毒舌先生はいつも以上に才能ナシ３人いらっしゃいます。 これはばかぞろいだ～！やばいよ～！先生今回皆さんの出来はいかがでしたでしょうか？あら！ヤダ～！ほんとに勉強になります。 何位を見ましょうか？あまりにも才能ナシ多いから凡人まず開けとくか？わあ～。 というわけで今回のお題は野に生えるつくしの背景に富士山を収めた１枚。 つくしを主役にして詠むかあえて背景に注目してオリジナリティーを出すか。 その「春晴れ」を見る空に近い日本一の富士山。
富士山に積もる雲のような雪を暖かい風で吹き飛ばし春の訪れを感じてもらいたいという思いを詠んだ田中の一句。 これは富士山の雪が雲みたいに見えてその雲の姿を重ねて風を送ってあげたいっていうあなたの気持ちを置いときましょう。 さあというわけで最下位はＦＵＪＩＷＡＲＡ・原西！うわ～もう。 才能ナシ最下位になりましたＦＵＪＩＷＡＲＡ・原西さんの俳句です。 さくやひめとは日本神話に登場する女神・木花咲耶姫の事で富士山をご神体としている富士山本宮浅間大社などに祀られ信仰されています。
そして見事才能アリ１位に輝いたのは俳優・田山涼成！過去２回挑戦し才能ナシから確実に実力を上げた渾身の俳句がこちら！書く前に。 先生！「土手青む」っていうこれが季語になるんですが「下萌」…下から草が萌えてくるっていう「下萌」っていう季語の傍題さっき説明しましたね。
名人２段ＦＵＪＩＷＡＲＡ・藤本は昇格か？それとも現状維持か？夏井先生の査定は生きたいな。 これ「ハーモニカ」ってやってもいいんですがここの伸ばす長音外して「ハモニカ」って言ってもオッケーですね。 「ハモニカの」とここに１つ「の」入れるだけでカタカナが続かなくなります。 「ハモニカのソの音」…ここでね諸悪の根源は「出せば」ですからこれやめましょう。 「ハモニカのソの音」からここでカットが切れて「土筆」の…ここにいきましょう。 「ハモニカのソの音つくし」ここでひっくり返します。
才能アリ第２位はこの人！１位にはあと１歩及ばなかったが見事才能アリとなったのは田山涼成！すげぇ。 田山涼成見事おお～！さあこれはポイントは？子どもの時よく見てた土手に咲いてる春のイメージですね。 残るはこの３人！ここで主婦憧れの園芸王子がまさかの最下位もありえるのかいきましょう。 才能ナシ最下位はこの人！屈辱の何じゃい！全部最下位。 またしてもＦＵＪＩＷＡＲＡ原西の作品とは？地球の北半球に生えているといわれている。