報道特集「極右の大統領は誕生するのか・自然栽培は農業を変えるか」

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この番組のまとめ

事件翌日の「ル・ポワン」紙の世論調査では、超党派のマクロン候補が24.5%トップを争う極右政党のルペン候補が支持率を1ポイント伸ばして23%、中道右派のフィヨン候補と急進左派のメランション候補が選挙運動最終日の21日、主要候補3人が事件のため活動を取りやめメランション候補だけが最後の演説を行った。 その後の捜査関係者への取材で澁谷容疑者が所有する軽乗用車の後部にある荷台から採取した遺留物のDNA型がリンさんのDNA型と一致したことが新たにわかった。

アメリカの北朝鮮分析サイト、38ノースは19日撮影のプンゲリの核実験場の衛星写真を公開し、6回目の核実験についていつでも実行可能な状況が続いているとしている。 こうした中、アメリカのペンス副大統領は朝鮮半島の方向に北上している原子力空母「カール・ビンソン」が今月中にも日本海に到着すると述べた。 映画祭に合わせて、日本映画週間も開催された。

昨日夜8時頃、埼玉県入間市のショッピングセンターの駐車場で76歳の女性が運転する乗用車が軽乗用車に追突した後、歩いていた市川よし子さんをはね、駐車している車にぶつかって、止まった。 フランス第一主義を訴える極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン候補と…39歳の新星、中道・無所属のエマニュエル・マクロン候補。

集会を主催した国民戦線の地方議員、ルペン候補は、EUを離脱した後に直近の情勢ですけれども、ルペン候補×マクロン候補というこの4人が決選投票に進む可能性があるわけです。

肥料も農薬も使わない農業のことなんですが、今、この自然栽培が全国に広がっています。 しかし、この自然栽培の田んぼでは肥料自体を入れていないと言う。 肥料を入れた田んぼの稲と比較すると、肥料を入れない自然栽培の稲の方が根が長くて、本数も多い。 農福連携の活動を全国に広げようと飛び回っているのが社団法人、農福連携自然栽培パーティの佐伯康人理事長。 自然栽培でつくったコメは、普通のコメよりも高く売れるため、農作業をする人たちの給料も多く払えると言う。

それは、世界で初めてリンゴの自然栽培を成功させたことで有名な木村秋則さんの本だった。 しかし、そのJAが自ら自然栽培の旗振り役を務めている地域がある。 石川県羽咋市にあるJAはくいは、自然栽培を積極的に推進している。 なぜJAが自然栽培なのか。 耕作放棄地も増えていますし、農家さんも高齢化していますし、JAはくいとして、自然栽培に取り組み出したというところが大きいと思います。 JAはくいや、羽咋市などでつくる自然栽培実行委員会の会議には、肥料や農薬の販売を行っているJAの担当者も出席した。

その人口だと、羽咋市としてのコミュニティとして維持ができなくなると言われておりまして、これが自然栽培のチャレンジハウスです。 羽咋市は、自然栽培を志す人が移住を体験するための宿泊施設も用意した。 前田さんの場合、自然栽培での収穫量は1反当たり4~5俵で慣行栽培の半分程度。