WBC世界一奪還へ!侍ジャパン壮行試合 日本vs台湾

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この番組のまとめ

侍ジャパン世界一奪還へ。 世界一奪還へ向けたWBC開幕のキューバとの一戦が6日後に迫っています。 侍ジャパン、壮行試合、台湾プロ野球選抜との第2戦にこれから臨みます。 日本×台湾プロ野球選抜です放送席の解説は2009のWBC日本代表監督の原辰徳さん、そして大魔神、佐々木主浩さんでお送りしてまいります。 悲願である世界一奪還へ、侍ジャパン。 放送席の解説は、2009年のWBC優勝監督、原辰徳さん、そして大魔神・佐々木主浩さんでお送りしていきます。

佐々木さん、その辺りは侍ジャパンとして常設化されて1つ固まった状態でずっと過ごしているという部分があるんですかね?今回の場合は絶対世界一とるんだというのがあって前々からありましたから、1回、2回大会のときは徐々に強くなっていった、そんな感じはしましたよね。

しかし内川選手が言っていましたけど、台湾のプロ野球選抜と対戦して相手のバッターがいいバッターが多いなということを感じたと原さん、言ってましたね?世界に出るともっともっとすごい可能性もありますしねビッグプレーがありましたよね。 壮行試合1回の表、日本の山田哲人の先頭打者ホームラン。 1回表に1点を先制しました今日は1番セカンドで出場の山田哲人の先頭打者アーチです。

菅野投手は2年前の2015年のプレミア12、このときは最後に3位決定戦で登板をしました。 初田さん、菅野の具体的な今日のテーマとしては1イニング多くても15球、1桁のイニングを3回はつくるのが目標ですと話していましたね。 2004年のアテネオリンピックの代表で3番を打っていたホウ・セイビン、ベテランです。 1試合目が2月25日のサンマリンスタジアム宮崎でのソフトバンクとのゲーム。

原さんは2009年のWBCのときにいわゆる本番を迎えるに当たっての実戦という部分ではどういうところを重視されましたか?選手たちができ上がっているものだというふうに、監督本位の中で選手を投与した、使ったという感じがしますね。

今度は左ピッチャーに代わった山田の2打席目ですが、原さんからも1番バッターがまずベンチの勢いに火をつけるというお話もありましたけれども、山田がまず点を取ってベンチを引っ張っていくという形をつくりました。 全力でプレーするのは当然ですがその中で稲葉という選手が左ピッチャーには強いし、ランナーを置いたバッティングも上手だし、バントもできるしと、そういう点でこのチームであるなら4番は稲葉でいくことが最善であろうと。

大学3年生のときに臨んだ世界大学野球選手権のキューバ戦という例を1つ挙げた菅野ですがどう打ち取っていくか、1つのベースになっていますと言っていました。 攻撃で一番難しいのは、1点ビハインドのゲームですよねだから設定の中で、僕は2009年の何試合かあったんで一番攻撃しやすいのは2点勝っているとき。

今日先発の菅野投手とは高校の同級生。 4イニングス目に入ります先発の菅野智之投手です。 ゴールデングラブやベストナインと合わせると菅野の投げたボールに対して、原さん、ついてきましたねバットのヘッドの使い方が上手ですね。 初田さん、先ほどヒットを打ちましたオウ・ハクユウ選手なんですが、2005年にドミニカ共和国に武者修行に行った、そこからスイングが変わってストレートにさらに強くなったと話したり、とにかく取り組みをチェックしてライバル視をしているということでした。

そういえばイチロー選手の勝ち越しのタイムリーが生まれあの最後の韓国戦の延長戦ですけれども僕がスチールのサインを出したのは。 チーム全体の信頼と攻撃的なものを持って、追い込まれたことも、そこに手伝山田のホームランで1−0とリードしているWBC日本代表。

3度いずれも塁に出ていますとにかく昨日のゲームでも2番に入った菊池が3安打、25日の宮崎でのゲームと昨日のゲームと、菊池がいずれも3安打と原さん、チームの中にあって菊池がさらには青木宣親選手がいよいよあさっての3日の阪神戦からラインナップに入ってきますそういった意味では打撃陣にも1人1人また当たりが戻ってきましたね。 結果にはワンヒットで2点を取っているということです国が大阪府の学校法人森友学園にこれを受けて今夜、鴻池参院議員が記者会見した。

