そんな星さんですが、内戦勃発後、アサド大統領に日本メディアとしては初めて、特に停戦後は世界初となる貴重な単独インタビューをしてきたんですね。 こうした中、アサド大統領はトランプ次期大統領をどう見ているのか。 VTRでも言ってましたけれども、アサド大統領、トランプ新政権に期待感のようなものを示してますよね、どうなんでしょう?なぜトランプ次期大統領に期待感を示したのか、アメリカ側の発言からひもときます。
ただ軍事的には、非常に優位に立っているんですが、先ほどから言っていますようにアサドさんの責任をどうするんだと、国際社会はそれをまさか不問に付すということはありませんので、これからもそういうことをテーマにしていろんな駆け引きが続いてくるんだと思いますがキャリア官僚の天下りをめぐって文部科学省が揺れています。 問題の教授が局長を務めていた文部科学省の高等教育局は、文科省の中でも特に大学の運営について監督している部局で、国から私立大学に拠出される補助金や学部を設置するときの許認可について、広く所管している。
イクメンたちの話題の中心、それは、育児休業の取得について。 厚労省の男性職員の育休取得率は1年で倍増したもののそれでも3割に届かない。 2015年度の厚労省の調査では、男性の育休の取得率はわずか2.65%と、極めて低い結果に。 パタハラという言葉も知らなかったですけれども、こちらのこの59%という数字は育児休暇制度がある会社の男性社員のうち制度を利用していなく、さらに利用したいとも思わなかったと答えた人の割合なんです。
全国の警察が去年1年間に認知した殺人や窃盗などの刑法犯罪が戦後最も少なくなったことがわかりました。 警察庁によると去年1年間の全国の刑法犯の認知件数は99万6204件と、戦後初めて100万件を下回り最も少なくなった。 警察庁は、刑法犯罪が減少したことについて、犯罪抑止につながっているなどと分析している。 去年、全国の警察が摘発した刑法犯事件22万件あまりのうち防犯カメラやドライブレコーダーの映像が容疑者の特定につながったケースはおよそ1万3000件に上り客観証拠としての重要性が高まってきているとのこと。