第58回 中日クラウンズ 決勝第1日

戻る
【スポンサーリンク】
14:53:55▶

この番組のまとめ

第58回、伝統の中日クラウンズ大会3日目、決勝ラウンドに入っています。 谷口徹49歳、初めての中日クラウンズを狙います。 伝統の中日クラウンズの特徴でもありますが、和合コースの難しさ池田勇太、3日目は3つスコアを落としてトータル3アンダーでホールアウトしています。 というのは、ティーショットミスをした、セカンドを広いところにちゃんと打った、これ、無理をしても意味がないのでしっかりと2パットでいけるところ、タップインできるところに持ってきた、非常にいいコースマネジメントだと思います。

39歳、武藤俊憲、トップに並んできました、上位大混戦、この人も力のある選手。 伝統の中日クラウンズサードラウンド、決勝ラウンド。 久しぶりのトップでの決勝ラウンドという谷口ですよね。 谷口君もこのツアーでは最年長といいますかね、多分予選通過している中では最年長だと思うんですがそういう意味では若手を精神的に見下してプレーしていますから、すごく強いですよ。 宮里優作も非常にいいショットでフェアウェーをとらえてきます。

牧野さん、今日は風はどうですか?風は吹いてないんですけど、ここはピンフラッグがアゲンストになってるし前のホールはフォローだということで、ちょっと落ち着いてないですね。 宮里の追い上げはどうかという、上位大混戦のクラウンです。 その第58回中日クラウンズ、今回の賞金総額は1億2000万円、優勝賞金は2400万円です。

片岡君も昨日、おとといとショットは非常によかったんですけど、スコアが思ったほど伸びてないんですよ。 これがどうしても、こういう傾斜なので、この辺にキャリーしないとフェアウェーに止まらないという状況ですね。 宮里のティーショットは?これは若干スライス気味に、傾斜にぶつけて、落ちてきたところですね。 これもある程度、セカンドを距離出しておかないと、サードショットがかなりきつくなるんですよね。

2番、10番でイーグルという今日の永野、5位タイグループです宮里優作は最高の場所からのセカンド。 ピンまで94ですね、これですとサンドエッジですからスピンをかけられるのでデッドにいってほしいです。 伝統の中日クラウンズ大会3日目、谷口徹が外からパターで打ちます。 これも背中側から傾斜が来ているので若干スライスしていく…。 宮里優作、バーディートライ。 宮里優作は12番パー。 絶好のセカンドショットだったんですが、バーディーを奪うことはできません。 あとは、宮里君と谷口君の飛距離の違いでよすね。

車を骨格から見直して生まれた次世代プラットフォーム、TNGAを採用したトヨタの世界戦略SUV、リッターおよそ30kmの低燃費で、走りと格好よさに徹底的にこだわりました。 ネクストジェネレーションズが出場する中日クラウンズの大会テーマは、その先へ。 17番ホールでホールインワンを達成した選手にはその先を見据えたハイブリッドの次となる車、プリウスPHVが贈られます。 競技が中断しています、中日クラウンズ。 雷雲接近のため、今、競技が中断しています中日クラウンズ。 競技が中断している中日クラウンズ3日目。

ショットは国内屈指という宮里優作。 競技の中断は、中日クラウンズはあまりありませんで、過去にも。 ただ、トーナメントというのはどうしても抜ければOKというわけではなくて、抜けて安全が確認され、選手のウォーミングアップする時間があって、そこから各場所に移って、全員が移ったのを確認してホーンが鳴らされるという手順ですから。 現在、競技が中断している中日クラウンズです。 特に冬場は東海地方は気温も低くて、コンディションづくりにはゴルフ場のコース関係者の方は本当に苦労されたと思います。

そして、尾崎将司も70歳での中日クラウンズ。 そこに立ちはだかってきたのが青木功だったという中日クラウンズの歴史でもあります。 ジャンボと僕と中嶋君がいたら、3人出るなら、そういう組み合わせにしたいということもあったけどやっぱり中嶋君はケガしたらしくて、僕とジャンボとは、こういう組み合わせはこれからあるかないか、ちょっとわからないし、そういう意味で、こういう中日クラウンズで、同じ組でよかったんじゃない。 その青木功ですが、尾崎将司と5年ぶりのラウンドになりましたよね。

2人とも賞金王よりも中日クラウンズに勝ちたいと言ってますし、多くのプレーヤーが、賞金王になるよりも中日クラウンズに勝ちたい。 もちろん中日クラウンズに勝って賞金王になるのがいいんだと言ってましたから、そういう意味では我々が目指す大きなトーナメントの1つですよね。

中日クラウンズの優勝というのは、宮瀬がシードを落として、出場できる試合に出場できなくなって、前の週の試合でたまたま上位に入ってその枠で中日クラウンズに出場して優勝で、シード復活という、そういうシーンでしたからね。 それにしましても前半3つのボギーから後半、4つスコアを伸ばしてきたというさすがベテランの宮瀬博文です。 ご覧のように後半だけで4つスコアを伸ばした歴代チャンピオンの1人、10年前のチャンピオン、ベテラン宮瀬博文がプレーを終えています。

現在11アンダー、単独トップの宮里優作。 東北福祉大学の4年生のときに最終日最終組でそこからもう初勝利は近いだろうと言われたところから結構苦労しましてね。 一方の片岡大育ですが、18番、目玉になった第3打、バンカーショット。 今のバンカーショットに関しては、やることはやったと?できることは最大限やったという感じですね。 このバンカーショットです。 18番、ティーショットを打ち終わった尾崎将司と青木功。

今日は1番ホールなんかはムービング・サタデーと言いますけどばんばんバーディーが出た絶好のコンディションだったんですが?今までコースもさることながら、グリーンがすごく状態がよくて、スピンかけられるところの距離を残した人がよくバーディーとってますから今度は雨でどれだけグリーンがやわらかくなっているか、そういうものも含めて、みんなが思い思いのショットを、また違った意味で見られておもしろいんじゃないですか?今日はJGTO会長として、スタートホールをすべて見守られまして、選手たちいかがでしたか?自分のスローガンじゃ

現在、武藤俊憲が11アンダー、若い今平、ベテラン谷口、上位に連ねます。 今平、宮里、そして1つ前の組の武藤のここまでのプレーぶりをセカンドがちょっとフライヤー気味で伸びてしまった。 一方の宮里優作ですがセカンドはバンカーに入れて第3打、ここにつけたんですが。 セカンド、グリーン左に外してここからのアプローチなんですけど、これも若干オーバーしたんですけれども、下からの2m半ぐらいのパットをしっかり打てて、バーディーがとれているという意味ではパッティングが昨日辺りから非常に好調でしたね。

6番ホール、宮里優作のセカンド。 宮里優作は11番バーディーパットを決めて10アンダー。 現在、2位タイの宮里優作、初日から根元にさしてきたという。 このパーパットを沈めることができませんで、この時点で一気にスコアを伸ばしまして、スタート時、3アンダーだったのがですからもう9つ、バーディーを奪ったという宮里優作でしたが、18番、何とかこのボギーパットを沈めてという格好だったんですが、上がり2ホールで3つスコアを落とした格好になりましてフラストレーションのたまる上がりでしたね。