マスターズゴルフ2017 第2日

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この番組のまとめ

今日も松山はショットは切れています。 マスターズセカンドラウンド世界4位の松山、チャージが始まりました。 現在の気象コンディションですが、気温が18度、西北西の風平均で7mというコンディションとなっています。 午前スタート、チャーリー・ホフマンが少しスコアを落としているという状況で、かなり差が詰まってきましたですから、この2日、終わった時点で松山が優勝争いに絡んでくるというのはもう十分に予想ができそうなトータル2アンダー、3アンダーまで来そうな気がしますね。

そして、皆様にもご覧いただきました5番のセカンドショット。 本当にアイアンショットのキレこそがあとはパッティングがかみ合えばという中で、かみ合ってきた松山です。 そして昨日は65、7アンダーのチャーリー・ホフマンは今日3つスコアを落としていますが、それでもまだ貯金がありますから。 あとは、このパッティングの部分という中で松山、この場所でのホールインワンというのはちょっとあまり見ないですねカプルスは6番です。

マキロイにとっては史上6人目、キャリアグランドスラムがこのマスターズにかかります。

でも自分のやれることは、今それなりに、マスターズの舞台、6年ぶり、いかがでしたか?3度目でしたけれども、これだけ厳しいコンディションマスターズは僕は初めてでしたし、非常にいい勉強にもなったと思います。 ミケルソン、5番のセカンドショット。 でもこれは何年も前ですけれども、ミケルソン、奥の林まで行きましたからね。 ミケルソンだからこそ、やる感じですね。 ミケルソンは初日が1アンダー。 ミケルソン、これボギーパットですね、5番です。

松山と同じ組のリッキー・ファウラー、今日3つスコアを伸ばして2アンダーです。 今のリッキー・ファウラーのパットも、外に出さないと打てないようなラインでしたね。 ジェイソン・デイ、5番のセカンドショット。 今日は2番ではバンカーからチップインイーグルもありま昨年は初日80で予選を通過できなかったというリッキー・ファウラー。 マスターズ開幕前の日曜日にジュニアのイベント、ドライブ、チップ&パットが今年は全米予選を勝ち抜いた80人が決勝大会に出場。

6番ミケルソン、現在1アンダー。 ナイス!チャンスにつけました、ミケルソンです。 右からミケルソンにとってはつかまえやすい風だったんで、ショートする心配はなかったですね。 8番ですリッキー・ファウラー、セカンドショット。 松山の8番のティーショットは?完璧ですね、フェアウェーセンターに、残りフロントまで250地点ですから、届く可能性ありますね。 ティーショット、正直、ちょっと右に出てることが多いでアイアンショットの切れ味は抜群ですね。 6番のパー3、ミケルソン、手前からのバーディーパットです。

奥からファウラーのバーディーパットです。 芹澤さん、ファウラーもやっぱりいいですか?出だし5mぐらいのパーパットを入れたんですよ。 2年前のフェニックスでは松山に敗れて会見で涙を流して悔しがりました。 そのファウラーと松山です。 日本ツアーを代表するパッティングの名手です。 ミスパットじゃないという顔をしてましたね。 ナイスパット。 世界最高の夢舞台、オーガスタ・ナショナルGCからさらに、昨日よりも精度が高いということですからまだまだ今日、松山はチャンスをつくっていきそうです。

ダスティン・ジョンソンの前まで、ジェイソン・デイが世界ランキングナンバーワン。

セカンドショット。 今日の松山には、このアイアンショットがあります。 どうですか、この46歳ミケルソン。 2006年ですから、最終日最終組を回って一緒に回ったのがミケルソンで、ミケルソンが勝ったんですねですから記者からは46というのは魔法の数字ですがという質問が飛んでいました。 ファウラーです、9番のサードショット。 7番バーディー、2アンダーとしましたミケルソンです。

今日はセカンドラウンド9番では4番目にやさしいことになります。 今日も朝から強風、そして突風が吹き荒れています、オーガスタ・ナショナルGCから生中継でお伝えしていまガルシアは今日3つ伸ばして4アンダー、ホフマンは逆に3つ落としましたが、中嶋さん、ガルシアは昨日、今日とアンダー・パーで回っているんですね。 午後スタート組ではファウラーが伸ばしている状況、ミケルソンもそうですが、果たして午後通過組がどういった状況になるかで、池田勇太の予選通過も変わってきます。 それがこのアイアンショットを生んでいる。

大きなアンジュレーションの中にあるもんだからグリーンがフラットに見えてしまうところがあるんです。 そうは見えないんだけど、だけどこの大きなアンジュレーションの中でフラットに見えても、実際は大きなアンジュレーションの影響を受けてる。 今の選手は、もう本当に抑えてというか、動かないですよ僕らの頃、ジャック・ニクラウスでもそうだけど、ヒールアップして、バックスイング十分腰をひねってフォロースルーで逆姿勢になるみたいだったじゃないですか。

今日は日本勢池田勇太、7オーバー、さらには谷原も12オーバーというプレーでオーガスタで選手たちを悩ませてきたのはここアーメン・コーナーです。 プロならショートアイアンでも攻略可能な距離。 さらに、選手たちを翻弄するのが予測不能な風。 ミケルソンですね、フォローだからスピンをかけていたいですね。 ただ、グリーンの手前の少し右サイドに大きなマウンドがあるんですが、そこにうまくぶつけて、うまく打ってきましたカプルス。 スピンかかるね、やっぱりミケルソンは。 ミケルソンはスピンで止めちゃうもんね、すごい。

