報道特集「熊本地震から1年・行き場のない障害者」

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この番組のまとめ

澁谷容疑者、今、警察署を出てきました。 小学校の保護者会の会長でもある澁谷容疑者は、男が警察に連れられ、マンションから出てきました。 澁谷容疑者はキャンピングカーのほかにもう1台、午前10時を過ぎたところです。 澁谷容疑者は今朝、身柄を送検され今後、本格的な調べが始まります。 普段から児童の見守り活動をしていた澁谷容疑者は通学路で子どもたちに挨拶をしたり、話しかけたりすることもあってリンさんとも面識があったと見られています。

自戒を込めて申し上げるんですけれども、東京や大阪など、ここから遠く離れた大都市圏の人々にとっては、熊本はもう復興・復旧は進んでいるに違いない、熊本地震はもう過去のことだと思われている人もいるのではないでしょうか。 桜が満開になって、花見客がたくさん訪れていますけれども、熊本城をつくった加藤清正公の銅像が建っている、熊本城ですね、あちらに見えるのが徐々に復興が進み、日常の風景を取り戻しつつある熊本市内。 ここは地震で崩落した阿蘇大橋付近の国道。

しかし、配水管の漏水検査もあるため、全世帯の水道復旧には、まだ時間がかかると言う。 上村晋一医師は、仮設住宅への訪問診療を続けてきた。 ここに建てる人はいないです、地震直後、段ボールでつくられたベッドの上で友人の松本ミカ子さんと避難所生活をしていた農文子さん。 農さんは今、友人の松本さんと同じ地区の仮設住宅で暮らしている。 去年7月、田植えの準備中にこう話していた中川さん夫婦は今…中川さん夫婦も家を失い、半年以上、仮設住宅で暮らしているなんもやる気がない。

一方、今日、VTRで紹介しましたように、益城町ですとか、ここ南阿蘇村ですとか、あるいは立野地区といった彼らが最も心配しているのは、今日もう1年過ぎてしまう、実は今日でさえ、マスコミの数はすごく少なくなっていて、熊本の地震の記憶とか経験というのが風化していってしまうんじゃないかということを非常に心配しております。 薬物やアルコール依存症の人たちが共同生活する施設に精神障害などの疾患を抱えた人が入寮するケースが増えています。 ここは薬物やアルコールの依存症に苦しむ人々が共同生活する施設。

潮騒に来る前は青森の障害者支援施設に10年間入所していた。 もともと母親はうつ病を患っていたためナオトを養育することが難しく、問題を起こすたびに精神科病院に入院させていた。 去年、潮騒は隣町にあるさらにADHDと診断されている男性入寮者がクラフトワークなどの作業を行っている。 障害者就業・生活支援センター。 全国に330カ所あるこのセンターは、国からの委託を受けて障害者の就労先のあっせんや生活支援に関する相談業務を行っている。

依存症の人たちが障害を持つ人を支えているという姿、とても印象的だったんですけれども支援が必要な人とうまく組み合わさってそこで双方がお互いに回復したり成長したりしていくということなんですね。 卓球のアジア選手権、昨日の準々決勝で世界ランク1位を破る大金星を挙げた平野は、勢いそのままに、今日の準決勝に臨んだ。 昨日17歳の誕生日を自ら勝利で祝った平野は今日も持ち味のスピードで世界ランク2位、中国の朱と互角に打ち合う。 高校通算79ホーマー、早稲田実業の清宮幸太郎に待望の1打。