まず槙原さん、今日はどんなところをポイントに?ピッチャーがどれくらいボールになじんでいるのかを中どういう攻撃で点数を取っていくか。 選手の皆さんの試合勘ももちろんそうですし、先発、今日は武田投手が投げられていましたが、第2先発、あるいは継投というものに注目して見てみたいWBC日本代表の今日のオーダーです。
王会長は、そのときは監督ですけれども、絶対世界一の監督にするんだという、みんなそういう気持ちでやってましたんでね。 だいていかがですか?普通にゲームに入っていって、非常に球数も少なく、狙ったところに投げられていますから評価が上がりますねソフトバンクです。 若い選手たちにとっては、このゲームは、先制点はソフトバンク。 まず槙原さん、先制点がソフトバンクに入りました。
確かに小久保監督も話していましたが、この挟んだりして抜いていくボールですね、カーブ、フォークボール、こういったボールのコントロールは非常に難しくて、横に滑らせる、いわゆるひねっていくボールというのはピッチャーもコントロールしやすいみたいと話してましたそういった中で千賀のフォークボール。 この球を投げとけば大丈夫だという、レギュラーシーズンで昨年活躍した千賀投手ですけどその球が思うようにいかないときにどういうふうにマウンドで修正していくかも大事になってきますから。
嶋はふくらはぎの張りもあって、ここのところは無理をさせないという調整を行っていますドミニカとかベネズエラもそうですけれども、向こうのピッチャーはパワーピッチャーが多いのでそういう意味ではいい経験、すごくバットを手に重いというか、僕はちょっと筒香選手、中田選手ぐらいいってほしいなと思いますねそういう意味ではスアレスに投げてもらいたいなというのがWBC日本代表にはあるかもしれませんが。
メジャーリーガーも結構出ますから強化試合で対戦したメンバーより、またさらに強いメンバーがバッター方は来ますので、オランダチームもやっぱり強いですよ。 3人目の、ピッチャー、WBC日本代表は藤浪晋太郎がマウンドに上がりました。 ただ若いですし、藤浪もはまったら長いイニングいけるんですよ三振をとるのも非常に上手ですから、投げてみないとわからないという部分もあるんですけど、非常にキャンプから見ている感じではバランスよく投げているんですよね。
そういった意味でのカットボール、ツーシームをバランスよく投げて打たせていきたいという話もしていま補いながらと思いますけれども、ちょっとお伺いしたいんですが、アンパイアは今日は日本の?あと4試合ありますね。 そこの相性みたいなは多分あると思うんですけれども、松中さん、日本のアンパイアの人は比較的外をとらないですよね?何球か外からのスライダーあれもとっていい球だと思うんですけど。
今日を入れまして壮行試合、強化試合というのは5試合、そして3月7日、キューバ戦で日本はWBC第4回大会の開幕を迎えることになります。 ピッチャー、日本は平野がマウンドに上がって、そしてキャッチャーも交代しました。
その辺りの疎通はうまくできていると、松中さん、バッターの方も相手のバッテリーのテンポのよさにのまれるというのもあるんでしょうね?ピッチャー主導というか、バッターの流れじゃないようになるとなかなかいいバッティングというのはできないですからね平野はフォークボールは自分の一番の武器、真っすぐとフォークボールのコンビネーションでどれだけ挑んで抑えるか、自分自身も知りたいという話はしています。 神経質なピッチャーはわかるんですか?あるんですね、菅野投手も昨日、言ってましたよね?おっしゃってましたよね。
そのときに、思い切って小久保監督がどう外して、チャンスのところでいい選手を配するかというのもカギになってきますよね。 右肘を上げたことでしっくりきてないのかなと感じますねゾーンに入ってくる初球はフルスイングでいきたいとただ今のもそうですけど、甘い球をファウルにしているので、それは1球で仕留めるようにしていかないと、なかなかヒットにもならないし、つながっていかないのかなと。
風にやや乗って伸びましたがWBC日本代表のマウンドにはサウスポー、抑えの候補の1人の松井裕樹がマウンドに上がっています。 これやり返すというのは、世界野球プレミア12の準決勝、韓国戦で9万満塁の場面で登板して押し出しフォアボールを与えて降板してしまったという悔しさをはらすという意味なんですね。 この回からWBC日本代表は先ほど代走で出ました平田が4番レフトに入っています。
WBC日本代表、3月7日のキューバ戦、開幕戦に向けての強化試合初戦を迎えていますが、2点のビハインドを負いました8回です。 槙原さん、今のはインサイドに持っていったわけですが?苦しい戦いになります、WBC日本代表。 松井投手に限らずですが、国際試合になると今、ソフトバンクの応援がありますよね。