2017WBC 2次ラウンド 日本VSキューバ

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18:15:17▶

この番組のまとめ

早速、12日のオランダとの激闘をご覧いただきましょう2次ラウンド、初戦の相手はプールA・2位通過のオランダ。 同点に追いつかれた日本ですが、3回の攻撃、ワンアウト、ランナー1・2塁で中田翔。 レフトへの3試合連続の勝ち越しスリーランホームラン原さん、このバッティング、いかがですか?特に対戦相手がオランダという中でこの一打というのはチームに勢いをつけたという、まさに主力バッターですね。 ところがそのウラのオランダ、2点を返し、さらにランナー2塁で4番のバレンティンのバッティング。

バレンティンは3安打3打点さらにヤンキースのレギュラーショート、ジーターの後継者と言われるグレゴリアス、3回にタイムリースリーベースヒット。 日本の先発ピッチャーは菅野智之投手。 解説は第2回WBC優勝監督の原辰徳さん、槙原寛己さん、ゲストに日米で活躍されました黒田博樹さんをお迎えしてお送りしてまいります。 攻撃面ももちろんすばらしいんですけど、キャッチャーとして扇の要としても非常にチームの中で信頼感を得られるような一日一日、1試合1試合成長していっている感じがしますね。

侍打線の前に11−6で完敗今大会、1次ラウンド、オーストラリア戦。 1敗で迎えた2次ラウンド、キューバとしても今日の試合に敗れてしまうと準決勝進出が大きく遠のきます。 もう1つの優勝候補はメジャーリーガー最多登用のアメリカ。 この試合はアメリカ、苦しんだんですね?アメリカは本当に1つ勝つ乗り切れるのにちょっと時間がかかるチームですね。 このマチャドの大きなホームランに刺激を受けたのか、メジャーで3年連続40ホーマーを放ちながらも、この日、無安打にあえいでいたクルーズがWBCでついに目覚めました。

11安打で8得点、アメリカも2次ラウンド進出を決めています。 前回準優勝、プエルトリコの初戦は優勝候補のベネズエラ。 主導権を握った世界一のキャッチャー、モリーナですが、前回大会で日本の3連覇を阻んだ試合でマスクをかぶっていました。 その後も強力打線がつながって、10安打11得点、優勝候補、ベネズエラを圧倒し、7回コールド勝ちをおさめました。 もう1つのアメリカのラウンドではドミニカ共和国、アメリカ、プエルトリコ、ベネズエラ、4チームが2次ラウンドに進出を果たしました。

初田さん、あのようなファインプレーの数々なんですがまだまだ反省しなければならない場面があると、もう一歩、もう半足、どちらかに寄っていればとれたんじゃないかと、日々反省とおっしゃっていましたね。 そして、抑えだったんですね、則本投手から牧田投手と、やはりメジャーリーガーぞろいの打線ですから、ちょっとつかまりましたけどでも、その後、牧田投手が結局2イニング、タイブレークのところも抑えてくれたじゃないですかそうすると、継投が非常に生きましたよね。

特にここまでベンチワーク原さん、第2回の優勝監督でいらっしゃいますが、短期決戦の中で、相手がどういうチームであって、自分たちのチームのメンバーを誰が状態がいいかということを見極めて並べていくのがスタメンですよね?見極めて、そしてスターティングオーダーも変える勇気山田、青木という形、そして4番・5番は不動ですけれども、7番、8番ですよね?非常にいい7番、8番、9番いや、もうすばらしいですよ。

東京ドームからお送りしてまいりますWBCセカンドラウンド、解説は第2回WBC優勝監督原辰徳さん、史上15人目の完全試合達成者、槙原寛己さん、原さん、どんな投球を期待されますか?自分のペースでしょうね。 黒田さんの今日の注目のポイントはどの辺りですか?当然、菅野投手、制球力もありますし、このバッテリーでどうやってピッチングを組み立てていくかを少し見てみたいなと思いますね。

これがサントスの走り打ち、中国のピッチャーを相手に見せたこのバッティングですが黒田さん、こういうタイプのバッターはどうですか?結構当てられると内野安打もありますし、嫌なバッターですね、特に1番バッターなので。 槙原さん、オーストラリア戦で、5番のケネディから見逃し三振をとりましたけれども、あれは菅野投手は、ボールと思ったけれども、とってくれたと言っていました。 ただ、セペダも今大会、目立って1割を切っているわけですがただ、デスパイネの前のバッターとして塁に出ているという部分を評価しています。