ここ数年一気に飛距離が伸びてきたジャスティン・ローズです。 リーダーズボードですが、午前中組ではガルシアが69、今日3つスコアを伸ばしてきました。 ここは左からのアゲンストになるところで、バンカーの手前から、ライン出しをしてきましたこのセカンドショットが、いや~見事です。 ここもチャンスにつけた松山このショットでアイアンの自信というのが確信に変わったような気がしますけどね。 しかし、7番でダブルボギーがあって4オーバーとなった後の8番サードショット、アプローチ。

松山君特有ですね。 松山が芹澤さん、オナーですか?そうですね、難しいところですが風はフラッグは真っすぐ揺れて手前のアゲンストですね。 松山君も、仕切り直しを何度もしてます。 風がフラッグが真っすぐきたり、左からも来ているんですけど松山選手も結構仕切り直してますね。 それが右手前に、池に入るショットというのを自分のだけじゃなくて、いろんな今までの過去の映像で覚えてるじゃない、選手は。

アメリカ・フロリダ州で行われたトランプ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談は核・ミサイル開発を加速する北朝鮮への対応や貿易不均衡の是正などを協議し、2日間の日程を終えた。 今回の会談について、トランプ大統領は大きな進展が得られたとし、習近平国家主席も数多くの共通認識を達成できたと述べるなど、一定の成果があったことを強調しました。

スウェーデンの首都ストックホルム中心部で7日、トラックが暴走してデパートに突っ込み、4人が死亡した。 ストックホルム中心部のショッピング街で7日、トラックが歩道に乗り上げて通行人をはね、デパートの建物に突っ込んだAP通信によると、これまでに4人が死亡、15人がケガをしたとのことスウェーデンのロベーン首相はこのように述べ、トラックの暴走がテロだとの認識を示した。

チャンピオンズツアーでは、今年の2月にスティーブ・ストリッカーもいよいよデビューをして、優勝争いに絡む試合も多くなっています。 ちょうど87年のチャンピオンです。 地元オーガスタで初めてのチャンピオンになりました、ラリー・マイズは30年前のチャンピオンでした。 ただ彼はベルギーなんですがアメリカのイリノイ大学で、実は全米大学選手権の個人の部で優勝したりとか、すごい選手ではあったんですそういう選手、日本、出てくるといいですね。

アダム・スコット、バーディーパット。 リッキー・ファウラーもチャンスにつけています。 リッキー・ユタカ・ファウラーです。 ミケルソンです、11番パーパット。 アダム・スコットです、16番8アイアン。 11番です、ジャスティン・ローズ、セカンドショット。 まだまだ週末に向けて、これがセカンドショット。 リッキー・ファウラーです。 ここはドライバーでくればセカンドはショートアイアン次はボギーパット、やめろ、うわ~。 ミケルソンです、12番バーディーパット。 奥からリッキー・ファウラーです。

ダブルボギーパット、ジェイソン・デイ。 ちょっとジェイソン・デイも苦しんでいるセカンドラウンドになっています。 14番です、松山と同じ組、現在トップをいくリッキー・ファウラー、パーパット。 こういうイメージでミケルソンは打てますよね、ドライバーのカットショットです。 体のブレが全然ないですよ実はリッキー・ファウラー、ホンダクラシックを勝ったときにドライバーの長さが43.5インチを使ったんですよ。 マシュー・フィッツパトリックも今日は映ってくる回数が少なくなっています。

昨日、ラウンド後に練習していたアイアンですね。 アゲンストだったので、ギリギリだったのかなと思ったら本人、さっとアイアンを抜きまして打ったらこのショットです。 250アゲンストでアイアンで。 間違いなく、チャンピオンになってもおかしくないです日本オープンの狭山の9番のパー5でもこのアイアンでしたからね。

松山選手のショットを見てねこれはいかなきゃと思ったんじゃないでしょうか。 でも芹澤、250をアゲンストで3番アイアン?僕も3番アイアン、大丈夫かなって横で見てたんですが打った瞬間にピンの右側に飛んでいくので、すごいので。 松山、残念ながらイーグルはなりませんでしたが、アゲンストの250ヤードを3アイアンを持って、中嶋さん、この奥行きのないグリーンに止めてきましたね?完璧な高さでしたね。 リッキー・ファウラー、セカンドショット、松山に触発されて行くと思ったんですが16番の池、15番ボギーです。

松山はトゥデイ3アンダー1オーバーパー、現在11位タイグループです。 中嶋さん、まだ2日目ですが、グリーンジャケットの権利、いよいよそのところまで来ましたね?来ましたね、完全に優勝争いに入り込んできましたね。 イングランドのアンディ・サリバンです。 アンディ・サリバン、イーグルカットラインの6から4オーバーにしてきました。 2回目のマスターズ、イングランドの30歳です。 本当にイングランド勢は昨年はトップ10に先に打った2人のショットが参考になっているでしょうね。

17番のティーショットは左のセカンドカット。 松山の17番ですが、セカンドショットはフックがかかり切らずに、15番ホールと17番ホールの間、60ヤードほどというところで、ピンチになっているようです木が邪魔だったんですね。 カプルスはティーショットフェアウェーです。 4アンダーで、このままリッキー・ファウラーがバルハラでも、全米では優勝争いをしました。 あのときもミケルソン、ロリー・マキロイとの優勝争いでした。

みんなの流れに乗っていこうファウラーのティーショットは毎ホール完璧ですね。 15番、ピンチ一転、パーをセーブしたミケルソンです。 多分彼だったら、9番でドローで攻めていったんでしょう右打ちの人は、この16番、今日のピンの位置だと少しカットのフェード系で狙いたいですけど、パトロンが見つめる先に、カプルスがいます。 トップ、ファウラー、ガルシア昨日65を出したチャーリー・ホフマンは、今日は3オーバトマス・ピータースはイーブンパーから一気に4つ伸ばしてきました。