2017WBC準決勝 オランダvsプエルトリコ

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11:40:14▶

この番組のまとめ

準決勝の舞台、ドジャースタジアムで前日練習を侍ジャパン行いましたけれども、原さん、選手たちの雰囲気いかがでしたか?キャンプ、強化試合、そして第1ラウンドの東京ドーム要因になるわけですから、選手は今日はいい緊張感の中で明日を迎えるというようにしてくれるといいですね。

佐々木さん、いきなりギリギリのところでお互いゲームしてるなという感じがしますね?ピッチャーはいいところ投げているんですけどね、これが人工芝じゃないところなんですよね、打球が死んでいくんですよねドジャースタジアムは天然芝、ですから、その辺りも戦い方は大きく変わるものですか、原さん。 打率5割9分1厘、ホームラン3本、打点10は現在それぞれトップというバレンティンです。 先制のホームランがオランダ4番のバレンティン。 バレンティンの得意な方向4番の仕事をしっかりとやり遂げたバレンティン。

多分歴史上でもあれだけの見どころがあった1イニングはないでしょうね2点取ったオランダも、よかったと思うんですけど、2点で抑えたというプエルトリコの考え方もありますよね確かにあのままランナーがたまっていれば佐々木さん、満塁ホームランでもおかしくなかったという場面でもありましたね?ここまで6戦全勝で勝ち上がってきています。 ソフトバンクでは2015年のデビューから14連勝という、50年ぶりの日本プロ野球新記録の連勝記録もつくっています、バンデンハークです。

ベルトランは4大会連続出場で、今年はアストロズと1年契約を結んだんですがその年俸が17億円というね佐々木さん、今のバッティングいかがですか?甘く入ったのを簡単にいくんですよね、ミスショットしないですよねオランダの場合は、ピッチャー陣が弱いので、バンデンハークが踏ん張らなきゃいけないんですけどね。 新タさん、プエルトリコの先ほどホームランを打ったコレアですけれども、ホームランを打ったすぐ後、これからだ、これからだ、ここから集中しようと一声大きな声でコレアのホームランでプエルトリコは同点に追いついています。

冒頭から原さん、今日のゲームは荒れそうだという話はしてくださいましたけど、プエルトリコはスタッフ含めて全員、金髪にする、もしくはひげを金色に染めているんですけれども佐々木さん、1人だけしていない人がいるんですよ。 だから、そういう部分で本当に家族みたいにただ本当に佐々木さん、両チーム見ていても、話を聞いても楽しいという言葉も出てきますね、両翼が100.6m、センターまでは124m、左中間・右中間は117mというドジャースタジアムですご覧のように日本の球場と同じような形状。

しかし、そのウラ、すぐさまプエルトリコ、若手期待の選手、コレアが同点のツーランホームラン。 佐々木さん、後ろで言うと、最後はプエルトリコはディアスになりますかね。 ヒメネス、ディアスという継投になってくるのではないかというプエルトリコです。 今日プエルトリコとオランダ勝った方が決勝進出。 新タさん、プエルトリコベンチから少し風が出てきたから、ちょっと気をつけろという指示が出ていますね。

今、プエルトリコのロドリゲス監督が出てきまして、球審に何か声をかけていました。 お互いのチーム打率を見ますと、プエルトリコは3割3分でトップ、そして、オランダが3割2分4厘で2番目という記録が残っています。 打線はホームラン数も同じ、得点はプエルトリコが51点に対してオランダ45点と、佐々木さん、攻撃力では互角というところですかね?ホームランも出てますしねでも、プールの投手陣の違いはあると思うんですよね。 トップの数字がオランダの1.55、そしてプエルトリコは1.69。

東芝の半導体事業の売却をめぐって政府は中国や台湾の企業が買収した場合には、外為法を適用し、半導体技術の流出を避ける方向で調整に入ったことがJNNの取材でわかった。 東芝の半導体事業をめぐっては、分社化して株式の過半数を売却する方針で、入札には、アメリカの半導体メーカーや海外の投資ファンドに加え、台湾の鴻海精密工業など、10程度の陣営が参加する見通し。

法務省は、法案の目的を国際組織犯罪防止条約の締結に必要な国内法の整備としていて、条約を結べば、外国との捜査協力が円滑にできるなどと意義を強調している。 定員を大幅に超える園児を受け入れていた兵庫県姫路市の認定こども園が遅刻で罰金1万円などとする不当な雇用契約を保育士と交わしていたことがわかった。 大阪の学校法人、森友学園の小学校建設をめぐる問題で石井国土交通大臣は、森友学園への補助金の交付決定を取り消し、既に支払ったおよそ5600万円の返還命令を今日、通知すると述べた。

リベラは今大会、ヒットを4本打っていますがベンチに向かって、ビデオ判定してくれという形をとってましたね。 明日の先発の菅野選手は原さんの目には今日の練習ご覧になって、どういうふうに映ったでしょうか?野球人として、最高の緊張した夜を迎えるなという感じがしましたね。 やはり負けたら終わりの勝負なんで、投手力の部分でも準決勝、決勝を勝っていきたいと話を小久保監督もしていました。