それが2人目以降のピッチャーが9回の則本の1点に抑えるというリレーを見せていきました。 このピッチャーはどちらかというと、腕がアーム型ですですから右バッターも、さほど嫌なピッチャーじゃないとアーム型の人はインサイドにシュート系のボールがなんとなく来ないような感じがするんですね。 当然先発ピッチャーということで責任を感じている、1つのミスがこの日本戦では命取りになると話していました。 マルティ監督も今日の試合では先発も大事だけれども、2人目以降のピッチャーがブルペンはもう気に2人のピッチャーが始めています。

最後は追い込まれてたらどうかなというところですから、インコースをしっかり見せて今の球で打ち取りたいというのがキューババッテリーです日本の志田スコアラーは先発のバノスはフライボールピッチャーだと分析しています。 右の太ももの辺りでしょうか16打数8安打の成績で2回表、打撃好調、グラシアルの逆転ツーランホームラン。

逆に言うと、入らなくてよかったですから、8番バッターのデルガドをセカンドゴロに打ち取りましフォーシームが結構生きてくると思うので、同じファーストボール系でもいろんな軌道のボールを投げればバッターもそんなに気持ちよくバットを出せないと思うので1つキーになるボールじゃないかなと思いますね。 ラストバッターの小林、おとといのゲームでは6点目となる勝ち越しのタイムリーヒット打撃においてもいいところで打ってくれているのは大きな戦力になっていますね中国戦ではホームランも出ましたね。

中居さんから菅野投手のチェンジアップの取り組みということでお話をいただきましたが、中居さん、なかなか有効に使うボールにはまだなっていない部分があるんですかね?どうなんでしょうかね、これは槙原さんにお伺いしたいんですけれども新しい球種というのは慣れるまで時間のかかるものなのかなと思いますが?あのときにその球を投げると相手は知らないから逆に使えるんじゃないかということで言ってくれましたけど、やはりこういう緊張感の中で後悔したくないですよね、ピッチャーは。

解説は2009年WBC優勝監督、原辰徳さん、槙原寛己さん、オーストラリア戦では逆転満塁ホームラン。 結果オーストラリアとの勝ったチームがこの2次ラウンド進出というゲームだったわけですが、原さん、デスパイネが満塁ホームランで逆転して、結果的には4−3という1点差の試合をものにして、このセカンドラウンドに進んできたと。

今日初めてスタメンのアラルコンです。 先ほどは、アラルコンがツーベースヒットを打っています槙原さん、今の2球ボールは?球が抜けるじゃないですか高めに。 いいボールですね、先ほどフェンス直撃ツーベース打たれているんでね、簡単にストレートでカウントをとるというのはなかなか怖かったので今のはいいスライダーだったんじゃないかなと思います。 今日スタメンのアラルコン2打数2安打。 とりあえず、甘いところに行ってもファウルでしたので、ここでカウントを整える、追い込む形になりましたね。

兵庫県宝塚市のJR福知山線で線路に面した工事用の足場が崩れ、JRはおよそ6時間にわたって運転を見合わせた。 ワシントンを含むアメリカ北東部では14日に最大60cmの積雪が予想され、ホワイトハウスで予定されていたトランプ大統領とドイツ・メルケル首相の会談も17日に延期となった。 東京ドームから、原辰徳さん、槙原寛己さんの解説、ゲストに黒田博樹さんをお迎えして侍ジャパン公認サポートキャプテン、中居正広さんのリポートとともにお送りしております。

どういう状況でもプレッシャーがない場面はないでしょうけど、槙原さん、小林のキャッチングですよね。 ですから、強化試合で平野投手もまだうまくフォークが扱えないときは後ろにそらしているケースもありましたけど、思い切って手を振ってますよね。 キューバ代表、先発・バノスの前にここまで4安打2得点日本代表ベンチ前でエンジンを組みました。 今日は山田選手は立ち上がり、1回に先制のソロホームラン、先頭打者ホームラン。 今、キューバのブルペンではトーレスとホンデル・マルティネスがブルペンで備えています。

