サワコの朝【小松政夫▽喜劇さながらの人生】

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この番組のまとめ

芸能生活今年で50周年をお迎えになるという小松政夫さんでいらっしゃいますけども私はもう尊敬してやまない…ああ~あんたはエライよほんとに。 テレビ朝日の「みごろ!たべごろ!笑いごろ」で伊東四朗さんとやってらして。 半ば家出同然で出てきてアルバイトは8つも9つもやったんですけどね。 いい調子できてるんですけどそれじゃ駄目だっていうんで正式な社員のところに入ってそれが今の複写機械の会社をやって…。 あれは複写機械だから総務課に行くわけですよ。 で私の商売のやり方は複写機械をなんて言ったりして。

あははっ!でも小松さんにとってはこれ石原裕次郎さんというよりは先輩の声とかぶさって。 ああ~奥様〜!お久しゅうございます~!どうなさいました?えっ?エンジンがかからない悲しゅうございます奥様~。 あははっ!でピンポ~ンピンポ〜ンって行ったら「あらウチダさん悪い…私メカニックの人に頼んだのに」っつったら「すぐ調べます」ってばばばってこうそのすごいスーツをポ~ンと道端に捨てるんですよ。 「何をおっしゃいますか」って言いながらこうやって開けてボンネットを開けたらこうやりながら時々様子を見ちゃあ…オイルを。

で伊東四朗さんとのコンビっていうのは独立なさってからですけどもきっかけはおありになったんですか?その時は伊東さんは「てんぷくトリオ」っていうとこにいましてね。 その踊りは長引くのか?伊東さんがよく言うのは小松は重箱の底を「はいはいはいはいはいはいはい!」って「あれ~?なぜかしらなぜかしらニンドスハッカッカマー!ヒジリキホッキョッキョ!」って言ったんですよ。 もうこうやってね眼鏡掛けられなくてもだんだん淀川長治さんに似てらしたような気が…。