報道特集「経営難の東芝~名門企業がなぜ?・縮む鉄路〜その先には」

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この番組のまとめ

捜査当局幹部によると、ジョンナム氏は襲撃される直前、脱北者の男性2人と空港内で短時間会っていたとのこと。 また空港内のクリニックに入ったジョンナム氏をのぞき込む黒いシャツの男も犯行グループの一員だった可能性がある。 一方、マレーシアを追放された北朝鮮のカン・チョル大使と事件に関わったとして逮捕されたものの証拠不十分で釈放されたリ・ジョンチョル氏が今日、滞在先の中国・北京から北朝鮮に帰国した。

この事件は今日午前6時過ぎ、岩手県紫波町北日詰の無職、俵益造容疑者83歳が妻の聿子さん77歳を包丁で刺したと自ら通報したもので警察が駆けつけたところ、家の中で聿子さんが倒れており、病院に運ばれたが、その後死亡が確認された。 この世界一長い花の列はこの連休中のあさってまで並べられ、アメリカの国立研究所が集めた1950~60年代の核実験の未公開映像がインターネット上に公開された。

アメリカの原発子会社、ウエスチングハウスの幹部が損失額を少なく見積もるよう圧力をかけていたことが判明。 国内外で1万人以上のリストラをするなど東芝は、ウエスチングハウスが手がける原発建設で7000億円を超える損失を計上する見通し。 また、東芝の格付けは下がり続け、東芝がアメリカの名門原子力企業、ウエスチングハウスを買収したのは2006年。 また、工期が延びると費用が東芝にとって喫緊の課題はウエスチングハウスの破産に初めて言及。

技術の流出や安全保障の面から政府系ファンドの産業革新機構や日本政策投資銀行も出資を検討している。 一方で半導体事業というのは熾烈な国際競争にさらされるわけで、外部からの資金を受け入れた方がいいんだという分社化を積極的に受け入れようとする声も上がっています。 僕はアメリカの原子力規制委員会の会長だったヤツコさんに話を聞いたんですけれども、東芝とか日本政府というのは福島第一原発の事故からきちんと教訓を学び取ってないんじゃないかと指摘していましたね。

この温泉のある月形町にやってきたのは赤字路線の見直しについて沿線自治体などとの調整に当たるJR北海道の担当者。 北海道内を走るおよそ2500kmの鉄路のうち札沼線など3線区について一日の乗客が200人に満たないことから高倉健さんの映画「鉄道員」の舞台となったJR根室線。 国鉄の分割民営化を議論したのが国鉄再建監理委員会。 学者や財界人、運輸省や大蔵省の元事務次官など、5人の委員が4年間にわたり国鉄改革の具体策を非公開で練り続けていた。

今月、私たちの取材に答えたJR北海道の島田修社長は地域との連携を、こう強調した。 残せばいい、あとはJR北海道にお任せということでは取材したHBC北海道放送の石田記者です、よろしくお願いします。 ですから果たしてJR北海道だけの責任なのか、ましてや住民が乗らないというのは違うんじゃないかなと思うんですけどね。 この問題、既にJR北海道と自治体に任せられるレベルは越えていて、国や北海道自身が問題意識を持って、それからリーダーシップをとって、公共交通とは何なのか、大きな方向性を示していく必要があると思います。