マルティ監督自らがマウンドに行ってバノス交代、そしてイエラがマウンドに行きます。 イエラはナックルボールを投げるピッチャーですが、決してナックルボールの割合は多くはないという日本の志田スコアラー。 ベンチサイドの中居さん、いい場面で青木に打順が回りました。 マウンド上のイエラ×青木というこの場面。 先ほどは青木はランナーを置いた場面でセカンドゴロに倒れました。

あれだけ低めの変化球をファウルされると、どこかでストレートを投げないと次のボールに生きてこないので今ストレートを投げましたけど、次のボールが青木選手からすると、両方一応ケアしなきゃいけなくなったので、どういうバッティングをするかですよね。 5回ウラ、なおもランナーを3塁に置いてバッター筒香というところですが、アビラピッチングコーチがマウンドに向かいました。

5回ウラ、ワンアウトランナー、菊池の送りバントで2・3塁としてバッター、3番、アストロズ・青木宣親。 東京ドームでは増井を鼓舞する拍手が今日の試合に勝利して、準決勝進出という道に一歩でも近づきたい日本代表ですが6回表、キューバ代表アラルコンのタイムリーヒットで1点をリード。 そういう意味では、このWBCで活躍するのを念頭に置いて体づくりもしてましたんで、そういうものは一緒にいるプレーヤーは感じるんでしょう時折、ナックルボールも投げるというピッチャーのイエラ。

秋山も楽になるし、次の小林もあのラッキーボーイ的にランナー2塁で帰すバッティング、今大会光ってますからね、楽しみですよね。 まだ6回ですが、ストッパーのラエラを投入という4人目で登板、1イニングをノーヒット、0点、その後10日のオーストラリア戦も1点差で迎えた5人目で登板して1イニングノーヒット、0点、2つの三振をとっています。 短期決戦の国際舞台において3塁コーチの重要性は原さん監督時代も大きくお感じになっていたんじゃないですか?攻撃をしているときには、ある意味監督です。

小林が打つと、どうもベンチが盛り上がる、会場が盛り上がるという感じが続いていますから、今日の一戦を勝つことで、準決勝進出への道が近づきます。 マウンド上では、ピッチャーが交代しまして松井裕樹です6回ウラ、小林のタイムリーヒットで日本代表が同点に追いつきました。 小久保監督は、このサントスをまず抑えることが大事だと言っていますが、原さん、今日はキューバの攻撃は、1、2、3番はいずれもノーヒットなんですよね。

そして前回日本を破って準優勝のプエルトリコ。 そのドジャースタジアムに向けて、決勝ラウンド、準決勝、決勝という舞台です。 秋吉は侍ジャパンに都立高校出身者として選ばれている唯一の選手です。 キャッチャーだった秋吉がサイドスローだったらピッチャーとして通用するんじゃないかということを当時の高校の監督が目をつけて、1年間みっちり鍛えて、最後は都大会でベスト4まで入ったという秋吉。

チャンスを広げました秋山のバッティング。 この状況、普通はもう少し、二遊間は前に、打球判断の中で、速い打球だったらダブルプレー、遅い打球だったらホームという守備隊形もあるんですけど、キューバはオーソドックスに来てますね。 おとといの試合ではヒットが1本出たことによって、もやもやしたものが吹っ切れたんじゃないかと稲葉バッティングコーチも言っていました。

もうなんか、牧田劇場というかね、自分を信じ込んだ形で、自分をしっかり演じたという本当に勢いだけじゃなくてチームの強さを感じましたね9回のリリーフキャッチャーという形ですかね。 セカンドラウンド2連勝の小久保監督の声をお届けいたします。 見事開幕から5連勝、日本代表、小久保監督です、おめでとうございます。 この大歓声、今改めて受けていかがですか?オランダ戦に引き続き、今日も非常に苦しいゲームでしたけど、打線が踏ん張って最後逆転して、本当よかったですね。

特に内川選手の代打の場面は、会場も沸きましたけど、監督も迷わず自信持って送られましたね。 あのシーン、小久保監督から告げられたときの思いはいかがでしたか?誠司が2本ヒットを打ってましたし、監督も相当迷ったんじゃないかなと思っていましたし、2本打ったバッターに代打で出るというのは相当な覚悟を持たないといけないなと思いましたのでいつも以上に緊張して入りました。