ジャイアンツが先手をとって迎える３連戦の第２ラウンド。 そして、阪神タイガースの元エース、メジャーでも活躍されました藪恵壹さん、そしてゲストに昨シーズン限りで現役を引退されました、通算２２８盗塁、代走で決めた１３２盗塁は日本プロ野球記録、走塁のスペシャリスト元ジャイアンツ、鈴木尚広さんをお迎えしてお送りいたします。
きょうのグラウンドコンディション、きのう、そしてきょうの午前中も雨が降っていましたけれども、鈴木さん、その辺りというのは、選手にとってはどうでしょうか。 藪さん、ここで走ってきましたね２ボール１ストライクというカウントでしたので、思い切って走らせましたよね。 前回の登板もそうなんですけど、田口も、この３ボール２ストライクのケースが非常に多いんですよ糸井、きょうもヒットを打ちました。
福留選手もベテランですし、１週間に１回ぐらいはしっかりと休養日をつくらなければいけないと思いますし、たまたまきょうは左投手だったということで、代打での出場というのは当然後々考えられますけれども、スタートからは原口を４番に据えましたよね。 セカンド、ショートは下１塁ランナーの糸井は今シーズン、２回盗塁を試みて、いずれも失敗しています。 槙原さん、やはり田口としてはピッチャー有利なカウントで攻めて田口は昨シーズン、チームトップの１０勝をマークしました。
バッターの中には、外のチェンジアップというのが今なくなる可能性がありますね、今の球でね。 ２回表、ジャイアンツ、先頭バッターは４番の阿部。 この試合、解説は、ミスターパーフェクト、槙原寛己さん、そして阪神タイガースの元エース、藪恵壹さん、そして、ゲストに走塁のスペシャリスト、元ジャイアンツの鈴木尚広さんをお迎えしてお送りしています。
２回終わって０対０、青柳、田口の３回表、ジャイアンツ、先頭バッター７番、きょうスタメンの重信からという打順なんですが、先ほど自打球を受けまして、鈴木さん、これは痛いですか。
この昨シーズン、ジャイアンツとタイガース、両チームの対戦成績を見てみると、ジャイアンツが１５勝、そして、タイガースが９勝。 開幕から引き分けを挟んで甲子園球場でジャイアンツに９連敗という昨シーズンになりました終盤は３連勝ということになったんですが。 一時中断ということになります、先ほどジャイアンツとタイガースの昨シーズンの対戦成績をごらんイガースに負け越していないと。
鈴木さんは通算２２８盗塁、盗塁成功率が８割２分９厘、通算２００盗塁以上の選手で最も高い成功率というという数字を誇っているんですが、タイガース戦の盗塁数、鈴木さん、３０盗塁。 非常に独特の雰囲気があると、他球団の選手の皆さんはおっしゃいますけれども、ごらんのように、ここ最近、５年間はジャイアンツが勝ち越しまして、その前３年間は五分。
３回表、ジャイアンツ、１アウトランナーなしで、小林を三振。 ０対０、３回表、ジャイアンツのきょうはミスターパーフェクト、槙原寛己さん、そして阪神タイガースの元エース、藪恵壹さん、そしてゲストに走塁のスペシャリスト、元ジャイアンツ、鈴木尚広さんをお迎えしてお送りしています。 しかしながら、今年は若手の成長であったり、そして新戦力を含めて、去年とは違うぞ、そう感じる昨年は超変革というチームスローガンのもと、金本監督は今年迎えた２年目。
やっぱり坂本は、ある程度計算できたと思うんですけれども、阿部の爆発によってね、非常に得点力も増してますし、阿部がそういうふうに手が打てるというのを、構想までしっかりできているというところがやはり首脳陣としては安心材料であり、阿部がそクルーズもまだ下でやっているという事で、どういった形で高橋由伸監督が外国人の人選をするのかというのが、一つ、シーズン前興味があったんですけれども、ピッチャーを３人しっかりそろえてきましたよね。
去年は広島が優勝ということになりましたが、今、先発ピッチャーの防御率もごらんいただきましたけれども、槙原さん、ジャイアンツの数字は非常によかったんですが、一方、中日が今シ１つ勝つのに大変で、きのうもやっと勝ちましたけれどもね。 ８球団目の始球式ということで、きょうは１０３キロをマークしまそしてきょうは、ジャイアンツが先発田口、タイガースは青柳、両先発、始まりました。
スイングを見ましたけど、本当に非常にきれいなスイングをしてますよね。 ヤクルトも川端選手の妹さんが非常に有名ですよね。 川端選手の妹さんは首位打者も獲得していますけど。 現在広島が５回表、マツダスタジアム、リードしています。 前も全力疾走して栗山監督に怒られたというのもありましたけれども、そういう状況ただ、ベースにつく前に足に何か違和感を感じて緩めていますので、ちょっと心配ですね。
そして、先ほど大谷選手の情報をお伝えしたんですが、左足のハムストリングスの違和感ということで。 足首を痛めてＷＢＣも辞退ということになりましたけれども、ハムストリングス、鈴木さん、これはどうですか。 やっぱり野球選手、ハムストリングスを痛めるのが多いですから、走塁、ーに絞るかと言ってたんですが、こういうけがが出てくると、ちょっと本人の考え方だとか、周りも含めて、ちょっと考えが変わってくる起点になる可能性もありますね。
入団当時のオーバースローから１９９６年の開幕戦は、阪神打線を全く寄せつけず、何と１安打完史上初の大記録、阪神の鉄人、金本知憲は、その肉体も精神も超一流。 きょうの伝統の一戦、阪神、巨人の２回戦は、３回途中、雨天ノーゲームということになったんですが、では、きょうの試合、３回途まず、きょうの始球式はタレントの稲村亜美さんでした。
そして、他球場、ごらんいただきますと、ソフトバンクは現在西武に４点ビハインドという状況です。 改めて槙原さん、ジャイアンツがこれから今シーズン優勝するために必要非常にいい回りで来ているんで、先発を中心に、ピッチャー中心の野球をしていって、そこで、多少バテが出てきた時にバッターがしっかりつくっていくという形をとっていけばいいんじゃないですかね。