マスターズゴルフ2017 最終日

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この番組のまとめ

10番松山のセカンドショット。 6番か7番かわかんないけど完璧なショットですね。 どこまで松山、追い上げていくかというのが前半戦の見どころになりますローアマチュア争いはオーストラリアのカーティス・ラック。 ローアマチュア争いは、まず先にカーティス・ラックがホールアウトしました。 ですから、カーティス・ラックは今日はナイスラウンドだったんですね。 パット数よりも、ショットがよければそのパット数でもっとスコアがよくなるわけですからね。 同じショット数で、パット数が2つよくなればないので、チャンスは十分ですね。

ドライバーショット。 プロゴルファーはやるものですか?やりますね、クラブヘッドが下から入るようなとき、シャフトが寝るようなときっていうのはそれを修正するためにティーをめちゃくちゃ低くして打つことはありますね。 芹澤さんからも11番のティーショットはカプルスです、7番のパーパット。 左から巻いてくるショットの難度としてはどうですか?カットショットなので、そんなにクロスバンカーからのショットとしては難しくないですけれども、正面に行くにはあごが高過ぎて危険が多過ぎると。

彼は今日はパッティングがカギを握るとは思うんですけど、ショットで、要するに短いパットがパーパットにならないようにした方がいいですね。 スピース1番、サードショット、チップインもあるか、松山は風の雰囲気もあって、少し短めのクラブを持ったんですかね?やはりティーショットが飛んできてますからやっぱり風もフォローだなという気持ちで、少し短いのを持ったかもしれないですね。 新しい自分のチャレンジだと今年のマスターズは追いかけてグリーンジャケットを目指します、ボギーパット。

最終組です、随分とドライバーで打ったガルシアのボールが前にあります。 昨日はベストスコアとなるサードラウンド、67をマークしたジャスティン・ローズ。 奥からアダム・スコットのセカンドショット。 1番の大事なパーセービングパットを早くも迎えています狙いはこのラインですよね。 なかなか、このオーガスタでは相性があまりよくないというカイマーですが、2005年サードラウンド、タイガー以降、初の9番から12番連続バーディー、4連続バーディーというマルティン・カイマーです。

ただ、アイアンショットとしては今週はアーノルド・パーマーなどでは不安を抱えていましたが、非常にいいショットが松山、戻ってきています。 ティーショット、ドライバーを持って、非常に飛距離も出ています松山。 これ、長いね、距離としたら40ヤードは最低でもある?ライは悪くない、少し足を使う、長く転がるショットですね。 リッキー・ファウラーはこれがサードショット、アプローチ。 スプリンクラーがあったのかな?松山です、既にティーショットを打ち終えてフェアウェーからです。

トップとは2ストロークの差トップはスペインのガルシアです。 芹澤さんの情報が入ってきましたが、13番の松山はイーグルパットは奥から4~5mという距離だそうです。 ガルシアですが右のバンカー、これも傾斜を使っていき1番、2番、連続バーディーなるか。 今週のガルシアはサンドセーブ率、ここまで6連続というデータもあります。 ファウラーです、3番のセカンドショット。 ガルシアは連続バーディーならば8と伸ばしてきます。

ガルシア、ドライバーですね、3番です。 1番、2番パーの後、リッキー・ファウラー、3番バーディーで6アンダーです。 メジャー74回目の挑戦でスペインのガルシアが初めてメジャータイトルをとるのか現在7アンダー、そして初のメジャータイトルを目指すリッキー・ファウラーは4番パー3です。 今日は233ヤードですね風は5番のティーイング・グランド方向左前方からアゲンストです。 最終組のガルシアはどうでしょうか。 ジャスティン・トーマス、13番イーグルトライ。 8アンダー、ガルシア。

松山です、風はややフォローという芹澤さんからのレポート。 セカンドカットですから。 2ストロークリードのセルヒオ・ガルシア、5アイアン、233ヤード。 ガルシア、アイアン飛ぶんですよ、本当に。 松山ですが、今、芹澤さんのリポート入って、セカンドの距離がなんと189。 ホフマンは救済を受けましたサードショット。 8番?ジャスティン・ローズは5アイアンです。 チャーリー・ホフマン、5番です、パーパット。 ジャスティン・ローズです、バーディートライ。

今日は逆転するには66、67が必要だと話していたスコット。 ジャスティン・ローズのパットが参考にはなっています今日は大分ローズを参考にさせてもらってます。 芹澤さん、アゲンストの中の3アイアンと昨日の6番アイアンと、今日の8番アイアンと。 距離的にも十分アイアンでもそんな感じがしますよ。 アダム・スコット、7番の手前からバーディーパット。 やっぱり今日のガルシアには何かがついてますね。 ローズのセカンドショットは185ヤード。 ガルシアとは2ストローク、ビハインドです。

