオンが近づいてきています。 その後、ケガに泣かされてそして復活した秋のトラックシーズン、もう1つ狙っていた2017年、今年のロンドン世界陸上に向けた標準記録を切るトラックもケガのために出場することができなかったわけですが、増田さん、何か2016年を吹っ切るような、元日のいい走りだったみたいですね。

後ろからトヨタ自動車が追いかけていますけれども、もうそろそろ優勝のイメージをするためにはこの後後半もこの6区は今のペースで走り切ることですからね。 その後方にトヨタ自動車九州がつけて、現在、先頭からは大体40秒という差になっています。 トヨタ自動車が迫りくることを全く心配しないかのように戦略の6区を旭化成がトップをキープして残り4kmを切っています。 トヨタ自動車、トヨタ自動車九州をじわりじわりと突き放しているような旭化成・市田宏。 まずは現在1位の旭化成、佐々木悟選手。

このままいきますと、コニカミノルタはDeNAと富士通につかまりそうな、そんな勢いになって富士通は実に今年7人中6人が初めてのニューイヤー駅伝となりました。 あとは5位に走っているコニカミノルタ、宇賀地の背中を残すだけとなっています。 旭化成の西監督、今、走っている市田宏選手は双子の兄、孝選手の区間賞の走りに刺激を受けたんだろうと話していました。

トヨタ自動車九州の奥野が淡々と刻んでいますが、粘りの走りを見せています。 一気に追いついてくるのかなと思ったんですけど、トヨタ自動車九州の奥野君が結構耐えて、そこから離れないような走りをずっとしてい奥野がこのまま逃げ切って3位でアンカーに渡すでしょうか。 村山兄弟も仲がいいですよ?村山兄弟はそうでもないよこの2人は旭化成を変える可能性があると宗茂さんもおっしゃるその市田宏が中継所に近づいています。 リオデジャネイロオリンピック、マラソン代表の佐々木悟がアンカー、行きました。

17位での通過になりました現在、トップで西久保中継所通過は旭化成。 7位で21世紀の駅伝王者・コニカミノルタ、8位で日立物流、9位で5年ぶりの王者を目指す日清食品グループ。 果たして、日本一に輝くのは?王者・トヨタ自動車は、3区の区間記録を持つ宮脇千博で勝負をかける。 日清食品グループは、2012年、5区区間賞のキャプテン・高瀬無量で挑む。

これまで選手としてトヨタ自動車のすべての優勝にトヨタ自動車で優勝しているのは、実は佐藤敏信監督と宮脇千博の2人だけです。 駅伝日本一決定戦、ヤマザキ新春スポーツスペシャル、第61回を数えるニューイヤー駅伝は旭化成が1999年以来の優勝に向かってアンカー、単独トップです、1号車です。 たすきもらったときには、後ろからトヨタ自動車の宮脇選手、強いですからかなりプレッシャーがかかってたと思うんですよ。 それでは、優勝争い、旭化成、トヨタ自動車の後ろを見ていきましょう、2号車です。

ちょうどこれが8位集団ということですから、入賞できるのはこの3人のうち1チームだけとなっています前を行く青いユニフォームは伝統のブルーです、中国電力の、今回初めてニューイヤー駅伝に出場となりました2年目の松井智靖です。 6区で見事区間賞、そして区間新記録を出しました旭化成の市田宏選手にお越しいただいています。 見事6区、区間賞、区間新記録を出しました市田選手でした。 4区の市田孝、区間賞、5区の村山謙太、区間賞、市田宏が区間新記録の区間賞3区連続区間賞ですね。

いろいろな経験もしながら、なかなか優勝に手が届きませんでしたそしていよいよ迎えた2017年、旭化成、いよいよ古豪復活に向かって、キャプテンを経験しました佐々木悟が非常に順調に歩を進めて間もなくフィニッシュラインが近づいてくる形になっていちょっと厳しい状況になってきましたね。 4位の集団が20秒ほど離れましてコニカミノルタの野口、その後ろにぴたりと、初の入賞を狙っていますMHPSの定方がついています。

そして佐藤アナウンサーが伝えたように、エース区間が花の2区から4区に変わって、その2区、インターナショナル区間という速いランナーがそろうようになってからは、日本人だけで勝っているチームはないということですから様々な意味でもエポックメイキングな優勝になるという旭化成。 最終7区のチェックポイント最終のチェックポイントにやってきたのは、先頭、旭化成の佐々木悟です。

トータルで7チームが通過していきました最終チェックポイントですがその最後のチェックポイントにまず8番目で中国電力の松井そして日清食品グループの高瀬、さらには日立物流の田口と1つの塊をなそうというところ。 トヨタ自動車九州もまた表彰台に上がるのか、それとも九州チャンピオン・MHPS、あるいはコニカミノルタ、3位までの表彰台、そして8位の入賞争い、まだまだ目が離せない状況です。 続いて黒崎播磨、愛知製鋼、マツダ、安川電機と続々と最終チェックポイントを通過していきました。

中国電力は監督の坂口泰監督東京オリンピックマラソン強化コーチに就任するということでいよいよ今回、25回目、最後の指揮をとることになりました。 その坂口監督が2007年に駅伝王座にたどり着きました日清食品グループは白水監督から森田修一新監督に代わりました。 監督が言ったのは、キャプテンに最後を託すんだと言いました果たしてこの2人、中国電力か、日清食品グループか、入賞争いも目が離せません。

誇らしげに、この伝統のユニフォームを指差した!旭化成、99年以来18年ぶりの栄光へ!最多の優勝を誇る旭化成復活!18年ぶりの優勝!通算22回目の優勝達成!すべての力が抜けた。 3連覇、旭化成、ヱスビー食品、コニカ、それに続く史上4チーム目の3連覇を狙ったトヨタ自動車、一歩届かず2位。 宮脇千博、フィニッシュテープは切ったものの、それは栄光のフィニッシュテープではありませんでした。 そして3位に入ります、トヨタ自動車九州、去年に続く3位、そしてもう1人、11番をつけたMHPSが上がってきた。

続いて安川電機、愛知製鋼とフィニッシュしています。 愛三工業は新しいユニフォームになってのフィニッシュはその過去最高の14位を上回ることはできませんでしたが序盤の健闘が光った16位でした。 ニューイヤー駅伝を制しました18年ぶり22回目の優勝西監督に伺います、どのようなお気持ちですか?本当に悔しい思いをしてきた分、今日は本当にうれしくて、もう本当に選手たちがよく頑張ってくれました。

優勝の瞬間は?本当にやっと優勝できたという気持ちでうれしく思いま3区、大六野選手です、順位を上げましたね。 市田宏選手は区間新記録をつくりました、すばらしかったです。

日本版オレゴンプロジェクトを目指すという松浦監督のもと、トラックのスピードを磨くことに主眼を置いていくチームです37番はセキノ興産、22番は白いたすきに変わっている中電工。 中電工は白たすき、37番、3年ぶり2度目の出場となったセキノ興産はたすきをつなぎ切ってこのフィニッシュテープに向かっています。 セキノ興産は、4区には松宮祐行、コニカミノルタ、そして日立物流で走ってきました、その松宮祐行を最長区間に起用しました。