石川投手は日本代表の合宿に入る前にロッテのキャンプでシートバッティングに初田さん、小久保監督はこの石川については、とにかくストレートの力はさすがだなという予定では菅野4イニングの後これが今、新タアナウンサーが伝えてくれました、小久保監督が国際試合で有効になるであろうと言いましたカーブです。 菅野投手もイニングの目標としていた15球ですけれども、ほぼそれをシーズン通してきたわけですからね。

しかし、同点で終わらせたというところにダルビッシュのすごさですよ韓国のタイムリーヒットで3−3の同点になりました。 追い込まれた後での岩村へのサインを出した、2・3塁でし最後はダルビッシュが抑えて見事な2連覇を達成した瞬間でした。 この1次ラウンドを2位以内で勝ち上がりますと、2次ラウンドではプールAのライバル・韓国、そしてオランダとの戦いが予想されます。

最後は原さん、リン・イイハウのシュートしてくるボールに山田は少し合いませんでしたここはワンアウトランナー2・3塁というところで、さらに追加点の大きなチャンス。 より攻撃的なヒットエンドランになるということですね相手の投球に合わせたスイングをするんじゃなくて自分の振りをしなさいと。 そして4番の筒香ですが、相手ピッチャーに、どんな状況であっても先頭を切って襲いかかる、そういうものが非常に重要だと思うんです。

今の筒香のバッティングです原辰徳さんにお話を伺っているところでしたが今日の筒香の成績ですが、フォアボール、三振の後ファーストゴロ、エラーとそしてレフト前へのヒット。 満塁での筒香の見事な2点タイムリーヒットがありまし6回表に4点を加えた侍ジャパンです。 見てても本当ピッチャーでもこの若さで、あの難しい変化球を、こう打つかというバッターですね。 1試合当たり平均でフォアボールを出す個数が1.2という石川です。

2度目の世界一に輝いた2009年のWBCは第1ラウンド、3月5日、東京ドームで中国を相手に4−0で白星発進をしました。 迎えた2戦目の韓国戦は7回コールド、14−2と大きく突き放して勝利しましたが、その先発ピッチャーは松坂大輔投手でした。 ですから、この第1ラウンドでいきなり、原さん、韓国とは2試合戦って。 この後、アメリカに進んでの第2次ラウンドでサンディエゴで、キューバ、韓国、キューバ、韓国と4試合やったんですけど、キューバと韓国とそれぞれ2試合ずつという。

タイムリーツーベースヒットチン・ケツケンはこれで3安打目になりました。 何か、昨日もそうですが、1人のバッターにやられますねチン・ケツケンは日本の岡山の高校出身です。 そしてドミニカ共和国のロビンソン・カノ。 そしてドミニカ共和国、昨年メジャーで18勝を挙げたクエト。 ドミニカ共和国の絶対的なエースです。 このひねって投げるトルネードにクイックと使い分けるというバッターのタイミングを外して三振を量産していきます。

レフトをあのとき内川が守っていなかったら、ヤフオク!ドームから、2009年WBC監督、原辰徳さん、大魔神・佐々木主浩さんの解説でお送りしています。 このバッティングは佐々木さん、初めて対戦するピッチャーの初球をたたいた大野のバッティングですが。 大野も実戦3試合目で初ヒットということになりました山田は宮崎でのソフトバンク戦、4打数ノーヒット。

先発の菅野投手は4回を0点に抑えました。 原さん、千賀投手の印象はいかがでしたか?敵として見ていたときもすばらしいボールを放るなとこの前、ブルペン、宮崎で見たんですけど、本当に見事なピッチャーですね。 かつてソフトバンクホークスではピッチャーとしてプレーをしてきました。 マウンドに上がる菅野投手に1点をまずプレゼントしましたが、その菅野投手は4回58球というピッチングでした。 今日の4人目として投げた千賀は、3人で抑えまして試合終了。