アメリカの期待を一身に受けて、最終組の1つ前で回って松山はすばらしいショットを4日間展開していますが、あとはパッティングという。 7番のセカンドショット。 こういう傾斜があるので、かなり速いです、ジャスティン・ローズのパットが参考になってますよ。 ここも1つ運がありますよね本当はもうジャスティン・ローズだったらもっと近く寄っててもおかしくないのにローズを見て、それで3番もグリーンに止めてそしてバーディー。 5番、ジャスティン・ローズは奥からパーパット。 リー・ウェストウッド、9番のセカンドショット。

日本の松山はいよいよ18番、ティーを打ち終えていま芹澤さんの情報では、手前のバンカーという話です今年は日本勢が3人出ましたが、予選を通過したのは松山1人でした。 シュワーツェルです、9番のセカンドショット。 バンカーですね、これまだパーでしのぐチャンスありますキャディーさんがすべて受け止めるんですね。 アテレコで考えてくださいこのティーショットだったらチャンスになりますからねピタッと寄せたいですね。

ナイスラウンドでした松山英樹、最後に見せました。 ライアン・ムーア、9番のセカンドショット。 今日はやっと松山選手らしいプレーができた気がするんですけど、その辺はどうですか?ショットは大分よくなってたんで楽にプレーできました。 実際見ててもパッティングもうちょっと入ってればというところありましたけどショットの精度はかなりいいと思うんですけど?最終ラウンドでいい形でショットがなったのでパッティングを毎年課題に挙げてるんですけど、そこを来年までにはどうにかしたいなと思います。

2年前に優勝して、最終日に74と崩れています。 ちょっとこの2番でようやく実は意外なんですが最終日にバーディーを奪ったという今年の松山ですね。 このセカンドショット、手前につけました。 この7番で最終日ようやくバーディーを奪って波に乗りまそして8番です、これが第3打のアプローチ。 2日目、3日目、最終日、去年も最終日、ここからのっていきましたし相性のいいホールです、バーディーを奪いました。 さすがの実力を最終日に見せてくれました。 ガルシアは341ヤードのティーショットを飛ばして残りは203ヤード。

グリーンジャケットの行方はイングランドの36歳、2013年のメリオンの全米オープンを勝っているジャスティン・ローズ。 去年の112年ぶりのリオデジャネイロオリンピックもステンソンとマット・クーチャーとセカンドカットからのショットですが、落ちてきません。 失礼しました、先ほどのはセカンドショットで、これがバーディーパットですシュワーツェル、バーディー。 46歳、優勝すればあのジャック・イズ・バックの1986年を上回る最年長優勝でしたが、決勝ラウンドでミケルソンは崩れました。

この2人が最終組となっていますが、3日間、オーバーパーがないのはローズとガルシアだけ。 ショットに集中して、ショットでチャンスにつけていく、もちろんショットはティーショットも、セカンドもアプローチもですけどね。 でも、8番を取りこぼしていくと、今の9番のパットも、ガルシアにとってはバーディーパットなんですよその8番を外して、9番も外す、バーディーパットを2つ続けて外すと頭の中にパターの考えるすき間ができちゃう。 そのためにもショット、もちろんアプローチも含めてどんどんチャンスにつけ続けていく。

任期満了に伴う秋田県知事選挙は昨日、投票が行われ即日開票の結果、無所属の現職、佐竹敬久氏が3回目の当選を果たした。 任期満了に伴う名古屋市長選挙が昨日告示され、現職と新人2人の合わせて3人が立候補した。 今回の名古屋市長選では市民税5%の継続についての是非や、名古屋城天守閣の木造復元計画など事実上の一騎打ちとなる見通し。

クーチャーです、池に入ったという10番…でもサードショットって出てますよ。 単独のトーナメントリーダーということになります。 これで単独のトーナメントリーダーにイングランドのジャスティン・ローズが立ちました。 ガルシア、一歩後退です。 今年もスピース、これで2014年、そしてこれが昨年の映像です9番でカットを打ったら極端に球、飛ばないですからね、そりゃ、ああなりますよね。 サードショットです。 昨年とのポジションは違いますが。 トマス・ピータース、14番のセカンドショット。 さあガルシアです。

それでセカンド地点でかなり神経質になっていまして、何度も仕切り直してたんですよ。 逆にジャスティン・ローズはチャンスにつけられるか。 手前のピンからエッジまで37ヤード?パターで転がしてきました追いついて、そしてサンデーバック9、10番のボギーのガルシア、この11番もピンチです。 これ、ピッチングウェッジぐらいじゃない?だってすごい短いクラブだったよ、15番、セカンド。 11番パーパット、ガルシア。 ジャスティン・ローズはバーディーパット。

