大変な悪天候でしたけれどもこの齋藤さんのジャンプの後に、原田さん、3番目の選手が原田さんでしたよね?19年前…、19個年とったんですね。 その後、前回のソチオリンピック銅メダルがありましたが、ぜひ、また次のピョンチャンでは日の丸飛行隊完全復活となる金メダルを期待したいですね。 このHBCカップジャンプは1対1のガチンコバトル、国内で唯一のノックアウト方式を採用しております。
最初の対戦はベテラン茂野美咲対大学4年、茂野美咲。 茂野美咲の緑のラインをさすがに調子がいいと言ってるだけあっていいジャンプでしたね。 セミファイナル、続いての対戦は高校1年生、15歳で予選を突破してきました鴨田鮎華対、進境著しい岩佐明香。 ただ、自分らしく踏み切りのタイミングも合いましたし大きなジャンプを見せてきました。 女子ファイナルは小林諭果対岩佐明香です。 齋藤さん、先ほどのセミファイナルでは小林諭果とトップの岩佐明香の差が5mありましたけれどもね。
本当にもう最後、ポイントが出るまでどちらが勝ったかわからなかった白熱した戦いでしたけれども、小林諭果選手、お兄さんの潤志郎選手、そして弟の陵侑選手もこの男子のセミファイナルに残っていますので、男女アベック優勝の可能性もありますよね。 改めて、優勝したファイナルの戦い、振り返ってみたいんですけれどもまず、小林選手と岩佐選手のジャンプ、連続写真でご覧いただきます。 小林選手、少しだけタイミングが遅れてしまったので飛び出し、スキーが少し下がってしまってるんですね。
春日さんがトップジャンパーたちに体を張って挑んできたんですよね?はい、そうです、街がちょうどジャンプしながら見えるんです。 春日さん、ジャンプに近い練習に入りましたけど、やってみていかがですか?もうね、練習もそうですけど、体の使い方として、今までやったことない使い方しますな。 様々なスポーツに挑み続けるオードリー春日が今度はスキージャンプに挑戦?すべく、雪印メグミルクスキー部のトレーニング場へ。
それでは、1対1のノックアウトバトル、続いては、男子セミファイナルですその中で佐藤幸椰と中村直幹は既に決勝進出を決めています。 この後は清水礼留飛と小林潤志郎の対戦ということになりますが雪印メグミルクの元監督として、齋藤さん、いかがですか?同じチームメイト対決、先輩後輩対決ですから、非常に気合いの入ったいい対決を見られると思います。 軽々と緑のライン、清水礼留飛のラインを越えてきました、小林潤志郎。 先輩の貫禄を見せたという小林潤志郎、清水礼留飛を下しています。
どんな展開を予想されますか?やはり135mのジャンプを出るように設定してくれたので、レジェンドの135を越えるみたいですね。 赤いライン、飛距離点の基準となるK点付近のランディング、ただ、本人としては納得いくジャンプじゃなかったようですね。 ジャンプ界のレジェンド、葛西紀明。 時差ぼけの残る中、帰国翌日の出場でしたHBCカップでレジェンド葛西、優勝はならず。