報道特集「ついに就任!トランプ大統領・がんと向き合って生きる」

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この番組のまとめ

日本時間今日未明、就任式に臨んだトランプ新大統領。 金平キャスターは大統領就任式の取材でトランプ氏、早速オバマ時代からの政策転換に乗り出した。 通商政策ではTPPから離脱し、新たな貿易協定を結ぶとしていて就任直後には執務室で早速、大統領令に署名し、オバマ前大統領が推進した医療保険制度、いわゆるオバマケアの見直しを指示した。 小池知事は以前から日本の高い法人税を見直す必要性に言及していて、トランプ大統領の誕生で日本の税率にも影響が出るのか注目される。

男は警官に腕を撃たれて逮捕されたが、この日未明には家族を刃物で刺す事件も起こしていて、夏の東京都議会議員選挙で、小池知事が自身が主宰する政治塾などから女性候補を多く擁立する可能性を示唆した。 小池知事が主宰する政治塾では、候補者の選抜試験におよそ300人が合格していて小池知事側は最終的に政治団体、都民ファーストの会から40人規模の候補者の擁立を検討している。

特集は、アメリカ、トランプ大統領就任です。 就任式前日、厳戒態勢のワシントンに降り立ったトランプ夫妻。 トランプ大統領就任に反対する人たちが、ここに入り込んで、とても何が起こるかわからないという状態ですね。 第45代アメリカ大統領に就任したトランプ氏。 演説の中でトランプ大統領は、既存の政治は一般の労働者を見捨ててきたと指摘。

しかし、このときモスクの建設をトランプ氏の大統領就任にエジプト出身のアフメド・ラガブさんは、エジプトでアメリカ人の妻と結婚した後、2004年にアメリカに渡ってきた。 これは8年前のオバマ大統領のときの就任式のときに連邦議会議事堂前からずっとリンカーン記念堂まで人で埋め尽くされたんですけれども、それと比べると、大体半分くらいの人出になってましてちょっと表現はよくないかもしれないんですけど、全米からワシントンにやってきたトランプ支持者のためのファン感謝祭に来てるかのような印象さえ持ってしまいました。

田中さんは1人の宗教者としてガン患者らと対話を重ねている。 自分がガン患者になって改めて人生の価値をともに探す宗教者の存在が必要だと田中さんは感じている。 田中さんが旗振り役の1人として去年10月、臨床宗教師の研修が2012年から東北大学で養成が始まった。 臨床宗教師が信仰するのは仏教やキリスト教、神道など様々で宗教も宗派も問わない。 臨床宗教師の養成講座は、東北大学を初め5つの大学などにあり、修了生は200人を超える。

西村さんは、石川県にある金沢赤十字病院の副院長。 西村さんは患者と医療者双方の間には埋められない溝があることを感じたと言う。 専門知識を持つスタッフが常駐しガン患者やその家族らが無料で相談できる。 運営は全額寄付で賄われ、イギリス国内に20カ所以上開設されている。 交流会には医師や看護師などの医療者もほかの病気と変わらないつもりで風邪ひいたから、ちょっとひどい風邪かなというときと変わらないようなつもりで言っても、周りは、あら、ガンなの? っていう何か妙な雰囲気で言われるでしょ、わかる、わかる。

元ちゃんハウスにはボランティアの看護師や保健師などの医療スタッフが常駐し、専門的なアドバイスも受けられる。 西村医師がおっしゃってたんですけどガン患者には病院でもなく、家でもなく、第3の居場所というのが絶対に必要であるという私は非常に臨床宗教師を見たんですけど、宗教、宗派の垣根を越えて、しかも、ある意味1人の宗教者として向き合う、これは宗教の原点だと思うんですね。 卓球の全日本選手権。 男子シングルスでは、リオオリンピックで一斉を風靡した水谷が順当に準決勝進出。 ラグビー、日本選手権準決勝。