マスターズゴルフ2017 最終日

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この番組のまとめ

芹澤さん、日本の松山英樹ですが、昨日、サードラウンドは15番、圧巻のイーグルもありましたが?少し前半つらい思いをしてきつかったんですけれども後半盛り上げてくれましてね15番ではイーグルをとってその日のイーブンをとりましたけどこれからというときにね、18番でちょっと事件が起こりましたけど。 ティーショットを右に曲げまして、スイングできてよかったですよね。 これナイスショットで、ナイスパットをしたいところなんですがこの距離がいまいち松山選手入っていないんですよね。

76、77、74で迎えたこのファイナルラウンド、どんなことを期待しますか?ガルシアとマスターズ初制覇を狙うローズがトップで並んでスタートします。 短いパー4、セカンドショット。 再び3番ホール、セカンドショット、アダム・ハドウィンです。 この組はカナダのアダム・ハドウィンと南アフリカのルイ・ウェストヘーゼンで回っています。 セルヒオ・ガルシア、それを追いかけるアメリカ勢のリッキー・ファウラーとジョーダン・スピース。

マシュー・フィッツパトリック、1番のセカンドショット。 1番、アルゼンチンのエミリアーノ・グリージョ、左サイドからセカンドショット。 ピンのそばにつけてきましたイングランドのフィッツパトリックとすばらしいプレーが続々と飛び出してきます。 左サイドの傾斜を使ってすがマウンドがあって2段グリーンになってますから3日間で最も難しい1番でバーディーのフィッツパトリックです。

こうやってアマチュア選手を見ていると日本の選手もなってほしい人もいますよねぜひ日本選手、アマチュアで出てきてほしいですね。 アマチュアは2人決勝ラウンド。 あとはスチュワート・ハーガスタッドが5オーバーからスタート、カーティス・ラックは現在11オーバー、どちらがローアマチュアをとるでしょうか。 メジャー初優勝を狙う者、昨年の悲劇から歓喜を目指す者、そして日本の誇りを見せる者それぞれのドラマが完結するファイナルラウンド。

風は南南東から1mのコンディションですが、芹澤さん、最終日伸ばしていくコンディションとしては?後ろからの人間はガンガン攻めていきますし上の人間は多少守らないといけないところは守る、そういうメリハリのある一日になると思いますね。 歴代チャンピオンにはグリーンジャケットが与えられそしてマスターズ出場権が付与される大会です。 今年のコースコンディション、グリーンは3.2mm。

画面の中央に映っている黒いウエアは、世界ランキング3位のジェイソン・デイ。 芹澤さん、ジェイソン・デイはお母さんが末期ガンということで余命があと12カ月しかないという中、非常に苦しい思いの中、マスターズにやってきたわけですゴルフをあんまりしてなかったんでと言ってましたけどこうやって練習を見ている限りだとかなりキレ味はまたきましたね。

各選手見ていると、パッティングから始める人もいればウェッジから始める人もいてと、外すには一番いい上りのラインを残しましたね。 連続バーディースタートのフィッツパトリックです。 続いてグリージョですが、アイアンで打ってこのセカンドショット、距離を残してという、そんな攻め方。 そういったところが先ほどのフィッツパトリックとグリージョの2人には見えている感じもします。 さあ、フィッツパトリックは。 入りました! マシュー・フィッツパトリック22歳。 右のセカンドカット。

こちらはアダム・ハドウィンです。 風は南南東1m、気温22度、世界最高の夢舞台マスターズ、ですからアプローチする時点でピンの位置は全く見てないですね。 ウェストヘーゼンも9年連続9回目のマスターズ。 同じ組のアダム・ハドウィン。 今年のバルスパー選手権で優勝、その2週間後には婚約者とのジェシカさんとの挙式を控えこのマスターズウェークはタヒチへの新婚旅行も予定していたというハドウィン。 届きました、初出場でアダム・ハドウィン、見事にバーディー、取り返しました。

ストリッカーは決して飛ぶ方ではないですけどレギュラーの中に入ったら飛ぶ方ではないですけど曲がら3日間で最も難しい1番をパーとしている松山英樹、最終日。 イングランドのジャスティン・ローズ、リオの金メダル、セルヒオ・ガルシアはメジャー74戦目で悲願のメジャー初優勝へ。 あと、ストリッカーはパッティングが非常にうまいですよね。 そういったストリッカーのグリーン上のエッセンスをうまく取り入れながらという松山かもしれません。 松山の1つ後ろを回るのはジェイソン・デイとジャスティン・トーマスです。

一緒にラウンドするジャスティン・トーマス。 トップと2打差で6人がひしめいているというマスターズ、松山英樹がこのファイナルラウンド、3年連続のトップ10を目指してスタートを切っていますジャスティン・トーマスの1番のセカンドショット。 世界3位のジェイソン・デイと世界7位のジャスティン・トーマス、ともに最も難しい1番はパーです。 一時期、石川遼選手もジェイソン・デイと同じようなルーティンをやっていたこともありました。

松山選手のバーディーパットは1mという情報が佐藤文康アナウンサーから来ました。 ミケルソンです、23年連続25回目のこの舞台。 グリーンに乗ってきましたちょうど松山選手の行ったところですね。 ミケルソンは言っていました、コースをより理解することで直感でやれるようになってきた、分析しないことで、感覚をより大事にできるようにもこのマスターズを経験して、なってきたんだという話です言葉に重みがありますけれども、そのとおりですね。 佐藤文康アナウンサーのレポートではフォローの風だということです。

