2017マスターズゴルフ 最終日ダイジェスト

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この番組のまとめ

だから8番の取りこぼしがなければそのためにもショット、もちろんアプローチも含めてどんどんどんどんチャンスにつけ続けていく。 2017マスターズ、ファイナルラウンドを迎えました今日67のスコアで回ってきました松山、今日の18ホール、ご覧いただきます。 今日、やっと松山選手らしいプレーができたような気がし実際、その辺の感じなのに67というスコアに対してはそうですね、頑張ります。 セカンドショットを打ち終わったという2人ですがこれ、スイングできるの?ローズも手前ですよね。

これで単独のトーナメントリーダーにイングランドのジャスティン・ローズが立ちました。 サードショットです。 トマス・ピータース、14番のセカンドショット。 ここは大事なファウラーのパーパットになります。 そうなんですね、ただリッキー・ファウラーは祖父母が見にこられていますし、おばあさんはリッキー・ファウラーと親交の深かったアーニーズ・アーミーの缶バッチを配ったりして、パーマーと一緒に戦ってくださいとパトロンの方にも声をかけているんですよね。

右は、だって木があるから、だからカット系のスライス打たなきゃいけないけど、そんなに十分、スイングできるのかな?一歩間違うと池に行ってしまうでしょう。 …これは最高じゃないですか何ヤードぐらい?多分150ちょっとじゃないですか、アダム・スコット、14番。 スコットは今、幾つ?フレッド・カプルスです。 アダム・スコット、14番バーディー。 これで4連続バーディーとなって、6アンダーにはなりそうですガルシア、ボギーパット。 今日はフォローですと、アダム・スコットも飛んでくると思いますが、右。

だけど、彼が2ストローク差の差以上に自分が何をしなきゃいけないか、どこにどう打たなきゃいけないか、自分のスイングに対する集中力も、それがストローク差なんて関係なく勝ってる。 USオープンは父の日に行われますが、10年前に父が亡くなった2013年、父に捧げる優勝となりました追いかける方としては中嶋さん、やはりピンに行きたくなるんですか?行きたくなるけど、今のガルシアの表情には少し不安が出ているんで、やっぱり安全にバンカーの上打った方がいいですね。

一方のジャスティン・ローズはフェアウェーに恐らくボールはあると思います。 なお芹澤さんのリポートでジャスティン・ローズはもうフェアウェーにボールはあるそうです。 フェアウェーからジャスティン・ローズは楽々2オンを狙ってきます。 今年は世界ランキングナンバーワンでこのトーナメントを迎えるはずのダスティン・ジョンソン宿舎で腰を打ち、1番ティーに立つ前に棄権をしました。 その中でジャスティン・ローズが8アンダー。

しかしローズも17歳、98年にアマチュアで全英オープン4位となって4位になって、意気揚々とプロ転向したんですが、そこから21試合連続で予選落ち。 ヨーロッパで勝つまで4年、アメリカで勝つまでは12年最近なんですよね、実は出てきたのは。 今年もキャリアグランドスラムは達成できませんでした。 しかし、ヨーロッパ勢からグリーンジャケットに袖を通しそうな若者2人が出てきた今年のマスターズです。 今年は既にアメリカにマスターズに向けて調整に来た数試合でアメリカのツアーカードも取ったんですね。

息を吹き返せるか、神の子ガルシア。 セベも初優勝したとき、この14番で奇跡的なショットをしましたからね。 チャンスにつけたのはガルシアです。 上位に入って満足している顔じゃないですよね、トップはローズ、ガルシアが2位ですが、14番、ガルシアがチャンス、ローズはピンチ。 さあ、ガルシア。 フェアウェーから2オン、さらにはイーグル。 ショットもなかなかフェアウェーをとらえなくて昨日の68で、中嶋さん、やっぱり彼はこことの相性があるんだと。 さあ、ガルシア。 この広いフェアウェー。

バーディーとパーで明暗が分かれてサンデーバック9に入っていってこのままいくのかと思ったら13番のパー5でまた何か流れが変わってくる10番、11番がガルシアがつぶれかけたのが、13のパーでね。 ガルシアは気合い入ると飛びますからね。 さあ、これを見て、ガルシアどうするか?ピンストレート。 ピンの根元に打ってきましたガルシアはイーグルトライ。 リポーターポジションに芹澤さんがつきました。

さあ、ジャスティン・ローズあのショットを見ても、微動だにしないもんね、表情が。 同じ8アイアンのショットこれは真っすぐいってますよ。 この状況でそんなショットを簡単に打てるとは思えないですね。 最終組、ファウラーは2アンダーと崩れています。 いいとはいえないバンカーショットでしたね。 アメリカの2人、ファウラーとスピースは崩れました。 スピースはバーディーパットスピース、逆転での2度目のグリーンジャケットとはなりませんでした。

ガルシアにプレッシャーをかけられるか。 でもね、ガルシアもアイアンの名手ですからね。 ジャスティン・ローズが3mぐらいで、ガルシアが2mぐらいだったかな。 ガルシアをメジャーチャンピオンにしたのはオーガスタの女神と、そして間違いなく、天国のセベ・バレステロスです。 セベの60回目の誕生日、セベとともに、そしてオラサバルと、ついにガルシアが2人の仲間入りを果たしました。 優勝はスペインのセルヒオ・ガルシア。