インサイドには強気にサンティアゴも投げていきます。 このバレンティンのホームランから幕開けしていきました、今日のゲーム。 準決勝ですから慎重にはなるんですけどね、ただ、メジャーのキャッチャーというのはこういう会話が多いですよ、結構マウンドに来ますよね。 かなり右バッターに対してサンティアゴのインサイドの使い方ですね?そのボールが一番いいんでしょうね、右バッターにインコースが。

2013年のWBCでは準優勝がプエルトリコ、オランダもベスト4に入っています。 原さん、結束力の強さはプエルトリコはかなり強くなりますね?ベテラン、中堅、若手という融合がそういうものを感じさせるんでしょうね。

ここは出さずにサンティアゴにロドリゲス監督は託しました思えば実は佐々木さん、ヤンキースに所属しているグレゴリアス、決勝ラウンド向かうに当たって右肩のケガがあったということで、今回メンバーから外れています。 それは非常にオランダにしたら大きい選手でしたからねそしてバッターボックスに入っているシモンズはグレゴリアスと6歳から一緒にプレーをしてきたという仲で、とにかくグレゴリアスが外れたことは自分にとっては悲しいし、心が痛いんだけれども彼の分まで頑張りたいという話をしています。

リリーフ投手陣の防御率というのはともに1点台の後半とオランダもプエルトリコも抑えています。 決勝進出をかけての準決勝の第1試合、プエルトリコ×オランダ。 3−3の同点で迎えて7回のマウンドにはプエルトリコ3人目、ジョー・ヒメネスが上がりました。 しかし、1回ウラ、ワンアウト2塁でプエルトリコがコレア。 これは継投できましたが、原さん、おそらくヒメネスで1イニング、しっかり1点もらいたかったロドリゲス監督だったと思いますが、かなり早い決断でしたね。

中継ぎ勝負に入ってきていますが佐々木さん、中継ぎ、リリーフ陣の厚みで言うと、オランダとプエルトリコ、どうご覧になりますか?オランダの方が弱いかなという感じするんですけど、でも今日、いいんですよね、リリーフ陣が。 プエルトリコの野球アカデミーでは、8時から12時までは通常の授業を行って、その後午後は野球の練習、帰宅後、さらに夜間練習を個人トレーナーもつけてやっていたというコレアです。

同点のたびに出るロドリゲス監督はどんどん投入してきています明日は日本はアメリカと対戦することになります。 アメリカ戦に向けての日本選手のコメントを青木選手と菊池選手です。 あのときも完全アウェーの中でやっていて、アメリカの応援が降ってくるような感覚が自分の中ではありました。 先頭バッターにセンターにホームランを打たれたのを覚えていますね大魔神・佐々木主浩さんでお送りしております。

バレンティン、ぶつかったところ、大丈夫ですか?フェンスの下のところコンクリートになっているんですよね。 バレンティンは前回の13年のWBCのときはオランダの快進撃を支えている1人ですからね。 プエルトリコはやはり2イニングス目に入っているますから原さん、先ほど8回ウラの攻撃ではボガーツは今日、4打席目にヒットを打っています。

今日の準決勝の第1試合、プエルトリコ×オランダは延長戦に突入。 世界一奪還を掲げて日本は小久保監督が代表監督として立ち上がりました。 日本が勝って決勝に進むのであればその相手がどのチームなのかこのオランダか、それともプエルトリコか。 延長10回表に入ってプエルトリコも守護神のエドウィン・ディアスです。 この回からプエルトリコはレフトのパガンがセンターにセンターのフエンテスに代わりまして、レフトにはアービレイスが入っています。

三者連続三振、守護神同士、負けていません。 佐々木さん、ダグアウトに引きあげてくるモリーナですこの回もディアスが三者連続三振に仕留めました。 球数も少なかったし、もう1イニングいくのかなというのはありましたけど、まあまあどういう形で彼にバトンを渡したかベンチのみ知るところですねひょっとすると佐々木さんメジャーからいろんな制約が独自にあるのかもしれないですね。 この回は2番からリンドーア、コレアとつながっていきプエルトリコ×オランダ、準決勝の第1試合は延長戦に突入しています。

それがファンデルメール、送ることができるにノーボールでストライク。 これは佐々木さん、大きなタイブレークで0点に抑えたここでプエルトリコは足の速いランナーがいるんですよ。 今の回のイニングのハイライトをご覧いただきましょうここでピンチバッターとして出ましたザラーガに代わったファンデルメールが追い込まれたツーストライクから送りバントを決めます。 オランダに対してプエルトリコは満塁策をとってから、このダブルプレー。

今日の一戦、プエルトリコ×オランダ。 そして日本は明日、アメリカと対戦するわけですが、勝てばプエルトリコと決勝を争う。 そうなると佐々木さん、前回は準決勝で敗れたしかし、侍としてはターゲットが絞られたというところですよ原さん、ともに勝ち上がっていくと、全勝対決で優勝を争うことになりますね。 ただ、オランダも1次ラウンドはイスラエルに敗れて、そして2次ラウンドには日本に敗れたこともありましたけど、佐々木さん、底力はその後見せてくれましたね。