報道特集「籠池氏証人喚問~真相究明は?・“死刑囚の息子”の告白」

戻る
【スポンサーリンク】
17:30:12▶

この番組のまとめ

ボロネンコフ氏は去年12月、ウクライナ国籍を取得し、ロシア指導部の内部情報を提供していた。 ボロネンコフ氏の殺害と同じ日には、ウクライナ東部にある軍の弾薬庫が爆発。 松井代表はこのように指摘した上で、忖度がすべて悪いというとらえられ方をしている、忖度があることを認めて忖度にもよいものと、やってはいけないものがあると森友学園の用地問題で、昭恵夫人付きの政府職員が財務省本省に問い合わせ森友側にFAXで回答したことについて安倍総理は、忖度しているのであればゼロ回答にはならないなどと説明している。

国家戦略特区の特例措置を活用した全国的にも初めての取り組みとして仙台市内の公園に建設されていた保育園が完成し、記念の式典が開かれた。 この保育園は、待機児童解消などを目指す仙台市が国家戦略特区の特例措置適用の認定を受け、整備されたもので0歳から5歳までの90人を受け入れる。 能登半島地震が発生して今日で10年を迎えたが、石川県輪島市の総持寺祖院では被害を受けた山門を修復するため一時的に山門を移動させる作業が今日、行われた。

トカゲのしっぽ切りにされることを拒否すると明確に語るとともに、安倍昭恵夫人からの100万円寄付について何度否定されても受け取ったことは間違いないと自信たっぷりに語りました。 証人喚問翌日の昨日、森友学園の籠池理事長が100万円の寄付はあったのか。 講演料を受け取られなかったんですか?籠池夫妻とは、どういうご関係なんですか?ご説明していただけませんか?昭恵夫人はおととい、証人喚問では、籠池氏が国有地をめぐる財務省との交渉に際し、昭恵夫人側に力添えを依頼。

森友学園は小学校の設置認可申請を2014年10月に提出。 一晩寝たら、ちょっとかわいそうになってきてるけど、森友学園との交渉記録をすべて廃棄したとする財務省を野党は厳しく追及している。 一連の問題で批判が高まる中、小学校の認可申請を取り下げたことを保守の立場から、かつては安倍総理を敬愛していた籠池氏。

19年前の和歌山カレー事件で死刑判決が確定した林眞須美死刑囚。 同僚には眞須美死刑囚の息子とは明かしていないと言う。 母親は、ヒ素を使った殺人未遂と保険金詐欺の疑いで、父親は保険金詐欺の共犯で逮捕された。 2年後の2002年12月、保険金詐欺罪の刑期を終え、出所することに。 そんな父親のことが心配だと話す隆さんだが、保険金詐欺について、母親からこう命じられたことがあったと言う。 眞須美死刑囚と一緒にいた次女ではないかという憶測。

事件以来、本当に過酷な人生を歩んでいらしたと思うんですけど、眞須美死刑囚の長男が今回取材に応じたのは、何でだったんでしょうか?子どもがその後どうなったのかということについてはこれまでほとんど報道されてきませんでした。 事件当時は大勢のメディアが家の外側を取材しておりまして取り囲んだわけですけれども、その内部で実際にどんな会話が交わされて、家族がどう過ごしてきたのかというのは、今回の取材で新たにわかったことだと思います。