松山選手の怖いのはバックスピンです。 本当にスピンかかる選手なので、あまり強く入れ過ぎるとバックスピンで戻り過ぎちゃう可能性あるんで本人もそういうところは注意していくと思いますけれどもピンそばにつけてきました、バーディーチャンス。 こういうしっかりとパーセーブすることによって優勝者にはトロフィーとゴールドメダル、グリーンジャケットが送られるというゴルフ界最高の栄誉をかけた世界最高の夢舞台マスターズ日本の松山英樹はトゥデイ1アンダーで、前半をプレーしています。

フィル・ミケルソン、セカンドショット。 レイアップしてバンカーに入れちゃうのはよくないですアイアンを持つということは、フェアウェーに置くのが大前提ですからね。 リポートポジションに佐藤文康アナウンサーがいますが佐藤さん、4番の風はいかがですか?グリーン上の風は先ほどは左から右だったんですが、今はフォローの風が吹いていますね。 佐藤さん、今日の松山のプレー、ここまでいかがですか?練習場から見ていますが練習場ではショットが安定していなかったんですよね。

フィル・ミケルソンです、イーグルパット。 先ほどのストリッカーと同じ場面を見ているような感じで来た、フィル・ミケルソンがイーグルをとりました。 ジャスティン・トーマス、同じ辺りにきました。 特にこの最終日は、そういう設定になっているんでしょうジェイソン・デイ。 ジャスティン・トーマスとは違う攻め方。 ジャスティン・トーマス、パーパット。 ジャスティン・トーマス。 左にかぶったんでしょうかね世界7位のジャスティン・トーマス。 そして世界3位のジェイソン・デイです。 フィル・ミケルソンです、1つ後ろの組です。

距離は届かないと思いますねそのストリッカーと回る松山英樹。 どっちかといえば、普段松山選手のフィニッシュよりもちょっとコンパクトにフィニッシュしていましたから思った以上に風があるんでしょうね。 2年ぶりのマスターズ、90年にプロ転向ですから今年チャンピオンズツアーに50歳で参戦していますから25年にわたってPGAツアーで活躍しました。

1つ後ろのジャスティン・トーマス、やはりバンカーからでした。 何とか出ましたが、フェアウェーからサードショットになります。 優勝を争う選手がこの5番ティーショット、どこに置いてくるかもこの後、注目です。 ちょっとミスショットですね。 狙いとしてはどうでしょうトップがジャスティン・ローズとセルヒオ・ガルシア。 今、パトロンと手を合わせるようなシーンもありましたねそして4番のパー3ですが、ミケルソンはティーショット、1球目、あったようですね。 松山の1つ後ろのジャスティン・トーマス。

2番でイーグルありましたから、上位に一気にくるかというところでしたがスタート前、練習場には歴代チャンピオンのアダム・スコットがやってきています。 午前中スタートの選手を中心に、芹澤信雄さんの解説でお伝えしていますが、優勝を争う選手たちがこういったホールでビシビシとチャンスにつけてくる様子も見られるでしょうし。 最終組、ローズとガルシアを追いかけるリッキー・ファウラーは最終日、このトレードマークのオレンジですね。

初日ダブルボギー、2日目ダブルボギー、昨日もボギーだったこのホールで、いい流れをつくるか。 本当に松山のプレーもそうですし優勝争いのファウラー、スピースがものすごいパトロンの数になるでしょうね。 芹澤さんから去年の悲劇を知っているパトロンがスピースを非常に応援しているような雰囲気があると。 セルヒオ・ガルシアもスペイン勢として3人目のマスターズチャンピオンとなるか。 ジェイソン・デイ、ジャスティン・トーマス、ともに6番はパーをセーブしています。 初日からダブルボギー、ダブルボギー、ボギーときた7番。

パトロンも凍りつく2連続のミスショット。 7番のセカンドショット、解説をお願いします。 これもきれいなドローでセカンドを打って、左の斜面使って、また右の斜面も使って多分、計算どおりでしょうけど、計算以上でしょうね。 13番です、松の葉の上からのセカンドショットからのイーグルトライです。 ここもティーショット、左のセカンドカットを打ってレイアップしたんですけど、これも3があるんじゃないかというくらいこれで予定どおりに戻しましたよね。

今のミスショットはどう見ますか?ミスショットいうよりも、思いのほか左足上がりなのでやはり真っすぐも行くし、曲がりもする、そんな雰囲気ですか?練習場ではかなり曲がっていた印象もあったんですが1番のティーから非常にいい形で真っすぐいってましたね始まってからは安定しているなという印象があります。

進藤キャディーが画面の右端に見えましたが、松山はセカンドショットを左に曲げています。 ジャスティン・トーマスが松山の後ろを回っていますが8番のティーショットはフェアウェー左です。 ミケルソンが映ってきました7番のセカンドショット。 ファウラーが映ってきました今日はオクラホマ州立大学、おなじみのオレンジをあしらっています。 今日は2バーディー、1ボギーという松山、スコアを1つ伸ばしています8番のサードショットですがこれ、芝生の上にあるのかな。

そうすると寄らないので、やはり距離感がすごく大事なセカンドショットになりますね。 マキロイです、2番のセカンドショット。 2017マスターズ、ファイナルラウンドを迎えました。 中嶋さん、いよいよファイナルラウンドを迎えましたね。 いよいよマスターズらしくなってきたということで過去のチャンピオンもいますし、ベテランもいますし、初優勝をかけた選手もいる。

マキロイ、イーグルトライ。 リー・ウェストウッド、1番のセカンドショット。 カーティス・ラック、アマチュアのプレーヤー。 今週の水曜日には2度マスターズを勝っている先輩のホセ・マリア・オラサバルからもトップでこの最終日を迎えるというスペインのガルシアでギリギリですか。 カップが使えない場合は選手とすると、インフォメーションはあると思うんですが。 今日は練習していましたねこのぐらいのパット、随分ショットの前にたくさん練習していましたね。