スペインのガルシア、イングランドのローズとの差は2ストローク。 今日はフォローですと、アダム・スコットも飛んでくると思いますが、右、セカンドカットです。 バンカーの上でしょう、テレビ塔の左角の方向にだけど、彼が2ストローク差の差以上に自分が何をしなきゃいけないか、どこにどう打たなきゃいけないか、自分のスイングに対しての集中力もそれがストローク差なんて関係なく勝ってる。

2017マスターズ、ファイナルラウンドをお伝えしていこれは何とかフェアウェーに残っています。 これでちょっとピータースも苦しくなりましたか?ないですね、このバーディーボールでボギーは今年は異常気象がアメリカも続いて、かなり暑い中で、アザレアが咲き切って枯れてしまいました。 アンプレヤブルしかないねこれは。 ここはアンプレヤブルをして5で上がれる?5を狙うしかないですね。 なお、芹澤さんのリポートで、ジャスティン・ローズはフェアウェーにボールはあるそうです。

ここはパターを選択して、転がしてきたというローズで2013年、メリオン全米大会4アイアンでのショットで優勝を決めたという、しかしローズも17歳、98年にアマチュアで全米オープン4位になって、意気揚々とプロ転向したんですが、そこから21試合連続で予選落ち。 でも鍛えられてきた顔がねもう鍛えられた顔してるもん歴代チャンピオンの1人です13番、ガルシア、パーセービングパット。

残った残った、入ったと思いましたが17番のセカンドショット。 これもいいコントロールショットでしたね、いいスイングでした。 これがサードショット。 トマス・ピータース、18番のセカンドショット。 ですからヨーロッパとアメリカで今年は大活躍すると思いますしメジャー、ひょっとしたらどこかで勝つかもしれませんねこの人はヨーロッパを代表する選手になりますから当然、どこかでメジャー勝つでしょうね。 ガルシアはセカンドカットからですが、150ヤード。 セベも初優勝したときこの14番で奇跡的なショットをしましたからね。

この傾斜を使ってきました、ちょっと奥でしたが、見事なショットでした。 とにかく今日はショットでつけなければ彼に勝ち目はないと言ったように。 ショットもなかなかフェアウェーをとらえられなくていうか、1番、2番をスムーズに出てたら、もうちょっと変わったと思うんですけど。 何でしょうね、ミスショットという雰囲気でもない。 ガルシアが生き返りましたパトロンの大歓声、芹澤さんの情報ですと1ピンぐらいの距離だろうと。

最終日のバック9でイーグルをとって勝ったのが94年、初めて勝ったオラサバル。 だけど、こういうのを乗り越えてきているローズですから彼は36歳ですが、30歳辺りぐらいからいよいよトッププレーヤーの仲間入りということでパトロンも、水面も、水を打ったような静けさ。 スペイン人プレーヤーとして3人目、セベと、そしてオラサバル、どうですか、乗り移ってきましたか。 芹澤さん、表情変わりましたね、ガルシア。 どちらが勝ってもマスターズ初めてのグリーンジャケットです。 2年連続グリーンジャケットはイングランドに渡るのか。

この現象がガルシアにとってメジャーのチャンピンに届かない原因。 ショットでチャンスにつけたんですが、でもそれを平気で打ち返してくる。 メリオンを勝った強さですこれは特に左の林に入れないことを気をつけるだけですね、このティーショットは。 フェアウェーにボールを置いたのはガルシアです。 距離はピンの手前10ヤードぐらいに落としたいショットですね。

もう真っすぐ引けてないもんね、頑張れ、ガルシア。 彼にとっては、この1mはとんでもなく長い1mですよガルシア、決めた、再び9アンダーで並びました。 やっぱりローズは全英、メジャー勝っているし、ガルシアは何度もはね返されてる。 まずガルシアはフェアウェーに打ちました。 先につけてガルシアにプレッシャーをかけられるか。 でもガルシアの方もいいですよ、ミケルソンが入れたり、タイガーが入れたりするラインですから。 距離もほとんど一緒でしょ、ちょっとガルシアの方が近いですけど。

雨の中、10番へ行って、盛り上がっているんですけど、2日目、ダブルボギーでしたが、セカンドショット、手前に止めてきました。 7番バーディーとしました、8番、サードショット、左からのアプローチになります。 ショットからしっかりとパッティングを打ち切りました、バーディー。 どちらが先にティーショットするかも見ものですね。 先にティーショットを打ってフェアウェーに打つというのもちょっとアドバンテージになりますから、どっちが先でしょうかね、くじ引きですからね。